少額からはじめる投資競馬

競艇は予想がカンタンだから儲かると考えるのは浅はかである。なぜなら、あなたにとって予想がカンタンであるなら他の人も同様だからだ。

競艇にはセオリーがある。それは「1枠が圧倒的に強い」ということ。つまり、1枠を軸にしていれば、それなりに当たるが、しっかり控除を抜いたぶんを分配するパリミュチュエル方式では買うほどに控除率ぶんだけしっかり負けることを意味している。

この2つの重荷をプラス転換するには、他者にはない強みを発揮する必要がある。たとえば、風を計算して穴馬券の発生パターンを調べてプラス転換パターンを持っていれば間違いなく勝ちやすくなるだろう。

しかし、シンプルな競艇で出来ることは限られており、複雑さが足りていないことで「自分だけに味方する手法」を構築することができない。

この点で優れているのが競馬だ。確かに公営ギャンブルで唯一の「人＋動物」なので予想はカオスだ。専門紙を見ても数字の羅列ばかりで脳がバグるだろう。

だが、それゆえに出来るごとが底なしにあり、AI時代を迎えるにあたって一番研究しがいがあるのは間違いなく競馬である。

もし、自分で競馬予想して馬券を買うことがカンタンだと思っても諦めるには早い。今ではAIとエージェントを駆使したデータ分析の80％以上を代行してくれるツールがあるからだ。

これを使うと馬券購入者は「自分だけに味方する馬券購入法」に没頭することができる。たとえば、AKBの小嶋陽菜はテレビ予想していたとき、自分のお得感だけで買っただけで2年プラス収支を継続させている。

自分の強みを生かすことができる馬券では、実は自分にとってカンタンに買える方法を模索できてしまえば、そのリターンはずっと自分だけに味方し続けてくれるわけだ。

そう考えてみるとやってみる価値はあるだろう。その時に重要になるのがデータ分析ツールだ。JRA-VANは割高たくさん候補がある。そこから選ぶのなら成績よりも自分の強みを生かせるかで選ぶことが重要になる。

プラスにしてくれないのなら価値がないと考えるのは自分の可能性に背を向けることになりかねない。必ず「ツール＋自分の力」でどういう結果になるかに注目する必要がある。

いま最先端技術で注目を集めているのが、AIとエージェントによる当日のリアルタイム分析までカバーする「URA競馬新聞」である。

事前に億り人の視点を借りられるツールをもとに、自分なりに注目馬を見つくろうことができる。不利情報も掲載されているので、自分なりに見直して深堀しておくだけでいい。

レース当日には、変化量の大きい馬を教えてくれるので、それらを上手く取り入れることで万馬券でさえ数点で当てられることがある。そうした技術は世界的にもここしかなく、かなり貴重な情報を入手することができる。

だから、たとえハズレても長く続けていく積み重ねの中で挽回するチャンスが十分にめぐってくる。これが本質的な馬券の面白さであり、予想だけで買っているうちには体験しようがない醍醐味だと感じた。

初心者でも億り人の視線を借りて3ヶ月も続ければ、すっかり勝ち組の手法を手にしていることだってある。それだけのノウハウを教えてくれるのも注目すべき点と言えるだろう。

最終的にどうするかは自分で決めるべきだが、とりあえず競艇を楽しんでみるのもいいだろう。ここに書いてある通り、予想だけじゃどうにもならないと分かってからの方が競馬は楽しめるかもしれない。