今日の午前中、何だかさっきから階段の辺りで、ガサゴソしてる物音がずっと聞こえ、「何だろな〜」と最初聞き流していたが、「そうか!」と閃き、慌てて現場へ向かうと、やはりというか、ジロタンが階段下の弱ったベニヤ板をを前足と爪を使って、一生懸命に突破口を作ろうと「作業中」だった。
よほど熱を入れたようで、穴に頭を半分突っ込んだようで、首輪が取れてそこに落ちていた。ジロタンはまるで、コンピューターの脆弱性を探しだして、その弱点を突いてくるコンピューターウイルスと同じだ。当家の中で脆弱な部分を日々探し回っており、その外へ自由に出たい、という涙ぐましい努力は見上げたもの。
この間も、この件ではその作業中のジロタンとベニヤ板を挟んで目が合ったことを書いたばかりで、今日はさらにジロタンの追加作業もあって、その穴が大きくなっていたので、すぐに外に出て、整理棚作りで出た木片を階段下のベニヤ板に当てて釘を打って、とりあえず塞いだ。作業しようと階段下から穴を覗くと、今日は短いシッポが見え、シロタンと目が合った。
階段下のベニヤ板は部分的に劣化が4年前よりも進んでいたので、小さな木片だけでは全体を塞ぎ切れないことが分かり、大分前に貰ったらしいソウメンの箱のフタの板が物置にあったので、それでフニャフニャになったベニヤ板の上から当て釘を打って、猫らの脱走口を塞いだ。まるで映画「大脱走」のチャールズ・ブロンソンさんみたいな「トンネル屋」だな、ジロタンてば。
2024年11月21日
2024年11月20日
ついに氷点下
今まで、コタツ内に電気毛布を敷いて電気を入れているのに猫らには暑いようで、ワイの布団の上に三匹が集まって寝てたりしていたのだが、昨日の朝、最低気温が0.8度まで下がり、さすがに昨日の朝は猫らはミネちゃん以外は布団には来ず、コタツ内でまったりと寝ていたようだ。庭の猫草も凍っていた。
ミネちゃんだけはワイの布団の中で寝ていた。いつも縁側の猫トイレの掃除中は、猫ら三匹が全員集まって来るものなのに、昨日の朝は誰も来ず、きっと全員コタツの中。ワイだけ一人、猫フンを拾って掃除した。今朝はさらに最低気温を更新し、マイナス1.7度だったので、もちろんどの猫も姿を見せず、ぬくぬくのコタツ内から誰一人出て来なかった。
ずっと秋から、樹木希林さんみたいな指が半分出てる手袋をして更新していたが、もう限界近くて手が冷たくて、去年どうやって更新していたんだか。あかぎれ対策としては、猫と兼用の白色ワセリンがあるので、これをこまめに塗って、皮膚が割れて血が出ないようにしよう。
ミネちゃんだけはワイの布団の中で寝ていた。いつも縁側の猫トイレの掃除中は、猫ら三匹が全員集まって来るものなのに、昨日の朝は誰も来ず、きっと全員コタツの中。ワイだけ一人、猫フンを拾って掃除した。今朝はさらに最低気温を更新し、マイナス1.7度だったので、もちろんどの猫も姿を見せず、ぬくぬくのコタツ内から誰一人出て来なかった。
ずっと秋から、樹木希林さんみたいな指が半分出てる手袋をして更新していたが、もう限界近くて手が冷たくて、去年どうやって更新していたんだか。あかぎれ対策としては、猫と兼用の白色ワセリンがあるので、これをこまめに塗って、皮膚が割れて血が出ないようにしよう。
2024年11月19日
土御門夫人も猫好き
つい二日前の日曜日の夜8時過ぎ、突然、この部屋の天井付近の綿ぼこりを舞い降しながらバタバタと飛び始めて大迷惑した大きな蛾なのだが、その翌日も、今日も、あれ以降、一度も姿を現していない。突然に現れて、突然消えてしまった。一体あれは何だったのか。何か意味でもあったのか。
10/13放送の大河ドラマ「光る君へ」では、一条天皇が具合を悪くされ始めた。そして、11/17放送の同ドラマでは、一条天皇から譲位された三条天皇が亡くなっている。三条天皇が亡くなり、まだ幼い後一条天皇が即位したが、その皇后に据えられそうになったのが、帝より十歳くらい年上の、これまた藤原道長の娘だった。
