便秘になると蓄積される老廃物が身体に与える影響がヤバい!
便秘というのはお腹が張って苦しいし、気持ちも沈んでしまいがちですよね。便秘になって老廃物が溜まることで身体に様々な影響を及ぼしてしまいます。 ここでは、便秘が身体に影響を及ぼすしくみ、そして具体的にどのような影響があるのかについてご紹介します。
【便秘が身体に影響を及ぼすのはなぜ?】
そもそも腸の役割というのは、食べ物の消化・吸収、そして老廃物を体から排泄するというもの。 なので、腸内環境が悪化して便秘になってしまうということは、本来排出されるべき老廃物が腸に留まってしまうということ。
そうすると腸内で毒素が発生し、その毒素が血液に乗って全身をめぐり、様々な不調を引き起こしてしまうのです。 便秘というのは単純に便が出ない、ということだけでなく、体全体の健康に深く関わっていると言えるのですね。
【身体には具体的にどのような影響がある?】
便秘になって老廃物が溜まることで起こる影響としては、毒素が肺に達することで口臭が悪化する、体の各器官の働きが鈍くなって消化吸収機能が低下して食欲がなくなる、倦怠感がするなどが挙げられます。
また、単なる不調というだけでなく、血流が悪くなる、つまり血液ドロドロになってしまうことで高血圧や糖尿病を引き起こしてしまうこともあるんですよ。
普段から便秘にならないよう食事に気を付けたり、定期的に運動するなどの心がけは非常に大事だと言えますね。
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