蒼真が何者かの気配を察知した
「さっきから何こそこそこっちを見てんだぁ!」
蒼真が足元に落ちていた少し大きな石を拾い
気配がした方目掛けてぶん投げると
「ドギァス!」
石はイストのイヤーカバーに直撃した
それと同時にイストとは異なる声がイヤーカバーから聞こえる
イヤーカバーが砕け中から鳥みたいなモンスターが出て来た
「何だよこれ?これが精霊の正体か?」
「イストってエイリアンが動かしてたのか?」
投石を頭に食らって鳥型のモンスターは動かない
「えっ?これで終わり?精霊を語るモンスターは綺麗さっぱり倒されて終わり?」
「みたいだな」
マグ・メルの精霊 再起不能(リタイヤ) ちゃんちゃん♪
そして、イスト回収
蒼真はイストを担ぐとそのままジーナ達の所へと向かった
「まぁ、仕込みも済ませたしこのまま奴と戦うのもいいがまずはこいつだ」
「・・・・・・・・」
蒼真は既にこの辺りの変異種を全て片付けていた
後はあの狂戦士アリシアを残すのみ。
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