2020年05月22日
2020年5月サンバーの6回目のユーザー車検に行ってきました〜軽自動車検査協会埼玉事務所
2008年式に新車で購入したサンバーですが、12年、6回目の車検を迎えました。
12年も経つのに、メインがバイクな私のサンバーはまだ走行距離が29000キロと少ないのですが、前回の記事の通り経年劣化が心配だったドライブシャフトブーツなどを交換してから車検を受けました。
前回の車検から3,000キロも走行していないのですが、その間にタイミングベルトやウォーターポンプ、LLCなども交換しています。
車検を行ったのは軽自動車検査協会埼玉事務所です。
受検日は5月19日の1ラウンドを予約しました。
1ラウンドの時間は以下の通りです。
受付時間:08:45-10:00
検査時間:09:00-10:15
前日は支払い済みの自動車税の領収書と車検証と印鑑、現金を用意しておきました。
また点検も行っていましたのでメンテナンスノートも用意しました。
車検には書類をまとめて挟むバインダーも有ると便利ですので100均で買ったものに上記の物を挟んでおけば準備はOKです。
当日は8時過ぎに到着して、軽自動車検査協会埼玉事務所は事務所が3つに分かれているのですが、真ん中の建物に入り、最初に自賠責保険の更新を行い、次に3枚の用紙に必要事項を記入してから重量税と検査法定手数料を支払い、用紙に印紙を貼ってもらいました。
3枚の用紙は以前は20円くらい支払いもらっていたのですが、現在は無料になってます。
ラックにたくさんの種類の用紙があって迷ってしまいますが、カウンターの係の人に継続検査の用紙はどれですか?と聞くと〇〇番から〇〇番までの3枚ですと教えてもらえました。
今回6回目のサンバーの車検なのですが、2年ごとなので全部忘れてしまっています。でも聞けば丁寧に教えてくれますので安心です。
書類が出来たら1番左の建物に移動して8:45より始まる受付を待ちます。
受付ではこのような初心者マークを貸してもらえますので、検査員の方に見えやすいダッシュボードに置いておきます。
初めてではないのですが、毎回初心者マークを借りています。
また、実際に係の人が来たら慣れていないことを口頭で伝えると検査中もずっと側にいてくれて、やり方を教えてもらえます。※初心者マークは検査の最後の下回りのチェック時に回収されます。
軽自動車検査協会埼玉事務所では2つの検査レーンがあるのですが、向かって左側が初心者対応レーンになっています。
前回は忘れて右側に並んでしまったのですが、ちゃんと対応してくれました。しかし今回は忘れずに左レーンに並べました。
9時ちょっと前に検査員さんが登場するとバインダーごと書類を渡し、クルマの各部をチェックします。
通常はディアスワゴンの分割リクライニング式リアシートを装着していますが車検前にバンの純正リアシートに戻しておいたのですが、かなりしっかりとチェックしていました。サンバーは交換している人が多いのかな?
≫ 参考:サンバーバンのリアシートをワゴン用に交換してリクライニング
またフロントの左右のレカロシートもフレームをライトを当ててじっくりとチェックしていました。
≫ 参考:サンバーバンにレカロSRを装着 シートレールが売ってるなんて!
検査レーンに入ってしまえば10分も時間はかかりません。
最初は排気ガス〜サイドスリップ〜スピードメーター〜フットブレーキ〜駐車ブレーキ〜ヘッドライト〜リフトで持ち上げて下回りのチェック〜終了
というような流れだったと思います。
また、新しい車検証や窓に貼るステッカーは検査レーンの出口で直接もらえますので楽です。
※近くの普通車やバイクの車検を行う関東運輸局埼玉運輸支局では終了後に事務所に行って受け取るシステムです。
今回の車検費用は以下の通りです。
- 自賠責保険料:21,140円
- 検査法定手数料:1,400円
- 自動車重量税:6,600円
- 合計:29,140円
自賠責保険料が安くなったのでしょうか?
今回は3万円を切る料金で車検が終わりました。
次回、令和4年です。
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