「芸名にした方がいいよ。」
その理由は粗大ゴミを捨てる時に名前を書かないといけないからと昔は言っていたけれど、今ではインターネットでなんでも調べられる時代で犯罪を犯したらずっと残るネット社会。
そんな今後を考える訳ではないけれど、売れたら病院でも注目されて大変だろうから芸名に変えた方がいいよと教える事が時々ある。
僕はと言えば、時々考えるけれども画数がとても良く、どうやらこれから売れる画数だし、音楽配信で今から名前を変えるのは大変なので変えるまでに至っていないというのが現状。
そんな僕だけれど、やはり芸名を変えたいと思う事が最近あった。
先週、リフォーム業者を「選ぶ側になった」とこのブログに書いたけれど、それ以前の物件を探す時や今やっているリフォーム業者を選ぶ際に先方から「俳優さんなんですね」と言われる事が度々あった。
僕の何か、言動や服装(これが大きいか…)で一般人ではないな?と思われるらしく「梶野稔」で検索するらしい。
「YouTube見ました!」
「Wikipedia見ました!」などなど。
本来は嬉しい事なんだけれども、複雑な心境になる。
一般人として接している状況だから、どう対応して良いか分からないという思いや本題と逸れるという事もあるけれど「断り辛くなる」という部分もある。
先方としては悪気はないんだろうけれど、もしこの後僕が先方を選ばなかったらどうなるのだろうかと思う。
選ばなくてもこれをきっかけに楽曲を気に入って下さり、ステージに足を運んで頂くようになるだろうか?
名前が世に出るようになった時、今回の商談結果関係なく、好意的に見て下さるものだろうか?
正直言って難しいと思う。
なんなら「あいつに断られた!」と二割り増しに印象悪く言う事もあるだろう。
ネット上で書かれる事もあり得る。
守秘義務があるから他言しないとは思うけれども、人間の怒り、逆恨みのエネルギーは凄まじい。
簡単にノーサイドとはならないだろう。
芸名はやはり必要らしい。
売れたら意味がないだろうけれど…。
思いついた方、僕にぴったりな芸名をご一報ください。
「NHKのドラマに出たんですね!」と言われた事も。
Wikipediaをご覧になったらしいけれど、信用の大きさを感じる。
健康ランドなどでのライブで、これを言う前と後では観客の目線が変わるから、とても大きな経歴のようだ。
繋いで下さった当時のマネジャーに感謝です。
因みにWikipediaはまだ在団中のまま。
僕は一度も手を入れた事が無く、何方かがいつ間にか作成されているものです。
何方か止まっている経歴を書き足したり、所属先の記入をお願いいたしますm(._.)m
↓梶野稔Wikipedia↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/梶野稔
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