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2022年06月22日

競馬予想AIゆまにダブルスコアでぶっちぎったシン・競馬新聞の実力とは

競馬サークルで最も影響力のある競走馬エージェント集団はなぜ【シン・競馬新聞】力を貸すようになったのか。

JRAとは取引のないエージェントも多数活躍するが、優秀な人はフリーで活躍する人のほうが多い。

それは実力一本で食べているのだから当然で子飼いのエージェントは段違いの実力を有している。

ただ、個人の馬主は減り続け、これからは一口共有がさらに伸びていくことが予想されている。

つまり、より多くの人と接する機会が増えていくことはエージェントにも商機となるわけだ。

そこで存在を明るみにだしておくことで、より新規顧客の獲得をカンタンにしようとする狙いがある。

そのエージェントにAIデータ解析技術がプラスアルファされれば最強になるしかないというわけだ。

調教師でさえ気づかない競走馬の適性にいち早く気づければ、それは最もシンプルで効率的なリターン回収法になる。

この馬はこの条件が揃っているから買いだ。そういうことが手に取るように分かる人たちが実際にいる。

それが【シン・競馬新聞】ユーザーであり、初心者やUMAJOでさえ競馬歴の長い人たちを凌駕する高回収馬券を買っているというわけだ。

そして、これは今後当たり前になることだという。その技術革新にいち早く利用した人が多くのメリットを受け取れるのは確かなことだというわけだ。

この情報は専門紙よりもリーズナブルに入手できるため、この【シン・競馬新聞】を利用しない人は単純に不利になる可能性が高い。

既存の競馬新聞は100年近くの歴史があるゆえに、すでのその効力と言える恩恵はないに等しい。

統計を見れば分かる通りの結果になるしかないのに、いまだこれに頼るしかないのが現状なのだ。

つまり、そこから抜け出して新しい手法を持つ人が荒稼ぎしたとしても不思議のない話なのである。

これからはサークル直送に近い情報を得て馬券を買う人が増えてくる。これは、もはや時間の問題で決定事項と言っていい。

その中で変わらないことを選択し続ける人は相対的に取り分が減っていくしかなく、その結果は回収結果として実感できるようになるだろう。

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posted by keibalive at 19:00 | Comment(0) | 競馬新聞

2022年06月19日

人生は親ガチャと言う名のギャンブルだ

親が金持ちなら少なくとも教育水準が高いことは統計から分かる事実である。

教育にお金を注ぎ込むほどに学力は比例して高まることが分かっており、だからこそ金持ちは教育が最大限に投資すべき先だということを理解している。

このレースに無理やりにでも乗らないと学力は向上してこないわけで、親が貧乏なら教育水準は低下するのが現実なのだ。

そういう点で見ればこの世界は公平な競争など行われていないということになり、公平な税という仕組みが大間違いであることも分かるだろう。

いまの政治はどうだ。貧乏人を痛めつけている。消費税を何度も増税してきたし、輸出企業のために派遣制度を改悪したり、政治的に円安誘導したりと徹底的にイジメぬいている。

これで政権が変わらないのだから金持ちは高笑いだろう。貧乏人は貧乏になるべくしてなっている。

安い派遣を量産すれば出生率は低下して当たり前だ。その前の幸福な正社員制度を知っていればなおさらだろう。

大胆な変革が必要な日本はダラダラと金持ち優遇を続けた結果、その国際競争力は低下し続けている。

いま、輸出で稼いでいる企業もこの先も安泰である保証などなく、むしろこれからAIなどで劇的な変化を迎えることを考えると次の手を打てない日本はさらに衰退を早めてしまうかもしれない。

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posted by keibalive at 18:12 | Comment(0) | コラム

