こうなったら紅魔館に行ってまたネタを集めるか
こうして私はネタを求めて紅魔館へと向かった
私は名も無い小説家
ネタを求めて今日も紅魔館へと向かう
ここの門番、紅美鈴はいつも寝ている
だから簡単に潜入出来るのだ
そして今日もまたネタを求めて紅魔館に入る
「そう言えば、あなたは以前、私と美鈴さんのエロ小説を書いてましたね」
「そ・・・・そんな事もあったな」
前の事を覚えていた
この女性の名は十六夜咲夜
紅魔館のメイドにして私の良き相談相手だ
「今回は何ですか?まさか今度は私とお嬢様の・・・・」
「落ち着いてください、今回は相談に来たんです」
「何を相談に?」
「最近、ネタが浮かばないんだ!」
私は咲夜の前で叫んだ。
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