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2020年06月01日
リアリティ番組での自殺者数を知ると・・・
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ここ数日、木村花さんが無くなったことについて連日ワイドショーやヤフーニュースなどで取り上げら得ています。
その中で俺が知ったのは、海外でもこの手のリアリティ番組での自殺者が30名以上いるということ。
これだけの人が亡くなっているとはまったく想像していませんでした。
というか、この人数は海外でのこととはいえ、相当なモンかと。
ちなみに俺は、一切こういった恋愛系のリアリティ番組を見たことはありません。
(*水曜日のダウンタウンのクロちゃんの「モンスターハウス」等は違うと思うので除きます)
「あいのり」とかもそうですが、まったく興味を持てないというか。
20代半ばを過ぎたころ、バイト先の学生の子たちがこの手の番組の話で盛り上がっているのを見て、
「あれの何が面白いのだろうか」と本気で思っていました。
テレビが介入している時点で、100%演出のようなものが入っているはずですし。
全然リアルじゃない恋愛物語で盛り上がる。
本当にまったく理解できない世界でした。
と、そんなわけでこのテラスハウスなんかも番組タイトルは聞いた事がある程度で、1回も見たことがなかったのですが・・・。
木村花さんのニュースを踏まえた上で考えると、かなり熱狂的に見ていた人たちも多かったのだと分かりました。
まぁ俺も昔にビックダディで死ぬほど熱くなったクチなので、その人たちをバカにできないのかもしれませんが。
ただですね、このご時世1つ怖いなと思うのが、当人たちに直接文句を言いにいく人たちがいるということ。
例えば俺の場合、ブログではビッグダディの番組の感想は書きますが、ビックダディ本人のブログやTwitterに乗り込んで文句を言うことはしません。
あくまでも番組を見た感想を述べるだけ。
だから以前、ビックダディの元にマッサージを受けにいって、ダディ本人に直接「おまえの生き方は感心せんな」などと言う人間がいると聞いて、驚いたしそれはルール破りだと思いました。
ダディ本人がそれを望んだなら別ですが、そうでなければ見ず知らずの赤の他人の説教なんてねぇ・・・。
俺のブログで言えば、これを見て「ろくでもねぇ」とか「クズだな」とか思うのはその方の自由です。
実際ごくつぶしのロクデナシですから否定もしません(笑。
全世界に発信している以上、どう思うかはその人の自由でそこらへんは覚悟しています。
ただ、だからといって見ず知らずの他人の説教を聞き入れるつもりはありません。
これが例えば本当に立派な身分の持ち主だったり、俺がリスペクトできるような人であれば別ですが、そうじゃなければ・・・。
こちらから頼んでもいないのにアドバイスをしてくる輩は、俺の経験則からすると「教えたがり」の困った方が多く・・・・・・。
まぁ、ロクなもんじゃないですわ。
そもそも口を出すなら、ぜひお金も一緒に出していただきたいもんだなと。
「おい、2,000万やる。これで店でもやってみろ」とか。
これぐらいもらえるなら、俺は素直にアドバイスを聞きます(笑。
と、いうわけで、俺の中では番組の感想を言うのは「アリ」で、その出演者たちに文句を言うのは「ナシ」なのですが・・・。
まぁ今は軽い気持ちで直に文句を言っちゃう人もいるようで。
そしてそれらの影響を苦にして自殺してしまう方がいることを思うと、これからのご時世、こういうリアリティ番組に出るのは相当な覚悟がなければ止めておいた方がいいということでしょう。
生半可な覚悟なら絶対にやらない。
むろん、誹謗中傷をする奴らが一番悪いのですが、そこら辺の線引きができない人は一定するいると思うので、そこを肝に銘じておくことが重要。
また現在、テラハハウスの過去の出演者たちが「指示はなかった」等いろいろ言っていますが・・・。
それは事実だとしても、編集次第・見せ方次第で「どの方向に持って行く」ことは容易なわけで。
そもそも何もトラブルが起きなかったら盛り上がりもしないし、番組的にも成立しないわけです。
だから出演者は、この部分も頭に入れておく必要があるのかなと。
自分が悪役にされることも覚悟しておくというか。
これは若者たちの恋愛リアリティ番組にも限らず、「大家族番組」なんかにも言えることなのかもしれません。
昔、石田家が始まったころなんかはネットも普及していないから、みんな友人同士程度の繋がりで話題にする程度でしたが、今はネットでありとあらゆる人が繋がります。
そういえば俺が最後に見た「ある大家族」も、放送直後に死ぬほど叩かれていたことを思い出しました。
ネットが悪い方向に発達してきてしまった今、これからは簡単にテレビに出てはいけないような時代なのかもしれません。
リアティ番組で何十人もの方が亡くなっていることを踏まえると。
テレビにしろネットにしろ、番組作りにも適切なモラルが求められているような気がします。