2022年06月15日

競馬予想の初心者は【シン・競馬新聞】でコスパ馬券を極めよう

競馬新聞で予想して馬券を買う。その常識を崩すために現れたのが【シン・競馬新聞】である。

確実に当たるというよりも、確実にコストパフォーマンスが良くなるというのが正確だろう。

能力がありながらもオッズ妙味がある馬をいともカンタンに見つけだすことができてしまう。

それは、AIデータ解析により競走馬の能力をグラフ化しているからなんだが、普通の競馬新聞だと自分の脳内でイメージしないといけない。

それでいてイメージできるのは5番人気くらいまで。それ以降はボンヤリとしてハッキリと分かることはなかった。

え、そういう状態で馬券を買うものなのと思ったかもしれない。すまない、実はそうなんだ。

それで馬券が当たる方が不思議だろう。だから、穴馬を当てるには人気軸馬から無条件に流す買い方しかでなかったんだ。

その効率を格段にアップさせたのが【シン・競馬新聞】であり、AIでレースデータ解析の80%も処理してくれる。

だから、余計なレースや買い目は買わなくて済むし、その成果も再現性が高いというわけ。

とくに会社勤めで時間が取れない競馬好きにはオススメできる。少しの努力だけで成果を最大化できることを実感できるだろう。

UMAJOも初心者も一般的な競馬新聞から始めると挫折することが多かったがその心配はゼロだから安心して欲しい。

おまけに業界屈指のエージェントが競走馬の仕上がりもチェックしてくれる。もちろん全てではないが、料金的にはリーズナブルに感じるだろう。

とにかく勝ちやすいというよりも負けにくい。負けにくいからこそ勝ちを引き寄せやすい。

これ以上に現実的な馬券の勝ち方はないように思えるくらい便利なのでさっさろ始めるように。

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posted by keibalive at 20:31 | Comment(0) | 競馬新聞

2022年06月08日

AI競馬予想は長期的に視点で買うのがお得!

AIで指数化した競走馬の能力は、人間の知覚しイメージしたものより正確と言われています。

そのため長期的な回収率はAI指数の方が上回る可能性が高く、あたらしい競馬予想スタイルとして注目されています。

しかし、うまく扱えないと逆効果な面もあるので注意が必要。それは、長期的に期待値が働くという点です。

どのくらい長期化と言えば、大体1年は見積もっておくのがいいでしょう。できれば2年は様子を見たいところ。

なぜなら、日本には四季があるからです。季節ごとに競走馬の動きは変わるものなので2年というスパンで見ていくと期待値があるのか判断できます。

競馬に限らず投資よりリスクが高いため短期では勝つ可能性は低くなってしまいます。

しかし、じっくりと腰をすえて買うのなら間違なく他の人より有利に馬券を買うことができるのも確かなのです。

私のおすすめは、シン・競馬新聞の激走指数です。競走馬の能力だけでなく前走の不利もアイコンで分かるため、どの馬がさらにパフォーマンスを伸ばしそうなのか一目瞭然。

あれもこれも買うことなく激走馬を絞り込むことができてしまう。こんなことは普通の競馬新聞だけではできないため、自分でJRA-VANデータを買い映像チェックまでする必要がありました。

そこのコストをすべて省けるなんて懐のやさしさがハンパない!それだけに皆さんに自信を持ってオススメできるわけです。

いますぐじっくり取り組んでまずは1年で50万円を確実にプラスにするための準備を始めてください。

その準備とは、自分のマインドセットを整えること。日本人は投資に弱いことが研究により明らかにされているため一般人の思考では勝つことができません。

どんなに期待値が高くても日本人特有の思考が邪魔をしてしまう。そのせいで日本は30年も経済が成長してこなかったわけです。

いま50万円を年収にプラスできることを考えてみてください。決して小さくないお金ではないでしょうか。

シン・競馬新聞は、拡張プラグインがあると自動でレース予測を行い激走馬を見つけ出すこともできます。

この機能がとんでもない代物で他にはマネできない精度なので買えるタイミングで買うのがベストでしょう。

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posted by keibalive at 10:19 | Comment(0) | 競馬新聞

2022年05月30日

男女賃金格差:日本は大企業に賃金格差を公表させる

日本は、根強い男女格差を克服するため、大企業に男女の賃金格差の公表を義務付ける方針だ。企業は、正規従業員と非正規従業員に分けて、女性の給与を男性の給与に対する比率でウェブサイトなどに開示することが求められる。男女間の賃金格差に対するいかなる正当な理由も提供される必要がある。この動きは、岸田文雄首相が推進する日本の 「新資本主義行動計画」 の一環として発表されたもので、慢性的な労働力不足に取り組むことも目的としている。この新しい規則は、従業員300名以上の公私を問わない企業に適用される。18,000社近くの企業が影響を受ける見込みで、早ければ年内にも情報開示を命じられる可能性があると、日経アジアは報じている。

