氏子総代とは
神社において、宮司が執り行う「神事」の手助けをして、
氏子や崇敬者のお世話係
そんな、お手伝いをする「お務め」をさせて頂くことになりました。
そこで、ネットなどで勉強をして、知識を少し習得しましたが
なんと、奥が深くて短時間では理解不能・・・
◇日本人の知恵
普通通リの日常生活を送る日を「ケ(褻)の日」と考える
一方
神社の祭礼や、お寺の法会(ほうえ)、お正月や節句、お盆などの年中行事、
冠婚葬祭(かんこんそうさい)を行う日を「ハレ(晴れ)」の日として
単調になりがちな生活に 変化とケジメ を付けていた。
「ハレ」の時は「ハレの日」用の着物を着たり、神聖な食べ物として
赤飯やお餅を食べ、お酒を飲んで祝うなど日常とは違う特別な一日を過ごした。
農耕民族は一定の土地に定住して、辛くて、厳しい生きていく為の糧を・・・
単調で厳しい生活の中で、変化とけじめをつけた
数々の行事を通じて
農耕民族は一定の土地に定住して、辛くて、厳しい生きていく為の糧を・・・
単調で厳しい生活の中で、変化とけじめをつけた
数々の行事を通じて
夢や希望生き甲斐を見出していたんだろうな
生きて行く為の素晴らしい「知恵」
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