つまり、十歳年上の姉さん女房にとって、後一条天皇は自分の(姉の子供の)甥な訳で、確かに恋愛感情を抱くのは難しそうで、藤原道長も強引過ぎだろう。道長の正妻で猫好きな土御門夫人が紫式部に、殿の一生の物語を書いて欲しいと頼んだ時、確か空耳でなければ「清少納言みたいな」とゆったと思うのだが、うっかりなのかあえてなのかは定かでないが、なぜか「清・少納言」とは言わず、古典の授業同様みたいに「清少納言」とゆったのはなぜか。
10/13放送の大河ドラマ「光る君へ」では、一条天皇が具合を悪くされ始めた。そして、11/17放送の同ドラマでは、一条天皇から譲位された三条天皇が亡くなっている。三条天皇が亡くなり、まだ幼い後一条天皇が即位したが、その皇后に据えられそうになったのが、帝より十歳くらい年上の、これまた藤原道長の娘だった。
つまり、十歳年上の姉さん女房にとって、後一条天皇は自分の(姉の子供の)甥な訳で、確かに恋愛感情を抱くのは難しそうで、藤原道長も強引過ぎだろう。道長の正妻で猫好きな土御門夫人が紫式部に、殿の一生の物語を書いて欲しいと頼んだ時、確か空耳でなければ「清少納言みたいな」とゆったと思うのだが、うっかりなのかあえてなのかは定かでないが、なぜか「清・少納言」とは言わず、古典の授業同様みたいに「清少納言」とゆったのはなぜか。
2024年11月18日
シロタンを叱る
日曜夜放送の大河ドラマ「光る君へ」を見ていると、何かが起きる。10/13夜8時、見始めてすぐのこと、うちのおばあちゃんが下から「具合悪い〜っ」と言い出したし、昨夜も二階のテレビで見ていたら、目の前にいたシロタンとミネちゃんが何やら天井の一点を凝視していることに気付いた。
その直後、どこから入ったのかは知らないが、あの臭〜いカメムシではないと思うが、突然、部屋の天井辺りを大きな虫が飛び回り始めたのだ。どうやら大きな蛾のようで、ミネちゃんはそれほどでもなかったが、シロタンは飛び回る蛾を追って、部屋の中を追いかけ始めたので、ちょっと嫌な予感がした。
その蛾は天井付近を這うように飛び回り、天井付近の綿ゴミみたいなものが舞い降りてきた。シロタンは蛾から目を決してそらさず、歯をカチカチと鳴らして喜んでいて、「光る君へ」の放送中になぜか現れた蛾を目でも追っていた。その後、本棚の上にジャンプして捕まえようとした時、これは子ネコの頃からの一番ヤバイ展開になりそうだと直感した。恐らく、本棚の上に何やら積まれたいろいろな物を巻き込んで一緒に落ちてくるパターンになるに違いないのだ。
やはり、その嫌な予感が的中し、シロタンとその本棚に積まれていろいろな物が一緒に下に降ってきた。もう完全に頭に来たワイはシロタンに怒鳴ったが、シロタンは怒られたことより、まだ蛾のことが気になるようで、じーっとまだ天井の方を見続けている始末。どんだけ蛾が気になるんやねん。これには呆れ返るしかなかった。そんなに蛾を捕まえたい気分なのかい。
これで、一時的に「光る君へ」の視聴は中断し、本棚から落ちた物の片付けを始めた。その中に、ちょうど1993年に大宮図書館から借りた歴史本の中から、歴代天皇や藤原家などの系図のコピーが含まれていた。ちょうど昨夜、三条天皇が在位5年ほどで譲位したのだが、ほどなく病気が悪化し亡くなっており、その次の帝に藤原道長の孫でまだ幼い後一条天皇が即位しており、系図で確認したかったものでタイミング的にはよかった。
その直後、どこから入ったのかは知らないが、あの臭〜いカメムシではないと思うが、突然、部屋の天井辺りを大きな虫が飛び回り始めたのだ。どうやら大きな蛾のようで、ミネちゃんはそれほどでもなかったが、シロタンは飛び回る蛾を追って、部屋の中を追いかけ始めたので、ちょっと嫌な予感がした。
その蛾は天井付近を這うように飛び回り、天井付近の綿ゴミみたいなものが舞い降りてきた。シロタンは蛾から目を決してそらさず、歯をカチカチと鳴らして喜んでいて、「光る君へ」の放送中になぜか現れた蛾を目でも追っていた。その後、本棚の上にジャンプして捕まえようとした時、これは子ネコの頃からの一番ヤバイ展開になりそうだと直感した。恐らく、本棚の上に何やら積まれたいろいろな物を巻き込んで一緒に落ちてくるパターンになるに違いないのだ。