日本の企業は、女性役員の割合や平均勤続年数の男女差などを公表することが義務付けられている。日本の法律はすでに、男女が同等の労働に対して同等の賃金を提供されなければならないと明言している。日本は他の先進国に後れを取っており、OECD加盟国の平均所得が88%であるのに対し、女性の平均所得は男性の78%に過ぎない。このような賃金格差は、管理職の女性不足や産休からの復帰者の低賃金など、さまざまな問題によるものと分析されている。

男女の賃金格差は世界的な問題である男女の賃金格差は世界的に喫緊の課題となっており、多くの先進国では依然として賃金格差の是正に苦慮しています。米国では過去15年ほどの間、賃金格差は比較的安定しており、2020年には女性が男性の賃金の84%を稼いでいたことが、ピュー・リサーチ・センターによるフルタイムとパートタイム両方の時間当たり賃金の中央値の分析で明らかになった。これは、2020年に男性がしていたのと同じ賃金を得るために、女性が42日余分に働くことに相当する。Eurostatが2020年に発表したデータによると、欧州では女性の時間当たり総収入は欧州連合で男性より平均13%、ユーロ圏では14.1%低かった。EUで最も男女間賃金格差が大きかったのはラトビアで22.3%、最も小さかったのはルクセンブルクで0.7%だった。世界はルクセンブルクから何を学ぶことができますか?ルクセンブルクは、欧州連合 (EU) の中でいち早く賃金格差問題に取り組んだ国の一つで、2015年に男女平等省を設置した。ルクセンブルクでは2016年12月に、同じ仕事をした男女の報酬の食い違いを違法とする法律が制定された。

同国はEUで最も賃金格差が小さい国ですが、人権運動家はまだ改善の余地があると話しています。ルクセンブルクの労働人口における女性の数は増加しているが、男性の数よりもはるかに少ない。EUも賃金の透明性を求めている。法令はパズルの重要な部分であり、2021年にEUは日本で発表されたものと同様の 「賃金の透明性」 政策を承認した。これは少なくとも250人の労働者を持つ使用者に対して、性別による賃金格差を毎年開示することを要求するものだ。この法案のもとでは、使用者はこの賃金情報を関係国当局と共有し、それを労働者と職員代表に提供しなければならない。この報告書によると、男女労働者間の平均賃金水準に5%以上の差があり、客観的かつジェンダーニュートラルな基準では正当化できない場合、企業は労働者代表と協力して共同賃金評価を実施しなければならない。

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posted by keibalive at 17:25 | Comment(0) | 投資

2022年05月17日

オークス優駿牝馬2022予想に向けた過去データ傾向

東京芝2400mの準オープン以上のレース、そしてオークスについて脚質別成績を調べたところ目につくのは、オークスで特に差し馬の台頭が目立っていることだ。準オープン以上のレースの連対馬占有率でも差し馬が最上位だが、連対率で見ると逃げ、先行も互角。対してオークスは、差し馬の連対率がトップで、連対馬占有率はなんと75%。連対馬の4頭のうち3頭までが差し馬という結果である。

もう少し細かくみてみよう。今年のオークスは先週のAコース(移動柵なし)からCコースに変更される。A→Cのコース替わりでオークスが行われたのは04年以降。稍重だった04年こそダイワエルシエーロが先行して粘りきったが、1〜3着馬の多くが中団以降から差して上位に食い込んでいる。このあたりは表1のデータ通りの印象である。
おもしろいのは、上がりの速かった04、05年はダイワエルシエーロをのぞき後方で進めた馬が上位を多く占めているのに対し、ペースが速くレースの上がりが36秒2かかった昨年は、同じ「差し」でもやや前寄りの馬での決着になっていることだ。3歳牝馬の2400m戦、あまりペースが速くなると、いくら後方に待機していても最後に差すほどの体力が残らない、ということだろうか。昔のように上がりが37秒前後になるようなら別だが、最近のオークスではスローペース=前残り、ハイペース=差しという一般的な考えは通用していない、と言える。逆にペースが落ち着けば、近年の他のレースでも多々見られるように、瞬発力に優れた差し馬が上位に食い込んでいる。
もちろん、実力が抜けていれば脚質の不利を克服するケースは多々見られるもの。また、レースは生き物である上、展開は各自の読みにも左右されるだけに、他のデータのように事前にきっちり推奨馬を確定できるわけではないが、2〜3頭で取捨に悩んだときの参考にはなるだろう。

