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2022年09月28日

この指とまれ

昨晩、火曜夜放送のラジオで以前作ったミュージカルソング2曲を公開した。
2年前に、とある団体がミュージカルを創る人を募集していて、腕試しに4曲作り応募した。
結果は残念ながら不採用だったけれども、自分の音楽の方向性に違う道もある事を知った。
その当時、公開したのが、下記の『共に生きたい』。


その時はコロナ禍の自宅で出来る何かを模索していた時で、作った曲を織り交ぜたものが出来ないかと思い、他の曲は公開していなかった。
気づけば2年経ち、もう一曲をラジオでの公開を機にYouTubeでも下記の『アプリケーション』を公開したのでした。



そこで、ふと思ったのが「こういう歌を唄うミュージカルをやりたいという方は他にいらっしゃるだろうか?」という素朴な思い。

毎年多くの方が俳優養成機関、スタッフ養成機関を卒業する。
その進路は様々で劇団に入る人、劇団を作る人、事務所に入る人、フリーランスでやる人などがあるけれど、受け皿にしっかりしたものがあるとは言い切れない。

役者であればアルバイトをやりつつ、オーディションを受けるというのが、大半だろう。
そんな日常の中、自分のやる場所を求めている人は多いのではないだろうか。

僕が主宰となり、受け皿になれるとは思わないけれども、言い出しっぺの一人にはなれる。
集まったみんなで、これからの演劇を考えて、自分達にとって有効な場所を作れるのではないだろうか。
コロナ禍で、舞台公演はすぐ出来ないだろうけれども、YouTubeなどで色んな動画をアップしながらやっていけないだろうか。

とあるオーディションで「オーディションを受け、連絡を待つ事で精神病になる人もいる。オーディションを受ける以外に自分達で劇団を作って芝居をやる環境を作る事も考えた方が良い。」と言われた事がある。
その答え探しをしてみようと思います。


僕の音楽にピンときて、一緒にやりたいという方がいらっしゃいましたら下記にご連絡下さい。

kajinominoru☆gmail.com
(☆→@)


この指とまれ。
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