やはり、その嫌な予感が的中し、シロタンとその本棚に積まれていろいろな物が一緒に下に降ってきた。もう完全に頭に来たワイはシロタンに怒鳴ったが、シロタンは怒られたことより、まだ蛾のことが気になるようで、じーっとまだ天井の方を見続けている始末。どんだけ蛾が気になるんやねん。これには呆れ返るしかなかった。そんなに蛾を捕まえたい気分なのかい。
これで、一時的に「光る君へ」の視聴は中断し、本棚から落ちた物の片付けを始めた。その中に、ちょうど1993年に大宮図書館から借りた歴史本の中から、歴代天皇や藤原家などの系図のコピーが含まれていた。ちょうど昨夜、三条天皇が在位5年ほどで譲位したのだが、ほどなく病気が悪化し亡くなっており、その次の帝に藤原道長の孫でまだ幼い後一条天皇が即位しており、系図で確認したかったものでタイミング的にはよかった。
2024年11月17日
ジロタンと目が合う
この間、掃除機を掛けている時に、階段の下のベニヤ板がユパユパしていることに気付いていた。その翌日だっただろうか、その階段の下の外にいたところ、頭の上の階段の上で何やらガサゴソという物音が聞えてきた。そのベニヤ板は薄い上に、経年劣化で合板同志が剥がれてきていて、かなりボロくなっていたので、釘の押さえが利かなくなっていた。
その緩くなったベニヤ板の隙間から中を覗いてみると、ジロタンの太いシッポが見え、さらにその一段上の方を見上げると、ジロタンの顔があって、向こうもこっちを見ていて目が合った。いつも家の中で会っているのに何だか変な気分だった。それは向こうも同じだったろうが。きっと外に出られないかあれこれ試してたんだと思う。
保護猫ミネちゃんを保護した当時、最初、縁側のサッシをいつも少しだけ開けっ放しにして、自由に外と出入りできるようにして、好きに用を足してもらっていたのだが、子猫が生まれてからというもの、子猫が外に脱走しないように、その縁側サッシを閉め切り、猫トイレを用意して、そこで用を足してもらうように切り替えた。
ところが、ミネちゃんは自由に外に出られなくなったことで不満がたまったようで、どこからか外に出られないかと、あちこち探っているうちに、階段下から隙間風が吹いてくることに気付いたらしく、そのユパユパしたベニヤ板を頭で押し込んで、脱走ルートにしてしまったことがあった。その後、気付くと庭にミネちゃんの姿があって、一体どこから出てるのか家の中を探し回り、やっと見つけたのがその階段の下のベニヤ板だったのだ。
すぐにそのふやけたベニヤ板を階段の外から、木っ端の木片をそこに当て釘を打って塞いだことがあったが、その辺りの別のベニヤ板がまた4年経過し怪しくなってきたようだ。近いうちに、また木っ端を当てて釘を打っておくことにしよう。ミネちゃん譲りなのか、ジロタンはいつも脱走ルートの開拓に余念がないので、ワシが気付くのと同様に、すぐに嗅ぎ付けてしまったようだ。
その緩くなったベニヤ板の隙間から中を覗いてみると、ジロタンの太いシッポが見え、さらにその一段上の方を見上げると、ジロタンの顔があって、向こうもこっちを見ていて目が合った。いつも家の中で会っているのに何だか変な気分だった。それは向こうも同じだったろうが。きっと外に出られないかあれこれ試してたんだと思う。
保護猫ミネちゃんを保護した当時、最初、縁側のサッシをいつも少しだけ開けっ放しにして、自由に外と出入りできるようにして、好きに用を足してもらっていたのだが、子猫が生まれてからというもの、子猫が外に脱走しないように、その縁側サッシを閉め切り、猫トイレを用意して、そこで用を足してもらうように切り替えた。
ところが、ミネちゃんは自由に外に出られなくなったことで不満がたまったようで、どこからか外に出られないかと、あちこち探っているうちに、階段下から隙間風が吹いてくることに気付いたらしく、そのユパユパしたベニヤ板を頭で押し込んで、脱走ルートにしてしまったことがあった。その後、気付くと庭にミネちゃんの姿があって、一体どこから出てるのか家の中を探し回り、やっと見つけたのがその階段の下のベニヤ板だったのだ。
