2018年06月18日
スバルサンバーで車中泊をするのに便利なグッズ
サンバーはバイクのトランスポーターとしても便利に使えるためにライダーさんのオーナーが多いのも特徴です。
ナンバーの無い競技用のバイクをサーキットやモトクロスコースに運んでゆくのに便利で維持費も安いので、トランスポーターとして定番な軽バンがサンバーなんですね。
また、北海道などにバイクを積んできて、サンバーをベース基地として車中泊しながらバイクツーリングを楽しむ方も多くいらっしゃいます。
私も以前から北海道に魅せられて、夏の休みにはバイクツーリングをしているのですが最近は特にその様な方が増えています。
そこで、ここからは妄想でサンバーで車中泊旅行に行くことを考えて、必要・便利なグッズを探してみました。
車中泊ですから寝るために必要なもので、キャンピングカーのような豪華な装備を目指すわけではありませんので、眠るのに最低限必要なものを考えました。
車中泊ですから寝るために必要なもので、キャンピングカーのような豪華な装備を目指すわけではありませんので、眠るのに最低限必要なものを考えました。
最初は車外から中を見られないようにする目隠しです。
各社から発売されている中で評判が良いこちらは前後が別で販売されています。
フロントシートの後ろをカーテンで仕切ってしまえばフロントガラスと運転席、助手席のサイドのガラスには必要ないという考えで別売りなのかもしれません。
こちらがフロント
こちらがリアの5枚セットです。
キャンプ用の銀マットを窓の合わせて切り抜いて自作する方もいるようですが、上手く出来るでしょうか?
目隠しが出来たら寝床の確保です。
寝床といえばサンバーのトラックの荷台に幌を取り付けて車中泊している方もいらっしゃるんですね。
例えばこの方のブログは大好きで良く見ています。
SUBARUサンバートラックキャンピング 軽トラキャンパー
素晴らしいですよね!
さて寝床の話ですが、サンバーはリアシートを畳むとほぼフルフラットになりますので、キャンプ用のエアーマットかインフレータブルマットなどを敷くだけでもかなり快適に眠れます。(これは体験済みです)
または少し厚めのこれなども快適そうですね。
こちらは車中泊専用の高級品ですが、間違いなく快適に眠れそうなので個人的に狙っています。
膨らんだ時の厚さは10cmもあるので、このまま寝袋を使えば快適に眠れますね。
10cmもあれば下から来る冷気も防げそうですし、収納時はコンパクトになるので邪魔になりません。
これは使用時の大きさが198cm×66cm×10cm厚で、収納時の寸法が直径20cm×長さ73cmです。
重さも3.2キロと軽量です。
サンバーですと2枚を完全に広げることは出来ませんが、壁側を立ち上がらせて使えば大丈夫。
3000件以上あるレビューも好評のようです。
現在レビューをすれば35%OFFになるキャンペーンを実施中です。
一人で短期間のドライブなら上記の目隠しとマットだけでも「眠る」ことは十分に可能であると思います。
宿の予約を気にしない旅が出来ます。
2泊くらいで釣りやスキー、キャンプには十分です。
寝具は寝袋がよいのですが、試し程度にするのなら家の寝具を積んで来てもOKですね。
夏はタオルケットだけでもいいかもしれません(北海道の北部や東部以外は暑くて眠れませんが)
長期の車中泊旅行の場合は荷物も増えてしまいます。
もし自分が行くのならキャンプ用の調理道具やカセットコンロに衣類もシーズンを考えて多めに持っていかなければならないでしょう。
そのため睡眠スペースだけではなく居住・収納スペースとの両立もしなくてはいけません。
ネット検索で「軽キャンピングカー」と検索するとアイデア満載のキャンピング仕様で販売されている車の写真をたくさん見ることが出来るのですが、多くは床下が収納場所になっているようです。
あんな構造になっていればさぞ快適でしょうが、そこまで自分で改造するつもりも予算もありません。
簡単に元に戻せることを考えて思いついたのが、しっかりした箱を片側に並べて、その上に板を敷いてベッドにしてしまう方法です。
これなら並べた箱が収納箱になりますので便利です。
箱は何が良いか考えて思いついたのが「収穫かご」です。
作物を収穫する時に使うもので、ホームセンターに安価で多数売られているようです。
最近の収穫箱は色も少数ですが選べるんですね。
例の黄色の物ではあまりにそのものなので黒を選んでみました。
この箱のサイズ:約520(横)*約365(縦)*約305(高さ)となっていますので横向きで並べるとサンバーの荷室は185センチ位はありますのでほぼぴったりです。
その上に60センチ幅くらいの板を敷いてあげればベッドの完成ですが、少し狭いかな?
先日紹介したラゲッジセパレーターに板を置けばテーブルになりますので、昼間は椅子とテーブルになりますね。
我ながら素晴らしいアイデアだと思ったら同じこと考えてる方が沢山いるんですね!(笑)
このままでと生活感溢れすぎてしまうので何か良い布切れでも探して掛けておくなどしたほうが良いかもしれませんね。
今回は妄想の車中泊仕様ですが実現したいですね。
ここ数年はバイクでツーリングをするのに、夏はゲリラ雷雨が怖くてしかたありません。
天気の日には午後は覚悟しなければならないんですね。
北海道にバイクでツーリングに行っても同様で、数年前は台風などで大きな被害を受けるほどの雨が降ったりしました。
テントを張ったキャンプではあまりにも雨が続いて何も出来ないことも多く、サンバーを車中泊出来るようにしようかと本気で考えています。
車中泊なら雨の中濡れながらテントを撤収する必要もありません。
カッパも必要ないし、雨では8月でも寒い北海道で寒くなく移動できます。
でも、晴れたら気持ち良さそうに走るバイクを見て悔しがる自分が想像できます・・・
バイクに乗る方なら分かりますよね?
サンバーの軽キャンピングカー トライキャンパーをレンタルできる?
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