桜花賞組が優勢であることがわかってきた(3着以内21頭、連対馬15頭)。
この桜花賞組で特徴的なのは、前々走でも好走していた馬が大半を占めることだ。前々走4着以下からオークスで3着以内に入ったのは、ファレノプシス、プリモディーネ、チアズグレイスの3頭のみ(背景緑)。いずれも桜花賞馬ながら3、3、2着と、この3頭も「好走した」というより「勝てなかった」という印象もある。今年の桜花賞馬ダイワスカーレットは前々走のチューリップ賞2着で、他の馬も含め桜花賞組は前々走3着以内が好走条件だ。
なお、桜花賞での着順は問われない。ただし、昨年の第71回で小田原氏が指摘している通り、「桜花賞3着以内、または5番人気以内」の条件に合致しない馬なら、前々走がクイーンCかフラワーC連対が好走条件だった。昨年3着のアサヒライジングがこれを崩したが、この馬は前々走アネモネS勝ち。「1600m以上のオープン勝ちか重賞連対」と読み替えればいいだろう。

一方の別路線組は3着以内9頭、連対馬5頭。この別路線組は前々走の成績不問で、コースや距離が(桜花賞に比べ)オークスに近い前走で好走していれば問題ない。具体的には、前走でオークス出走を確定させていることがポイントで、トライアルで権利を獲るか、忘れな草賞(オープン)勝ちで出走に十分な賞金を加算していた馬が9頭中8頭を占めている。

また、以前は好走も多々見られた桜花賞後に一走(主に4歳牝馬特別=現フローラS)した馬は、ここ10年では連対どころか3着以内にすら1頭も食い込んでいない。フローラSが桜花賞から中1週になった影響もあるが、こういったタイプは苦しい。
【要点】
桜花賞組なら前々走3着以内。さらに、桜花賞3着以内か5番人気以内をクリアしない馬なら、前々走は1600m以上のオープン勝ちか重賞連対、と条件が厳しくなる。別路線組なら、トライアルで出走権を獲得した馬か、オープン(忘れな草賞)勝ち馬。条件戦に出走していた馬や、桜花賞後に一走挟んでいる馬は好走例がない。

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posted by keibalive at 09:45 | Comment(0) | 競馬予想

2022年03月14日

長距離レースは騎手で買えという格言はウソ!?データ傾向から考察してみた

競馬の世界には昔から「長距離戦は騎手で買え」という格言がある。微妙な駆け引きが要求される長丁場の道中では、騎手の技量が非常に重要になるというわけだ。データから見えてくる長距離戦における騎手の狙い方とは?

今週は東京競馬場でダイヤモンドSが行われる。04年から従来の距離より200m延長された芝3400mで施行。平地のレースでは、年末のステイヤーズSに次いで長い距離で行われる。競馬の世界には「長距離は騎手で買え」という格言がある。道中の若干のロスは、短距離に比べて致命的なミスにはなりにくいももの、騎手が色々乗り方を工夫できる時間的なゆとりがある。折り合い、位置取り、仕掛け所…長距離戦は騎手の技量差が出やすいレースなのかもしれない。

そこで過去のデータを元に、長距離戦における騎手別成績を調べてみた。長距離戦の定義は曖昧な点があるのだが、ここでは2500m以上のレースを対象とした。

96年以降、1000万クラス以上の芝2500m以上の騎手別成績の一部を見ると、基本的には勝ち鞍が多い順に騎手を並べているが、それに加えて着別度数によって分類を行っている。1〜3着の数に注目し、そのうち1着の数が最も多い主な騎手を記載している。

