2011年08月19日
【神奈川】川崎市営プール近くで放射性物質を検出(落ち葉から1kgあたり12400ベクレルのセシウム) 今日から利用中止に
市営プール近くで放射性物質を検出…川崎
川崎市は18日、同市中原区上平間の平間公園内にある市営プール付近で採取した落ち葉から、
1キロ・グラム当たり1万2400ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
このため19日からプールの利用を中止する。
市公園管理課によると、公園の放射線量を測定した市民の連絡を受け、
15日に職員がプール周辺を測ったところ、プール隣に積まれた落ち葉から
0・66マイクロ・シーベルトの放射線量が検知された。分析の結果、放射性セシウムが検出された。
現在この場所にはシートがかけられ、立ち入り禁止になっている。
市は今後、落ち葉を撤去し、市内の各公園で落ち葉の集積場所を測定する方針。
同課によると、プールは夏休み中、1日約250人が利用していたという。
川崎市は18日、同市中原区上平間の平間公園内にある市営プール付近で採取した落ち葉から、
1キロ・グラム当たり1万2400ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
このため19日からプールの利用を中止する。
市公園管理課によると、公園の放射線量を測定した市民の連絡を受け、
15日に職員がプール周辺を測ったところ、プール隣に積まれた落ち葉から
0・66マイクロ・シーベルトの放射線量が検知された。分析の結果、放射性セシウムが検出された。
現在この場所にはシートがかけられ、立ち入り禁止になっている。
市は今後、落ち葉を撤去し、市内の各公園で落ち葉の集積場所を測定する方針。
同課によると、プールは夏休み中、1日約250人が利用していたという。
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