2015年09月25日
不妊治療 体外受精の事
息子もはもうすぐ2歳。
早いものです。
私は不妊治療を経て息子を授かりました。
36歳で結婚して
年齢の事もあってすぐに子供が欲しかったので
仕事は寿退社して妊活に専念しました。
しかし、なかなか妊娠しない。
やっぱり年齢のせいだったのかな…
38歳の時に不妊治療を始めました。
検査結果は問題なしだったので
タイミング3回、人工授精を1回しましたが妊娠できず…
先生からは人工授精は3回はやりましょうと言われていましたが
もう精神的に辛くて…
ダメだった時の。
なので、すぐに体外受精にステップアップしてもらいました。
少しでも確率の高い治療をしたかったのです。
治療はかなり辛くて…
毎日の注射、採卵後のお腹の痛み、吐き気。
でも一番辛いのは判定日の
「妊娠してませんでした」の一言。
あんなに泣くとは思っていなかった…。
こんなに頑張っているのに何故と
悔しさと先の事が不安で涙が止まらない。
私は一生子供は授からないんじゃないかと
思って…なかなか立ち直れなかった。
判定日に
「妊娠してますよ、おめでとうございます」と言われた時はは本当に本当に嬉しくてホッとして涙がポロポロこぼれました。
検診で心拍が確認できた時も感動で涙がポロポロ…。
因みに治療中、受精卵の八分割の画像を見たときも泣きました(笑)
頑張ってくれてるって(涙)
年のせいてすかね、涙もろくなってます。
治療している方、してた方、ここで泣く事はありますかね?!
恥ずかしくて、培養士さんに気がつかれないようにしてました。
治療を終えて思ったことは
まだまだ治療に理解のない方もいて
私もピリピリしてたのか
嫌な思いも沢山しました。
なかなか理解して頂くのは難しい事なのかもしれません。
治療しやすい社会になる事を願っています。
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