まずは、日本のNo.1ジョッキー武豊騎手。長距離戦においても例外はなく、日本で一番勝っている。連対率・複勝率も高く、長距離戦に出てくれば2回に1回は馬券になっている。ただし、回収率は低め。実力・人気のある馬を乗った時は、キッチリ仕事をしているが、穴馬を上位に持ってきているケースはほとんどない(人気薄の騎乗機会自体が少ないのだが)。武豊騎手の騎乗技術の高さは疑う余地はないと思うが、データから長距離戦が抜群に上手いとまでは言いにくい。

勝利数2位の蛯名正義騎手、3位の横山典弘騎手も好走した時は、1着になることが最も多い騎手。しかも両騎手ともに単勝回収率が100%を超えている。全レースを含めたリーディングの上位にいるだけの力を示してると言えるだろう。
意外なところでは和田竜二騎手の名前が目立つ。10勝のうち4勝がテイエムオペラオーによるものだが、単・複の回収率がともに100%を超えている。つまりは、他に人気薄での好走が多いわけだ。結果は2着だったが、昨年の天皇賞(春)で14番人気のビッグゴールドを持ってきたのは記憶に新しい。隠れた長距離の一発屋として覚えておきたい。

関東のトップジョッキーである柴田善臣騎手は、長距離戦では2着を量産しているのが特徴。2着の数が1着の倍近くあり、詰めの甘さが目立つ。ただし、単勝の回収率は112%あるので場合によっては頭からも狙える。後述することになるが、特に東京の長距離重賞で実績を残している。

四位洋文騎手は、柴田善臣騎手と勝ち鞍は同じだが内容がイマイチ。回収率が低く、長距離ではあまり美味しい馬券は狙えない。96年以降、重賞勝ちもない。

もっと深刻なのが福永祐一騎手。ここ数年でグングン勝ち鞍を伸ばし、関西のリーディングのトップクラスに名を連ねるようになったが、長距離戦の勝ち鞍はわずか3勝。2、3着の数も少なく、全体の成績に比べて圧倒的に悪いことがわかる。昨年の天皇賞(春)のリンカーンをはじめ、1番人気を頻繁に着外に飛ばしている。長距離戦は苦手なのかも?

リーディング上位騎手の中では、藤田伸二騎手が該当。勝ち鞍こそ多いものの、実は詰めが甘い。複勝率が43.5%という数字は立派なものだが、馬券の買い方に気をつけたいところだ。

中舘英二騎手は1000万クラス以上の長距離戦では恐ろしく偏った成績。好走する時は、ほぼ2、3着なのだ。
意外だったのが北村宏司騎手。連対経験が一度もなく、3着が2回あるだけ。着外45回という散々な成績だ。これまで上位人気馬の騎乗機会が少ない事実もあるのだが、それにしても他のレース成績とギャップがありすぎる。

1000万クラス以上の東京芝コースの長距離戦は、実はほとんどが重賞。つまり目黒記念、アルゼンチン共和国杯、そして今回のダイヤモンドSの過去の傾向だ。
前述したように、東京の長距離重賞は柴田善臣騎手が5勝でトップ。佐藤哲三騎手は5回の参戦で4回馬券になるという、驚異的な相性の良さ。
逆に横山典弘騎手は、東京だと不振。いろいろ工夫を凝らし、作戦を立てて乗る騎手なので、小回りコースの方が小細工がしやすいのかもしれない。武豊騎手は、参戦機会自体がとても少ない。

【結論】
一般的に長距離戦と言われる2500m以上のレースでの騎手別成績を調べると、いろいろな発見がある。通常のリーディングジョッキーの顔ぶれと若干違う面があったり、競走成績の内容から騎手の特徴が伺える。

例えば、近年リーディング上位の常連になっている福永祐一騎手だが、長距離戦においては意外なまでに結果を残していない。柴田善臣騎手、四位洋文騎手は2着が多い、また藤田伸二騎手は3着が多い。

そしてきっちり勝ち星を積み上げている武豊騎手、蛯名正義騎手、横山典弘騎手などは、近年の天皇賞(春)や菊花賞で勝利を収めたりと、長距離戦で目立った活躍をしている。後藤浩輝騎手(サンライズジェガー)、和田竜二騎手(ビッグゴールド)なども、天皇賞(春)で人気薄の馬を好走させたりしている。

