サラリーマンマン

そろそろ住宅を買おうか、車を買おうか、太陽光を買おうか、、、、悩まれている方もいるのではと思いますが
その際にローンを組まれる方も多いのではと思います。
ローンを選ぶときにはやはり金利を見て判断される方も多いのではと思います。

これまではゼロ金利でローンを借りる₍ほとんど金利がかからない）人もいたかと思いますが、
それももう昔の話です。


今日のニュースでは三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほの３メガバンクは今秋以降、
住宅ローン金利（変動型）を引き上げる見込みだという。
３行が２日、変動型の金利を左右する「短期プライムレート（短プラ）」を年１・６２５％と、
約１７年ぶりに引き上げ、住宅ローン金利を動かす準備も整ったことになる。
インターネット銀行は先行して引き上げており、消費者への影響も出始めている。

３メガバンクは短プラを、日本銀行が７月末に決めた政策金利の引き上げ幅と同じ０・１５％分だけ上げた。日銀が長年、政策金利をゼロ近辺にしていたため、短プラはこの間、横ばいで推移してきたが、
「金利のある世界」への回帰が進む。新規に変動型ローンを組む場合、
１０月以降は金利が上がる可能性がある。既に借りている人も、順次上がりそうだ。