2019年05月29日
第2種電気工事士 後半編
今回は、前回の記事の続きです。
第2種電気工事士 資格取得のポイントと試験について
まず、第2種電気工事士の資格取得の近道は過去問をひたすら解くです️
はっきり言ってそこで平均70〜80点取れるようになれば、ほぼ合格出来るでしょう️️
ちなみに筆記試験は、50問で配点が各2点です。(2年程前に受験したので、間違ってたらすみません(^◇^;))
合格ラインが60点なので単純に30問正解だと合格です️
そう考えると思ったより合格出来そうですよね️
・・・・・・その通りです️
具体的な勉強方法は???
実際に私がした勉強で準備した物️️
- 教材
- ノート
- 追い詰められてから発揮する勉強の集中力
です️(1つ変なのが混じってますが、勉強が面倒くさくてやる気がない自分には効果抜群でした^_^)
そして、ノートに1〜50まで番号を書きそこに解答を書いて行きました。
問題は4択で イ、ロ、ハ、ニ から選ぶ方式なのでこんな感じで書きました。
- ハ
- 二
- ロ
- イ
みたいな感じです️
これを、50問解いて答え合わせ。点数を書いておいて、次の年度の問題。答え合わせして点数を書いて次の年度の問題。
それを1日に3〜4年度分、解いていました️時間にして1時間程です️そんなに時間かけて勉強していた訳では無いですね
第2種電気工事士の試験はほとんど過去問から出題されるので何年度分か解いていたら、同じような問題が何度もありました。過去10年間分の問題をひたすら繰り返し勉強すればいいです。
ポイント
もちろん、前々から勉強するのが一番なのですが勉強嫌いだったりやる気が出ない方向けです️
試験の2〜3週間前から過去問を始めるのがベストです️
何故かというと、まず試験まで時間がないので焦ります。すると、勉強をしなければ!という気持ちに変わります!
そうなれば、自然と自主的に勉強を始めるようになります。今まで教材を開いてもすぐ閉じていた自分はもういません️
更に2〜3週間前から過去問を解いていれば、最近勉強した事なので試験当日も問題を見た途端、記憶にまだ新しく残っているので結構問題が解けます️️
私はそうだったので、この問題見た事あるな!と思ったり、これはこうだったなと問題が簡単に解けました️
今回はここまでにします️
次回は、実際の試験当日の話をUPしたいと思います
実際の試験の雰囲気や様子が皆さんに伝わればいいなと思います
追記...
第2種電気工事士の試験は、各都道府県で講習をしていると思います。
それに参加すると合格率は100%に大きく近づきます。
第2種電気工事士 講習と検索すれば出てくると思います
他にも、今の時代はスマホでも勉強ができるので動画サイトで調べたり、下に紹介する方法で勉強するのもアリだと思います️頑張って下さい
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