2019年05月30日
第2種電気工事士 筆記試験編
今回は僕が実際に試験を受けた時の事を思い出しながら紹介します。
- 試験当日 会場に行くまで
- 会場到着 まず何をするか
- 試験開始
- 試験終了
- 合否について
試験当日 会場に行くまで
現在は47都道府県で試験を受けれますが、2年前は決められた県でしか受験できませんでした。
僕の場合は、福岡県の大学で試験だったのでまず福岡に行く事からでした。
試験開始が10時台からだったので朝6時に出発しました。
福岡には8時30分頃到着して時間があったので近くのファミレスに寄って復習しながら、過去問を時間が許す限り解いていました️そして、時間がきたら会場へ行きました。
(ココでプチハプニングがあって、車で行っていたのですが試験会場の近くの駐車場やコインパーキングはどこに行っても満車️この時は、どこを探しても空いてなかったのでかなり焦りましたσ(^_^;)結局、会場から歩いて30分の所が空いていたので止めて全力ダッシュでした笑 なので、車で行く場合はまずコインパーキングを確保した方がいいです️)
会場到着 まず何をするか
まずは、自分の受験票を確認して教室に入ります。会場の様子は学生さんがものすごく多かったですね^_^
そして自分の受験番号が書いてある席に座り、試験管が試験の説明を開始するまで教材を読み返していました。
教材の太文字で書いてあるポイントを重点的に読みました️
試験開始
試験開始の合図を待つ静まり返った時が1番緊張しましたσ(^_^;)
出題方式は、問題に対して解答が イ、ロ、ハ、二 の四択があり、その内1つをマークシートに記入していく方式です。
問題はまず計算問題が10問程あるのですが、計算問題は苦手だったので捨てるつもりで分からない所は適当に記入して分かる所から解いていきました。四択なので適当に解答しても当たっている可能性があります^_^️
計算問題以外の残りの問題は、過去問をひたすら解く方法で勉強していたので同じ様な問題が結構あり「これなら行けるぞ!」と思いながら順調に解いていきました️
ポイントは、分からない問題は適当に解答して、分かる問題を先に解く事です️分からないからといって、空欄のままにするのは絶対に辞めましょう四択なので適当に書いておけば正解している可能性が充分あります️
試験終了
試験が終わると帰宅になります。
忘れてはいけないのは試験の解答が数日後にインターネットで公式に公開されるので試験が終了する前に、問題用紙の空いているスペースに自分が解答した答えを全て記入しておいて下さい!
合否について
合否通知は約1〜2ヶ月後にわかるのですが、自分の解答をメモしておけばインターネットで自己採点ができます️そこで60点以上とれていれば合格しているかどうかが分かります️
無事合格出来るように頑張って下さい️
筆記試験編はこれで終わりとなるので、次回からは実技試験編に入ります️
是非、このブログを見て試験攻略の参考にしてください️
教材は、本屋で買おうとしても以外と売り切れていたりするのでネットで購入する事をオススメします️
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