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2012年10月25日
辛ラーメン発がん性物質混入 辛ラーメンの農心、スープから1級発がん性物質検出される
韓国の食品会社・農心のラーメンやうどん6種類のスープから発ガン性物質の ベンゾピレンが検出されたことが、韓国のテレビ局MBCの報道で明らかとなり、 波紋を呼んでいる。複数の韓国メディアが24日、相次いで報じた。
ベンゾピレンは約350〜400度の高温で、食品を調理または製造する過程において、 炭水化物やタンパク質、脂肪などが不完全燃焼された場合に生成される物質。 世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究所は、1級発がん物質として分類しており、 人体に蓄積された場合はガンを誘発し、突然変異を
起こす環境ホルモンとされている。
韓国メディアは、「農心、発ガン物質ベンゾピレン検出」「農心“たぬき”で1級発がん物質検出、
製品を回収するかどうか検討中」などと題し、農心のラーメンやうどんの6製品から発がん性物質
であるベンゾピレンが検出した(原文ママ)ことが確認され、衝撃を与えていると伝えた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1024&f=national_1024_014.shtml
韓国の食品医薬品安全庁が6月、農心をはじめ、国内に流通するラーメン・うどん製品のスープ
30種を調査した結果、農心では「ノグリ(たぬき)」袋ラーメンやカップ麺の「セウタン・クンサバルミョン
(海老スープの大きなどんぶり麺)」など、人気の高い商品からベンゾピレンが検出された。しかし、
この結果に対し、食品医薬品安全庁と農心側は回収措置を取らなかったと報道された。
これに対し、食品医薬品安全庁は「食用油の場合はベンゾピレン検出量の基準が決まっているが、
ラーメンのスープにはこのような基準がなかった」とし、「世界的に加工食品にベンゾピレンの基準を
設定している国はないのが実情。人体に危害が生じない程度に安全である」と説明。
一方、農心側は、「スープから微量のベンゾピレンが検出されたことを問題にすることはできない」
としながらも、「6月に食品医薬品安全庁の通報を受けて生産工程を2カ月間停止し、調味料の
納入業社を変更した」と説明した。また、農心の関係者は、今後、問題の製品を回収するかどうかについて
「製品が安全だと判断して販売を続けていた。人気の商品だけに、会社の経営陣は回収するかどうかを
議論しており、まだ決定していない」と述べたという。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1024&f=national_1024_014.shtml
ベンゾピレンは約350〜400度の高温で、食品を調理または製造する過程において、 炭水化物やタンパク質、脂肪などが不完全燃焼された場合に生成される物質。 世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究所は、1級発がん物質として分類しており、 人体に蓄積された場合はガンを誘発し、突然変異を
起こす環境ホルモンとされている。
韓国メディアは、「農心、発ガン物質ベンゾピレン検出」「農心“たぬき”で1級発がん物質検出、
製品を回収するかどうか検討中」などと題し、農心のラーメンやうどんの6製品から発がん性物質
であるベンゾピレンが検出した(原文ママ)ことが確認され、衝撃を与えていると伝えた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1024&f=national_1024_014.shtml
韓国の食品医薬品安全庁が6月、農心をはじめ、国内に流通するラーメン・うどん製品のスープ
30種を調査した結果、農心では「ノグリ(たぬき)」袋ラーメンやカップ麺の「セウタン・クンサバルミョン
(海老スープの大きなどんぶり麺)」など、人気の高い商品からベンゾピレンが検出された。しかし、
この結果に対し、食品医薬品安全庁と農心側は回収措置を取らなかったと報道された。
これに対し、食品医薬品安全庁は「食用油の場合はベンゾピレン検出量の基準が決まっているが、
ラーメンのスープにはこのような基準がなかった」とし、「世界的に加工食品にベンゾピレンの基準を
設定している国はないのが実情。人体に危害が生じない程度に安全である」と説明。
一方、農心側は、「スープから微量のベンゾピレンが検出されたことを問題にすることはできない」
としながらも、「6月に食品医薬品安全庁の通報を受けて生産工程を2カ月間停止し、調味料の
納入業社を変更した」と説明した。また、農心の関係者は、今後、問題の製品を回収するかどうかについて
「製品が安全だと判断して販売を続けていた。人気の商品だけに、会社の経営陣は回収するかどうかを
議論しており、まだ決定していない」と述べたという。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1024&f=national_1024_014.shtml
posted by hilde at 11:41| メディアが報道しない日本の真実
2012年10月12日
放射能問題 福島第一原発1号機格納容器で11シーベルト[12/10/10]
東京電力は10日、福島第1原発1号機の格納容器内に測定器を入れて調べた結果、
最大で毎時11・1シーベルトと極めて高い放射線量を計測したと発表した。
計測された放射線は人が1時間浴び続けると高い確率で死亡する線量。
格納容器内にたまった水の水位が2・8メートルだったこともカメラで確認、映像をホームページで公開した。
映像では、格納容器内には燃料の熱で冷却水が蒸発したとみられる湯気がもうもうと漂い、
点検作業用の足場や機器類など金属部分が黄土色に腐食していた。溶け落ちた燃料は確認できなかった。
映像は約2時間で、9日に格納容器壁面の配管からカメラをつり下げて撮影した。
福島第1原発1号機格納容器内の配管=9日(東京電力提供
最大で毎時11・1シーベルトと極めて高い放射線量を計測したと発表した。
計測された放射線は人が1時間浴び続けると高い確率で死亡する線量。
格納容器内にたまった水の水位が2・8メートルだったこともカメラで確認、映像をホームページで公開した。
映像では、格納容器内には燃料の熱で冷却水が蒸発したとみられる湯気がもうもうと漂い、
点検作業用の足場や機器類など金属部分が黄土色に腐食していた。溶け落ちた燃料は確認できなかった。
映像は約2時間で、9日に格納容器壁面の配管からカメラをつり下げて撮影した。
福島第1原発1号機格納容器内の配管=9日(東京電力提供
posted by hilde at 16:47| メディアが報道しない日本の真実