悪魔絡みの仕事を専門にする便利屋だ。
俺は今、ある人物の依頼でとある町に来ていた
その町では最近若い女が突然失踪する事件が起きていた
これは明らかに悪魔の仕業だ俺はカフェでコーヒーを飲んでると
「あの女結構いけたのになぁ」
「まぁ人間なんて脆いからな俺達に比べて」
「また新しいのを探せばいいだろ」
俺の横をそんな会話をしている三人の男がよぎった
そいつ等を見た瞬間
(あいつ等人間じゃないな、悪魔だ!多分女をさらってるのはあいつ等だ)
その後、俺はその男達の向かった場所に向かうと
そこには今まで失踪した女達が捕まっていた
その中にはまだ高校生の子もいる
「さぁ〜ってとお楽しみと行くか!」
「随分と楽しそうだなぁ、俺も仲間に入れてくれよ!」
と言った瞬間
アッシュは男の一人の眉間を撃ち抜く
「何だお前は!」
「最近この辺りで失踪事件が横行してるって聞いたが犯人はお前達か?」
アッシュの問いに男達が身構える
それと同時に頭を撃ち抜いた男がその姿を醜い醜悪な姿に変えて襲い掛かる
だがこの程度の悪魔等アッシュの敵では無い
襲い来る悪魔達をアッシュは手にした銃で次々と葬っていく
全て倒し終えると俺は捕まっていた女達を解放する
どうやらこいつ等は攫った女を殺すか犯すかしている低級悪魔の集団みたいだ
人さらいをしてる奴等だこいつ等全員生かしちゃおけねぇ
おっと今は攫われたと思われる依頼者の娘を探しているがここにはいない
おそらく奴らのリーダーの所だろう俺は女達にしばらくここに居る事を告げ
アジトの奥地に向かう。
「おい、そこの下れた悪魔さんよ!」
「何だお前は?」
俺は無言で奴の頭に銃を突きつける
何故ならその男が今まさに依頼者の娘を襲おうとしていたからだ
「お前まさか」
「おい、少し目を閉じて耳を塞いでな」
ここから先はR指定
とてもこんな子供には見せられないグロいシュータイムだ
俺は誘拐グループの主犯格を蹴りで窓ガラスを方へと吹っ飛ばした
男が地面に落ちると同時にその姿を蛙と蝿が混ざったような姿に変貌させた
「この野郎!ぶっ殺してやる!」
「そうゆうセリフは終わってから言いな!」
俺は悪魔の体を容赦なく素手で殴り飛ばす
こいつの体は大した事のない体だ
そのまま容赦なくラッシュを叩き込み続けるとやがて動かなくなった
「死んだか、見た目より討たれ弱いな」
俺は悪魔の死体に見向きもせずに後ろを向くと
突然アッシュに襲い掛かって来たが持っていた銃で頭を粉々に破壊された
その後、アッシュは依頼者の娘と今まで攫われた女達を連れてアジトを出た
依頼者の娘は幸いにも襲われる前だったので無傷だった
こうして悪魔による連続失踪事件は幕を閉じた。
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