すぐにそのふやけたベニヤ板を階段の外から、木っ端の木片をそこに当て釘を打って塞いだことがあったが、その辺りの別のベニヤ板がまた4年経過し怪しくなってきたようだ。近いうちに、また木っ端を当てて釘を打っておくことにしよう。ミネちゃん譲りなのか、ジロタンはいつも脱走ルートの開拓に余念がないので、ワシが気付くのと同様に、すぐに嗅ぎ付けてしまったようだ。
2024年11月16日
ネコ専用トンネル
うちの猫らの茶の間のコタツの出入り口として、今年はクリスマスケーキの箱のフタを内側に折って使っていた。その箱を縦長に置いてみたのだが、ちょっとグラグラした。出入り口は狭い方が、中の暖気が保てるので好都合なのだが、猫らの出入りが、特にジロタンが箱の途中で引っ掛かるようでは役に立たない。
そこで、去年まで使っていたデカビタCの段ボール箱を物置から引っ張り出してきて元に戻した。但し、ひと冬これを使うと段ボールがヨレヨレになってしまうもので、今年はその段ボールの中に、サイズがちょうどぴったりだった、10本入りのチオビタドリンクの箱からフタを補強材として切り取り再利用してある。これで古い段ボール箱が大分がっちりと強度が改善され、猫らの通行も問題なくなった。
そこで、去年まで使っていたデカビタCの段ボール箱を物置から引っ張り出してきて元に戻した。但し、ひと冬これを使うと段ボールがヨレヨレになってしまうもので、今年はその段ボールの中に、サイズがちょうどぴったりだった、10本入りのチオビタドリンクの箱からフタを補強材として切り取り再利用してある。これで古い段ボール箱が大分がっちりと強度が改善され、猫らの通行も問題なくなった。
2024年11月15日
ジロタン二回目
昨日、移動販売のお兄さんが商品を届けに来てくれることが分かっていたので、玄関のカギを外しておいたら、「バタン」と玄関の引き戸が閉まる音がして、もしや・・と思ったら、やっぱりジロタンに8時半脱走されていた。それでも玄関を「自動ドア化」したことで、玄関が開いたままにならなくなったことで、シロタンなどがそれに続いて脱走することを防いでいるので、それなりに役立っている。
昨日の朝は0.9度まで下がったが、天気が良かったので、ジロタンも外に出たかったのだろう。ジロタンの場合は、外で自由に行動したいのもあるが、外に出て自分らの縄張りに何者かが侵入してないか確認したいという理由もあるようだ。その後、木小屋の前で香箱座りしてこちらを見下したりしてるのを見ている。
その後、たまたま庭に出たらジロタンがいて、でもワイの姿を見ると慌てて縁の下に隠れた。でも、縁側前まで戻って来たことから、もう飲まず食わずで外にいるので、そろそろ家の中に戻りたくなったのかもと、わざわざ外に用事があって出たのに、またすぐ家の中に戻り、縁側のサッシを開けてみると、案の定、ジロタンがすんなり家の中へ戻ってきた。
ジロタンは家の外では用心深く、たとえ飼い主のワイでさえも外にいる間は信用してないようで、ちゃんと手順を踏んでからじゃないと家の中に入って来ないのだ。家の中にいるワイが開けたサッシでないと、本人と信用されてないみたいで、なんか肩書き重視の猫みたいにみえる。これがシロタンだと外でも抱っこできて、確かにワイだと信用されているのだが。兄弟でも猫それぞれ。
昨日の朝は0.9度まで下がったが、天気が良かったので、ジロタンも外に出たかったのだろう。ジロタンの場合は、外で自由に行動したいのもあるが、外に出て自分らの縄張りに何者かが侵入してないか確認したいという理由もあるようだ。その後、木小屋の前で香箱座りしてこちらを見下したりしてるのを見ている。
その後、たまたま庭に出たらジロタンがいて、でもワイの姿を見ると慌てて縁の下に隠れた。でも、縁側前まで戻って来たことから、もう飲まず食わずで外にいるので、そろそろ家の中に戻りたくなったのかもと、わざわざ外に用事があって出たのに、またすぐ家の中に戻り、縁側のサッシを開けてみると、案の定、ジロタンがすんなり家の中へ戻ってきた。
ジロタンは家の外では用心深く、たとえ飼い主のワイでさえも外にいる間は信用してないようで、ちゃんと手順を踏んでからじゃないと家の中に入って来ないのだ。家の中にいるワイが開けたサッシでないと、本人と信用されてないみたいで、なんか肩書き重視の猫みたいにみえる。これがシロタンだと外でも抱っこできて、確かにワイだと信用されているのだが。兄弟でも猫それぞれ。
