昨日知人から「牡丹」を頂きました
久しぶりに・・・
花瓶に植えて、
妻と牡丹と芍薬について一問答を
そう言えば昔からの言い伝えが
早速調べてみ観ました
それはまさに、座っている美人が立ち上がって歩き出すという流れにそっており、
姿かたちのみならず、立ち居振舞いも美しいのですと記して。
昔から美しい女性のことを、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と・・
ひとつひとつの花が美しいばかりではありません
この3つの花は、リレーするかのように順番に咲いていく様ですね
●牡丹は4月末〜5月の初めごろ
↓
●芍薬は5月中旬から6月末ごろ
↓
●百合は6月から8月ごろ
立てば【芍薬】
芍薬(しゃくやく)は、すらりと伸びた茎の先端に美しい花を咲かせます、まさにすらっとした美しい女性そのもの
座れば【牡丹】━芍薬も牡丹も同じボタン科なので、花自体はよく似ています。芍薬は草で牡丹は木、その違いから、
牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつけるため、まるで座っているかのように見え、
観賞するときも座って観賞したほうがきれいに見え華やかさの象徴とか
歩く姿は【百合の花】
百合は、しなやかな茎の先にややうつむき加減に花が咲き
そして、風をうけて揺れる様子は、まるで女性が優美に歩いているように見えるでしょう
■そして、我が家の床の間に・・・ボタンの掛け軸が・・・
季節を彩る鑑賞絵ですね、日本人の感性って素晴らしい・・・
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