2011年08月17日
【原発問題】 原発100キロで18万ベクレル 高濃度のセシウム検出 [08/17]
福島地裁会津若松支部(福島県会津若松市)の敷地内にある側溝の一部で採取された汚泥から、
1キログラム当たり約18万6千ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが16日、分かった。
福島地裁(福島市)が明らかにした。支部は東京電力福島第1原発から西に約100キロ。今後、
県や会津若松市の指導を受け除去する方針。
雨水などが流れ込む場所には土壌などに降り積もった放射性物質がたまりやすく、汚泥から
高濃度のセシウムが検出されるケースが相次いでいる。新潟県柏崎市と刈羽村のガソリンスタンド
洗車場の汚泥からは、最大で同9万ベクレルが検出された。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image