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疲れやすい原因は腸内の悪玉菌が原因?その理由とは!

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最近、なんとな疲れやすくなったと感じることはありませんか?その原因は、もしかすると腸にあるかもしれません。腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌など多くの菌が存在していますが、悪玉菌の増加は疲れとの関係性が注目されています。今回は、どうして悪玉菌と疲れの関係性についてご紹介します。


【腸内で悪玉菌が増える原因】

まず、そもそも悪玉菌が増える原因は何でしょうか?悪玉菌が増える原因には主に、加齢による変化、食生活、そしてストレスが挙げられます。加齢による変化は避けられないことですが、食生活とストレスは、努力次第で改善できる原因です。

具体的には、食生活で原因となるのは、動物性たんぱく質の多い食事と食物繊維不足です。動物性たんぱく質が十分に消化されないと、未消化の物質が悪玉菌の増殖を促すためです。 また、食物繊維は腸内の腐敗物の排泄を促したり、善玉菌のエサとなり増殖を促してくれます。そのため、食物繊維が不足することは、善玉菌の減少につながるのです。

ストレスが原因となる理由は、ストレスによって胃酸の分泌が低下し、消化不足になることが理由です。消化不足によってお肉など動物性たんぱく質が消化されにくくなり、悪玉菌の増殖を促すことになります。 このような原因から、悪玉菌が腸内で増殖してしまいます。


【なぜ疲れる原因になるのか】

では、悪玉菌がなぜ身体を疲れやすくさせてしまうのでしょうか?それは、腸内環境が免疫力と大きく関係しているためです。

腸内には多くの免疫細胞が存在していることから、体内最大の免疫器官といわれています。そのため、悪玉菌が腸内で増加することは、腸内環境が悪化することを意味し、免疫力低下を招いてしまうのです。

免疫力は、ストレスや外的刺激に対して体を守る機能のため、免疫力が低下すると、風邪を引きやすくなったり、病気にかかりやすくなったりします。そして、日常的には、疲れやすさとして感じられるのです。


このように、腸内に悪玉菌が増殖することは、免疫力の低下を招くために、身体が疲れやすくなる原因として考えられます。そのため、疲れを改善するためには、悪玉菌を増殖しないよう、食生活を見直し、ストレスをためない生活をすることをおすすめします。


posted by 腸さん at 2017年06月08日 | Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリなし)
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