それ以来、町は明けない夜に包まれたとゆう
その話をエギルから聞いた蒼真はヴラキアの町へと向かった
ジーナは反対していたが俺は向かうことにした
アクティムに向かって急ぐより
こうやって寄り道しながら力を付けた方が得だからである
ついでに戦力増加のために自分と同様に別の世界から来た人間を加えていた
そしてもう一つ
この世界には俺の知らない強い奴がゴロゴロ居る
そいつ等と戦わないで何が異世界転移だ
それに南雲も言っていた「邪魔する奴は誰だろうと殺す」と
イリーナはともかく俺にとっては闇堕ちした奴らはただの障害物だ
それを取り払う事に何で咎められるのか?
とにかく俺はそんなヤバい奴らを放置してまでロムレアを救う価値は無いと思っている
今の俺は上機嫌だ!そんな奴等と戦えるとるう喜びが俺を突き動かしてる原動力
とにかく俺はヴラキアの町に到着した。
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