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2017年03月04日

動物の言語理解とテレパシー

DOGGY STATION(ドギーステーション)
は愛犬と人との暮らしを考える番組です。


毎回、世界中のタイムリーな犬-のニュースを元に、犬と人の暮らしについて考えていきます。
また、犬の散歩・犬のしつけ方、問題行動への対応、犬の行動心理、
犬に対する行政の考え方なども取り上げていきます。




ハンガリーの研究論文。
犬は人間の”言葉の意味”と”イントネーション”を判別できる

Trends 2016.09.12


各々の犬がトレーナーの声を聞く間、ハンガリーの科学者は犬の脳を調べ、
言葉とイントネーションが賞賛を示す時、
犬が報酬の感覚を示す

ことを発見しました。





Scienceイヌにおける語彙処理のための神経機構


良かったね・・・
だいたい、犬や猫を知ってる人が想像してたことが、
科学的に証明されたということで、話題になっているわけだろう。

しかし、
先日、大概餌鉢の片隅に餌を残す癖のあるポンタが、
珍しくほとんど平らげたことがあり、「まあ…奇麗に食べたね、
あとかたずけが楽で助かるな〜・・・」といったところ、
食べ終えて私の隣にいたポン太はまた餌鉢に戻り、
鉢の隅にくっついてたものから、鉢のまわりについたもの、
鉢の周りに落ちたものまで、きれ‘〜いに食べつくしてくれた。
「すご〜い・・・ぽんちゃん助かる〜」と言ってほめたら、
それからしばらくは鉢から鉢置き場の周りまできれいに食べつくすようになった。
焼いた豚肉の切り身を出すまでは・・・・
豚でもひき肉ならOKなのだが・・・
なぜか切り身やスペアリブは顔をそむけるのだ・・・
(おかげで四つ足動物の肉を絶っていた私たち家族が
冷蔵庫に買い残った豚肉を食べる結果となった
豚肉はやっぱりうまい・・・・。)
その代わり、鶏肉には目がない。
ささみから手羽胸肉そして生卵とみんな大好きだ。

なんだか豚肉嫌いのポン太の話になってしまったが・・・
今日の話題はそこじゃない、

言語理解とテレパシーについてだ

それに関するもう一つの実体験はミニウサギのラビちゃんの
トイレのしつけにおいてのこと。
夜以外は部屋の中を自由にしていたので、
トイレを創ったが、なかなか難しい・・・。
ある日、トイレに座らせながら、
「ラビちゃんのウンチはいい肥料になるんだよ、
ここにしてくれたら、バラにも野菜にもあげられるし、
助かるからここにいっぱいいっぱいしてね♡」
と言ったら、その時以来二度とラビちゃんはおしっこもうんちも
そのトイレ以外ですることはなかった。

この二つの事実は何を意味するものか?

いろいろ考えてみたものの、
結論としては多分、私自身が「たすかる」という言葉を発するとき、
周囲に従いたくなるようないい波動を出しているのではないか
ということだ・・・・?

ポンタ太の時は、
ポン太が餌をきれいに食べつくすさまをはっきり
脳裏に描きながら、声をかけていたし、
ラビちゃんの時は、
庭のバラや畑の野菜が育つ情景を
思い描いていた。

このことから、
動物とのより深いコミニュケーションは、
こちらのイメージがとても有効に作用するのだと考える。

昨年11月13日のバイク事故から4ヶ月・・・あと数日で仕事復帰なのだが、
まだまともに動かない左手のリハビリよりも…ポン太のことで頭がいっぱいだ。

プレマックの原理(Premack principle)
ある『非自発的な行動』を強化するためには、
それ以外の別の行動(好きな行動)を一緒にすることが効果的であると説く。


posted by ケメ at 09:13 | Comment(0) | ペット
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