個々の競走馬の能力差の問題もあり、これだけを持って騎手の技量の巧拙を言うわけにはいかないが、ある程度の傾向は読み取れる。「長距離戦、“迷ったら”騎手で買え!」ぐらいは、言ってもいいだろうか。頭の片隅にでも留めておいていただきたい。

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posted by keibalive at 12:35 | Comment(0) | レース

2021年12月31日

競馬新聞を比較して分かったAI競馬新聞の強みはコレだ!ツイッター公開の穴馬が当たりまくり美味しい馬券にありつける最新技術を解説します

AI競馬新聞をご存じでしょうか。このサイトがあれば競馬予想を完結することができます。

>> AI競馬新聞 & パドック診断

一番の目玉は、レース出走前に行われるパドック診断。これが人気を問わず激走しまくるのよ。

競馬サークルのトップエージェント診断を独占配信ということでテレビパドックの使えなさがあらわとなるシロモノ。

つまり、競馬予想から買い目決定まで面倒を見てくれる初心者でも安心な素敵すぎるサービスなわけです。

今のところレース30分前に「激走ビーム」が公開されます。

これは、馬柱データをそのまま指数によりグラフ化したもので、これがまずレースを理解するのに便利すぎる。

全馬の激走ビームを比較してオッズ妙味の高い馬を探したり、どういうレースなのかも瞬間で判断できてしまう。

混戦レースだから回避しよう、堅いレースだから多めに馬券を買ってみるか。そういう判断が可能にします。


ただ、あくまで馬柱をビジュアル化したものなので、競走馬の資質とか調教などは加味されていません。

そこである程度のイメージを持ったら、次に「重視馬」タブが約10分後に表示されているはず。

これは、メンターと呼ばれる実力者たちを中心としてよく選ばれている馬を数値化して表示します。

必ずしも人気通りではないため、この馬から買うのがウマそうだぞ!?と自分の判断を後押ししてもらえる。

馬券を買い始めたばかりの初心者にはありがたい機能ではないでしょうか。

その10分後には、さらに「逆解析」タブが表示され、これにより更に買うべき馬が見つかるようになります。

この逆解析は、なんと結果を想定して好走馬を探るというAIならではのデータ分析でピタリと特定することもあるんですよ。

そして、最後の締めくくりが業界最強エージェントによるパドック診断。

一部はツイッター上でも公開されているので誰も見ることができる。

ただ、レース発走に近い時間になるのでもっと早く見たいのなら有料会員になってしまおう。

AIとエージェントの高信頼情報が1日約355円で利用できます。

自分で買い目を決めて、そこから後押しが欲しい人は必ず満足するサービスだと感じました。

このシステムを利用して10年プラス収支を続けている人もいるくらなので一目でも自分に合うか見ておくべきでしょう。

いまだに競馬専門紙というアナログに違和感を覚える人は、きっとこの最新技術が気に入ると思いますよ。

すでに10年以上に渡り実績を積み上げているAIデータ分析をこの機会に代行してもらってはいかが?


■AI競馬新聞 &激走パドック診断Liveに合う人

・自分で予想して馬券を決められる
・有識者の手厚いサポートで自信を深めたい
・スマホで効率的に競馬予想をしたい
・プロのパドック診断を利用て直前に馬券を買いたい
・データ分析を強化したい
・もっと馬券の判断材料が欲しい
・競馬新聞より一歩進んだサービスを受けたい

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posted by keibalive at 20:00 | Comment(0) | 競馬新聞

