四季ラビオリ

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

＜スポンサーリンク＞





　毎週楽しみにしている「松本家の休日」。
今でも録画して見続けているのですが･･･。
この松本家の休日を見ていて、昨年から感じていたことが1つあります。
それは「お父ちゃん」のことについて。

　昨年。
皆さまご存じかもしれませんが、闇営業問題で、お父ちゃん役をやっていた宮迫さんが番組から降板。
番組の大ファンである俺は「誰が次のお父ちゃん役をやるのだろう」と気になっていたのですが･･･。
次のお父ちゃん役は、宮迫さんの相方である蛍原さん。
正直、まったく予想していなかっただけに驚きました。
あまりに斬新すぎるというか。

　ただこのとき、こうも考えました。
「これは宮迫さんが戻れるように、蛍原さんにしたんじゃないか」と。
それというのも、例えばこれが他の芸人さんだったら、宮迫さんを復帰させる場合、その仕事を奪うことになります。
しかも人気番組のレギュラーを奪うことになるわけですから、その影響は決して軽いものではないでしょう。
しかし蛍原さんなら･･･色々な条件が整って宮迫さんが復帰できるとなったら、快く譲ってくれると思うのです。
また宮迫さんも気の知れた蛍原さんだからこそ、戻りやすいはず。
こういうことを松本さんや番組スタッフが考えた上で、俺はお父ちゃんを蛍原さんにしたような気がしてならないのです。
だからもし、今年の夏ぐらいに予告も何もなく、ある日の回から再びお父ちゃんをやっていたら･･･。
極々一部のアンチは文句を言うかもしれませんが、松本家の休日ファンの多くは喜ぶと思うのです。
「あ、宮迫さんが帰ってきた！」と。
もうこの頃には闇営業の記憶も消えているでしょうから、そういう復帰は充分の可能だったんじゃないかなと。

　でも･･･今となっては宮迫さんがYouTuberデビューしたことにより、その構想というか話が流れてしまった気がしています。
宮迫さんの心情は察するものがありますが、いろんな人に対する仁義を欠いた行動にも見えますしね。
そもそも闇営業問題の一件で会見を開いて、吉本興業を批判してしまいました。
元々復帰への道は容易ではなかったと思います。
それなのに収入が無くなった焦りなどからか、世間が納得しない形でYouTubeに活動の場を求めた宮迫さん。
松本さんが宮迫さんがYouTuberデビューすることについて、
「もうちょっとおとなしくしといた方がいいんちゃうか、と言ったんですけどね」
というのを聞くと、戻ってくる場を用意してあげていた者としては、非常に残念な気持ちが大きかったような気がします。
まぁ師匠と弟子という関係ではなく、あくまでも先輩後輩の関係。
いくら仲が良いとは言え、お互いに入り込めない余地があり、そこら辺の意思疎通が難しかったのかもしれませんが。

　と、そんなわけで番組は続いているものの、どこか寂しい松本家の休日。
俺は200本近く録画しているのでよく見返しているのですが、やはり宮迫さんは面白い人で、宮迫さんがいないと生み出せない笑いがあるのですよね。
だから難しいかもしれませんが、宮迫さんの松本家の休日の復帰を願います。
特に今のようにコロナウイルスで世の中が沈んでいる今こそ、本来のメンバーで笑いを届けてほしいです。



＜スポンサーリンク＞





応援ありがとうございます↓