ブラック書店

俺の名前は常盤レイジ
喫茶店あらしでバイトをしているごく普通の大学生だ。ある日、俺がバイトしているあらしで訳ありの客がやって来た事から始まる
その客は最近夫の不倫を疑っているらしい
それをあらしのマスターに話にきていたのだ
こう見えてもマスターは色んな人に慕われている
俺もそんな人物の一人である

「そうですか」
「はい、ありがとうございます」

マスター凄いな
少し話を聞いただけで理解するなんて
しかし、その夫は後日とんでもない事になっていた
不倫相手が実はヤの付く人の女だったから
その人に見つかってしまった
それ以来、その人の夫は姿を消してしまった
どうなったかは・・・・・知らない方がいいな。

おわり