2018年06月13日
サンバーのウインドレギュレーター をアルミでドレスアップ
私のサンバーはパワーウインドウ非装着のいわゆるクルクルウインドウです。
手動です。
私のサンバーのグレードは「トランスポーター」というグレードでリモコンドアロックは標準装備なのにパワーウインドウはオプション扱いでした。
これは車中泊などでエンジンを掛けないでも窓が開けられるので私には丁度良かったんですね。
また、以前借りたサンバーでは、一番下のグレードでリモコンドアロックが付いていなくて全てが手動で車を離れる時に非常に不便でした。
2ドアの車などでは気になりませんが5ドアのドアロックを毎回下りるたびに全て確認するのは本当に面倒でしたからね。せめて集中ドアロックでも付いてればと思いましたね。
私はパワステとエアコンがあれば他は無くてもOKです。エアコンもアンダーパワーなサンバーでは夏の暑い時期しかつかいません。
話がおかしな方へ行ってしまいましたが、今回はくるくる手動ウインドウのレギュレーターハンドルのお話です。
くるくる手動歓迎な私ですが、やはりプラスチックのウインドウレギュレーターハンドルはいかにもチープです。
外観は偽ディアスワゴンな私のサンバーですが内装はシート以外はチープな貨物仕様のままなので、アルミなどの金属パーツが欲しいと思っていました。
イメージとしてはイギリスの古いスポーツカーのようなクルクルハンドルです。
日本の車ではユーノスロードスターの限定であったM-1001のレギュレーターハンドルみたいな感じ。
ご存知の方はどのくらいいるのでしょうか?
そのイメージで調べたらあるんですね!
すぐに購入して取り付けました。
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取り付けは純正のハンドルを取り外してイモねじで固定するので、車種を選ばずに取り付けが可能です。
純正のハンドルのはずし方はこちらで説明しています。
我ながらかっこよいと自画自賛しています。
もちろん車検もOKでした。
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