2021年12月14日

AI競馬新聞 - 激走パドック診断Live@私の口コミ評価レビュー

激走パドック診断Liveは、最新AI技術と業界最強エージェントの組み合わせから生まれた高精度なパドック診断サービス。

一番の注目は、競馬関係者からのダイレクトなサービスという点で画期的な所ではないでしょうか。

しかも、6ヶ月利用なら専門紙より安く利用しやすい。日常的に馬券を買う人なら必須サービスだと思いました。

一部はツイッター上でも公開していて、人気を問わず激走しており自分の眼で判断できる点もグッド。

ITでよく見られるスタートアップのサービスなため、利用者が増えることで更なる拡充が期待できます。

それでは、このサービスを利用してのメリットとデメリットについて説明していきます。

激走パドック診断Liveメリット


・パドック診断はほぼ毎週開催されている。
・パドック上位馬にはエージェントからの診断コメントがつく。
・一般流通のないレア情報がメイン
・激走馬を特定できるぶん買い目を抑えられる。
・馬券になる馬への重点的な購入により回収率が伸びる。
・人気馬から穴馬まで幅広く対応している。
・競馬新聞のポイントをグラフィカルにまとめた激走ビームが便利。
・買い目を抑えられるため大ハズレがない。
・競馬を投資にするための理論を学ぶことができる。
・自分の強みを生かした馬券を構築したい人に最適。
・メンターと呼ばれるコアユーザーの馬券サポートがある。
・エージェントの予想が見られる。(1日1〜2R程度)
・短期・長期向きの投資馬が分かる。

激走パドック診断Liveデメリット


・自分で買い目を判断して構築する必要がある。
・買い目に乗りたいだけの人は不向き。
・自動購入を期待している人には不向き。
・直前に馬券を買えない人は効果が高いとは限らない。
・パドック診断が不要と見なされたレースは見送られる。

テレビパドック解説との違い


テレビのパドック解説よりも馬券になる馬を重視しているのが特徴。

パドックでの高評価馬は馬券に直結するケースが非常に多く実用的。

お得になる特典コード


自分でパドックを見る時間がない人にとって有用なサービスになります。

私は、毎週ワクワクするくらい競馬を楽しめるようになりました。

統計的に好走確率1ケタの穴馬でも平気で推奨してくるので、ちょっとした宝くじ感覚で楽しめます。

自分で事前に予想を済ませておくと、数百円でもエキサイトできる馬券を買えてしまう。

ただ、直前に馬券を買うことになるため、スマホを携帯できない仕事だと面白さは伝わりきれないかも。

私はJRA-VANをまとめて解約できたので、かなりのコスト削減を進めることができました。

AI競馬新聞b - 激走パドック診断Live

もはや予想力なんて大した価値がないことに気づいてしまうはず。

それほど高い情報力を持つエージェントを味方にできてしまう。

競馬好きなら、この程度のコストを渋ると返って損することになりかねないですよ。

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posted by keibalive at 21:48 | パドック診断

2021年11月22日

エリザベス女王杯で圧倒的な勝利を収めたアカイイトに大きな驚き

阪神競馬場で開催されたクイーンエリザベス2世カップ(G1)で、アカイイトが大逆転を起こした。日本ではブリーダーズカップの成功により、トップレベルのレースが戻ってきた。

フィリー&メアターフとディスタッフを制したラブズオンリーユーやマルシェロレーヌのようなスター性を持った牝馬たちが出走し、市場をリードするレイパッパーレやアカイトリノムスメに注目が集まった。

中竹和也調教師と三幸秀明騎手が騎乗した64対1のアウトサイダー、アカイイトは、どちらも枠に収まらなかった。

中竹和也調教師と御幸英明騎手による64対1のアウトサイダー、アカイイトが登場。

終盤でライバルたちを引き離したアカイイトは、2馬身差の圧勝だった。

2着にはステラリア、3着にはクラベルが入り、4着にはゴドルフィンのソフトフルーツが入った。

みゆきはこう言った。"とても嬉しいです。レースで騎乗するのは初めてでしたが、トレーニングで騎乗していたときは、リラックスさせることに重点を置いていました。

「ブレークではうまくスタートできませんでしたが、バックストレートでは予定していたポジションに収まりました。直線が短いコースだったので、早めに前に出るように促した。最後まで速く走れると信じていました。"

1番人気で6位に入ったレイパッパーレのクリストフ・ルメール騎手は、次のように述べています。「レース中、彼女は冷静さを欠いていたし、うまくコントロールできなかったので、早めに動かなければならず、最後の一歩で走りを維持できなかった。1m3fの距離は彼女には長すぎるかもしれません。"

アカイイトは、ディープインパクトの息子であるキズナにG1初勝利をもたらしました。

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posted by keibalive at 00:00 | Comment(0) | レース
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