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応援ありがとうございます↓
ここ数日、木村花さんが無くなったことについて連日ワイドショーやヤフーニュースなどで取り上げら得ています。
その中で俺が知ったのは、海外でもこの手のリアリティ番組での自殺者が30名以上いるということ。
これだけの人が亡くなっているとはまったく想像していませんでした。
というか、この人数は海外でのこととはいえ、相当なモンかと。
ちなみに俺は、一切こういった恋愛系のリアリティ番組を見たことはありません。
(*水曜日のダウンタウンのクロちゃんの「モンスターハウス」等は違うと思うので除きます)
「あいのり」とかもそうですが、まったく興味を持てないというか。
20代半ばを過ぎたころ、バイト先の学生の子たちがこの手の番組の話で盛り上がっているのを見て、
「あれの何が面白いのだろうか」と本気で思っていました。
テレビが介入している時点で、100%演出のようなものが入っているはずですし。
全然リアルじゃない恋愛物語で盛り上がる。
本当にまったく理解できない世界でした。
と、そんなわけでこのテラスハウスなんかも番組タイトルは聞いた事がある程度で、1回も見たことがなかったのですが・・・。
木村花さんのニュースを踏まえた上で考えると、かなり熱狂的に見ていた人たちも多かったのだと分かりました。
まぁ俺も昔にビックダディで死ぬほど熱くなったクチなので、その人たちをバカにできないのかもしれませんが。
ただですね、このご時世1つ怖いなと思うのが、当人たちに直接文句を言いにいく人たちがいるということ。
例えば俺の場合、ブログではビッグダディの番組の感想は書きますが、ビックダディ本人のブログやTwitterに乗り込んで文句を言うことはしません。
あくまでも番組を見た感想を述べるだけ。
だから以前、ビックダディの元にマッサージを受けにいって、ダディ本人に直接「おまえの生き方は感心せんな」などと言う人間がいると聞いて、驚いたしそれはルール破りだと思いました。
ダディ本人がそれを望んだなら別ですが、そうでなければ見ず知らずの赤の他人の説教なんてねぇ・・・。
俺のブログで言えば、これを見て「ろくでもねぇ」とか「クズだな」とか思うのはその方の自由です。
実際ごくつぶしのロクデナシですから否定もしません(笑。
全世界に発信している以上、どう思うかはその人の自由でそこらへんは覚悟しています。
ただ、だからといって見ず知らずの他人の説教を聞き入れるつもりはありません。
これが例えば本当に立派な身分の持ち主だったり、俺がリスペクトできるような人であれば別ですが、そうじゃなければ・・・。
こちらから頼んでもいないのにアドバイスをしてくる輩は、俺の経験則からすると「教えたがり」の困った方が多く・・・・・・。
まぁ、ロクなもんじゃないですわ。
そもそも口を出すなら、ぜひお金も一緒に出していただきたいもんだなと。
「おい、2,000万やる。これで店でもやってみろ」とか。
これぐらいもらえるなら、俺は素直にアドバイスを聞きます(笑。
と、いうわけで、俺の中では番組の感想を言うのは「アリ」で、その出演者たちに文句を言うのは「ナシ」なのですが・・・。
まぁ今は軽い気持ちで直に文句を言っちゃう人もいるようで。
そしてそれらの影響を苦にして自殺してしまう方がいることを思うと、これからのご時世、こういうリアリティ番組に出るのは相当な覚悟がなければ止めておいた方がいいということでしょう。
生半可な覚悟なら絶対にやらない。
むろん、誹謗中傷をする奴らが一番悪いのですが、そこら辺の線引きができない人は一定するいると思うので、そこを肝に銘じておくことが重要。
また現在、テラハハウスの過去の出演者たちが「指示はなかった」等いろいろ言っていますが・・・。
それは事実だとしても、編集次第・見せ方次第で「どの方向に持って行く」ことは容易なわけで。
そもそも何もトラブルが起きなかったら盛り上がりもしないし、番組的にも成立しないわけです。
だから出演者は、この部分も頭に入れておく必要があるのかなと。
自分が悪役にされることも覚悟しておくというか。
これは若者たちの恋愛リアリティ番組にも限らず、「大家族番組」なんかにも言えることなのかもしれません。
昔、石田家が始まったころなんかはネットも普及していないから、みんな友人同士程度の繋がりで話題にする程度でしたが、今はネットでありとあらゆる人が繋がります。
そういえば俺が最後に見た「ある大家族」も、放送直後に死ぬほど叩かれていたことを思い出しました。
ネットが悪い方向に発達してきてしまった今、これからは簡単にテレビに出てはいけないような時代なのかもしれません。
リアティ番組で何十人もの方が亡くなっていることを踏まえると。
テレビにしろネットにしろ、番組作りにも適切なモラルが求められているような気がします。
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