2024年11月14日
最低気温更新
今朝の最低気温はギリギリ0.9度で踏みとどまってくれた。霜は降りてなかった。霜が下りると、庭を三か月以上咲き続けてくれている百日草が一発で花が枯れてしおれてしまうので分かる。但し、シロタンが好物の庭の猫草を毟り取ろうとした時、葉っぱの上の露が半分凍り掛けていた。
今朝は0.9度で済んだけど、来週は毎朝、盛岡で0度くらいの最低気温が続くようだ。もう11月の真ん中辺りなので、もう白菜は成長しそうにないので、もし畑に行って、少し白菜っぽく結球していたら、試しに一株取って来ようかと思う。
今朝は0.9度で済んだけど、来週は毎朝、盛岡で0度くらいの最低気温が続くようだ。もう11月の真ん中辺りなので、もう白菜は成長しそうにないので、もし畑に行って、少し白菜っぽく結球していたら、試しに一株取って来ようかと思う。
2024年11月13日
明朝、白菜最大のピンチ
今朝の最低気温は8度だったが、明朝の最低気温予想がついに「1度」まで下がるそうで、ヘタすれば初霜が降りるだろうし、初氷まで凍ってしまう可能性もある。もうこうなると、畑の白菜はなるようにしかならない。この最低気温のことはさっき知ったばかりで、もうどうすることもできない。
でもこの寒さは明朝だけで、日中は今日よりも暖かく15度まで上がるそうだし、そこを乗り切れば、まだ気温は上がる予想が出ており、もう少し白菜が成長できる余地は残るだろうが、もうそろそろ限界に近いだろう。おばあちゃんが畑仕事をしていた頃は、畑の白菜は全部収穫して家に運び、軒下に積んで数日間乾燥させたものだ。
ところが、今は白菜の塩漬けはしないので、畑から全部収穫しても、そのうちしなびてしまうだけなので、もし、小さいながらもちゃんとした白菜に成長していたなら、畑から少しづつ収穫して来るとしよう。
でもこの寒さは明朝だけで、日中は今日よりも暖かく15度まで上がるそうだし、そこを乗り切れば、まだ気温は上がる予想が出ており、もう少し白菜が成長できる余地は残るだろうが、もうそろそろ限界に近いだろう。おばあちゃんが畑仕事をしていた頃は、畑の白菜は全部収穫して家に運び、軒下に積んで数日間乾燥させたものだ。
ところが、今は白菜の塩漬けはしないので、畑から全部収穫しても、そのうちしなびてしまうだけなので、もし、小さいながらもちゃんとした白菜に成長していたなら、畑から少しづつ収穫して来るとしよう。
2024年11月12日
ひっつき虫
3日前、ジロタンが脱走したが、この時期、秋の脱走で一番困るのが、特にシロタンとジロタン限定なのだが、帰宅時にひっつき虫を一杯くっつけて帰って来ることだった。ジロタンも4歳になり、秋の脱走で厄介なひっつき虫に注意するようになったのか、全然一匹もくっつけて来なくなった。
もちろん、このひっつき虫とは野草の種のことで、本当にベタベタする厄介な種があって、何年か前のこと、特にシロタンが体一杯にくっつけて家に帰り、自分一人では取り切れないくらいの数だったので、おばあちゃんにシロタンを羽交い絞めにして貰い、それでも全部の種を取ってもベタベタが残ってしまうので、ハサミで種ごと毛を切ったほど酷かった。
ミネちゃんは保護時すでに3歳くらいだったが、外に慣れているミネちゃんだったので、秋になって何度外へ出ても一度も種をくっつけて帰って来ることはなかった。ジロタンも4歳になって、やっとこさ一人前に成長したのだろうと実感した。
もちろん、このひっつき虫とは野草の種のことで、本当にベタベタする厄介な種があって、何年か前のこと、特にシロタンが体一杯にくっつけて家に帰り、自分一人では取り切れないくらいの数だったので、おばあちゃんにシロタンを羽交い絞めにして貰い、それでも全部の種を取ってもベタベタが残ってしまうので、ハサミで種ごと毛を切ったほど酷かった。
ミネちゃんは保護時すでに3歳くらいだったが、外に慣れているミネちゃんだったので、秋になって何度外へ出ても一度も種をくっつけて帰って来ることはなかった。ジロタンも4歳になって、やっとこさ一人前に成長したのだろうと実感した。