けさの「あさチャン」で夏目さんが、まず最初に紹介したのが、6/9夜、香川県まんのう町で全国の花火が2500発打ち上げられた映像だった。多分、花火大会をするには火の粉対策に満濃池が有効だからだろうか。
昨日、当ブログで弘法大師が造った満濃池の土手の話をしたけど、その地元が今は「まんのう町」というらしい。全国の自治体でひらがな名の自治体はケーシー高峰さんや、「電車男」でエルメスさんだった伊東美咲さんや平真紀子さんが住んでいた「いわき市」だけだったが、今やまんのう町もそのひとつに加わったらしい。地元出身の山形アナも寒い冬も暑い夏も長い間、あさチャン自慢の美人お天気お姉さんだった。
満濃池など土手の「バンク」といえば、一般的には銀行か、競輪が浮かぶだろうか。「めざまし土曜日」で地元出身の久慈ちゃんは高校まで自転車通学で65度の坂を毎日ペダルを漕いでいたので、自転車だけは競輪選手並みと自慢していた。一方、女子競輪選手並みの体力があると認められた、優待株投資家でママチャリで優待券消費に都内を爆走する桐谷さん(70)と、今度二人で自転車競走で決着をつけて欲しい。
「予想して良いのは自分だけ」と金先免許が自慢の相場天気予報のおじいちゃんの予想は当たったり外れたりで、逆にあんまり当たらないから人気があるみたい(でうらやましい)。お客さんの要求度が高いアタレさんの場合、無料なのにそれが許されない。誰も大目に見てくれない。アタレさんはユーチューブにたまに現れて予言を残す「未来人」ではないのかと思ったりして。だって、特に予想が難しいとされる為替予想がこんなに当たるはずないもの。
一般的に聞くのは、ファンダメンタルズ分析は、すぐにチャートに織り込まれるから、重大情報の発表前に知らなければ余り意味がなく、テクニカル分析もあくまで過去のチャートを元にした分析で「オカルト」みたいなものだから意味がないので、チャートにすぐ織り込まれるファンダメンタルズ分析も、結局はオカルト分析みたいなものになってしまう。
アタレさんによれば、一番は「情報」だという。今後の値動きに関する情報を早くつかんで行動すれば、だいたい当たるとのこと。難しい相場予想なんて、長年研究してる間に軽く20年は過ぎてしまうものだから、その年月が勿体ないと言う。情報を誰よりも早くつかむだけなら、何の努力も要らない。ようはその情報筋を確保するだけでよいのだと言う。
「インドの魔術師」と呼ばれた奇才の数学者ラマヌジャンさんのように、ナーマギリ女神に自分でもよく分らない難解な数式を、ほいほい教えてもらえるだけでよい。それを自分は発表するだけでよいのだから。多分、アタレさんもこの方式で「情報源」の女神から、ほいほい教えて貰ってるんだと思う。数学も相場も「予想」を発表したがる。ラマヌジャンさんのような、夢の中でナーマギリ女神に未知の数式を教えてもらえるような恵まれた人と、いくら新数式を発見しようと数十倍努力したって全然勝てるはずない。
アタレさんはポンド円は、今朝方の133.8から現在134.5まで戻しているが、保有する売り玉の一部を133.0辺りで買い戻しする予定。さらに131円台で残りを予定通り一旦買い戻しする。やはり高値警戒感から今朝方一気に1800ドル超下落したダウにつられて落ちた日経225は現在の22400円付近で、ここら辺りからでもよいが、もう少し上の22650円辺りから本格的に売り始めるつもりだ。
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