2018年07月05日
格安タイヤ エコノミストATR-Kをサンバーに装着したら・・・
私はスチールホイールが好きなので、純正タイヤとの組み合わせの見た目は大好きなのですが、荷物を積まずに乗用車として乗ると乗り心地が悪いだけではなくグリップ感も無く(その為減りにくいのですが)、ブレーキング時も不安定に感じます。(個人の見解です)
そのために、普段は最終型のディアスワゴン純正エンケイ製の13インチアルミホイールにディアスワゴン純正サイズの165/70R13のタイヤを装着して使っていました。
装着したタイヤは安いという理由でナンカンというメーカーのCX-668を装着したのですが、このタイヤはあまり良い印象はありませんでした。
タイヤサイドに「LOW NOISE]と書いてある割にロードノイズはあるし、硬い割りに減りが早いタイヤでした。(個人の見解です)
このホイールを取り付けていると見た目的にはディアスワゴンになって、いかにも純正的なマッチングの良さで気に入っていたのですが、ある時見かけたサンバーが14インチのスバルマークのアルミホイールを装着していてその違和感の無いサイズやオフセット感(ツライチに近い)が気に入りました。
帰って調べてみるとそのホイールはスバルの軽自動車の「ステラ」のものであることが分かりました。
現在もステラという車はスバルから発売されていますが、ダイハツ製のOEMの車で、このホイールはスバル製のステラのものです。
早速手に入れたいと思ってヤフオクを見てみると意外と人気があるようで安くはありません。
しばらく出品を定期的に見た後に少しガリ傷があるタイヤホイールのセットを落札しました。
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届いたタイヤはかなりヒビが多かったので交換することにしたのですが、今回はネットの口コミレビュー・評判を良く見てから購入しようと思ってみていたのですが、ステラのホイールに装着されていた155/65R14 というのは私にとっては見たことの無いサイズだったのですが、最近の軽自動車ではメインで装着されているようで、全般的にとても安く、サンバーバン・トラックの標準の12インチと同じか、安いくらいでした。
私が購入したのはEconomist(エコノミスト) ATR-K 155/65R14 75Hというもので、
送料無料で4本で10,080円でした。
↓300件弱の口コミレビューがあります↓
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口コミを見ていただくと分かるのですがとても評判もよいのでこれに決めました。
お値段も驚きですよね。
このサイズでは古タイヤの取り外しも、新しいタイヤの装着もタイヤ自体が小さくて軽くてビード部分も柔らかいので簡単なのですが、先日紹介させていただいた格安タイヤチェンジャーのおかげであっという間に苦労なく交換作業が出来ました。
サンバーのタイヤ交換を格安タイヤチェンジャーで楽々交換できる?
Economist ATR-K 155/65R14 75H
インドネシア製のタイヤですが、ロードノイズも少なく乗り心地も良い方だと思います。
元々、ディアスワゴン用のショックアブソーバーとコイルスプリングに交換してありますので突き上げ感は感じにくくなっていたのですが、キャブオーバータイプの軽量な車としてはかなり良い乗り心地ではないかと思います。
前のナンカン13インチよりも14インチの今回のタイヤのほうが明らかに乗り心地が良く静かです。
これはナンカンが駄目なのではなく、ここ数年で日本製以外のアジア製タイヤもレベルアップしたのではないかと考えています。
乗り心地だけではなく、ハンドルを切った時も接地感が伝わって安心感もあり、ブレーキング時も同様に安心感があります。
これは純正採用の12インチと比べると全く違う感じがします。
先日車検の時に12インチのタイヤを履いたらちょっと怖かったですね。直径が小さいので出足軽い感じになりますけどね。
また、見た目はとても良いのではないでしょうか?
ホイールのオフセットも丁度良くスバルマークがあるので最初から装着されていたかのように違和感がありません。
もし、サンバーが生産を継続していたら、マイナーチェンジではディアスワゴンは14インチあたりが装着されてこのような感じで売られていたかもしれません。
そして、今話題のスズキの新型ジムニーのようにフルモデルチェンジしてもサンバーらしくリアエンジンでラダーフレームで新型が出たら嬉しかったでしょうね。夢ですけどね・・
今考えているのはスバルR1のアルミホイールもどうだろうか?ということです。
同メーカーの他車種の流用も楽しいですね。
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