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便秘や下痢で悩む人の快腸ネット

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下痢時にお尻が痛いのはPH値が原因!その意外な関係性をひも解く!

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[下痢の原因 ]

食べすぎ、飲みすぎ、冷え(自律神経の乱れ)、食あたり、ウィルス、細菌 食品添加物、ストレスなどとありますが、いすれにせよ症状として、腸内の 水分調節に異常が起きるということです。 その下痢が、一過性、急性、慢性なものかで、何が原因になっているのか、 判断材料になりえます。


[PHとは]

PHとは、水素イオン濃度のことです。 酸性かアルカリ性かの度合いで示されます。 PHの値が1変化することは、水素イオン濃度が10倍、または10分の1 倍異なることを意味します。 PH値が0から6.99までが酸性、7は中性、7.01から14までがアルカリ性 です。 PHの値は、体の部位で変わってきます。 胃酸はPH1から2、体をめぐる血液はPH7.3から7.4のアルカリ性です。

この数値は体調を左右します。体液が酸性に傾くと、頭痛、低血圧、 疲労感、不眠、アルカリ性に傾くと、痙攣、しびれ、吐き気という症状が 出てきます。 また、ミクロ単位での話で言うと、ホルモン受容体部位、酵素反応速度、 ミトコンドリアの機能がPH値に左右されます。


[腸内の状態を知ろう]

腸内のPH値を知るには、便の色や固さを見ることです。 腸内のPHが低いほど、便は黄色く、高いほど黒っぽくなります。 健康な大人の場合は、PH5.5から6で、黄土色です。


[腸内のPH度を理想的に保つ]

腸内の理想のPH度は、弱酸性です。なぜなら弱酸性の腸内には、善玉菌 が発育しやすいからです。善玉菌を育てて、悪玉菌よりも優勢状態にする のです。 下痢の原因となっている腸内細菌環境を変えていかねばなりません。

例えば納豆菌を体内に取ってみましょう。納豆菌は好気性(酸素を必要と して増えていく菌)の菌、一方、ビフィズス菌は嫌気性です。乳酸菌は、 酸素があってもなくても増えますが、納豆菌があると、ますます元気付き ます。 上記に挙げた納豆菌、ビフィズス菌、乳酸菌以外の善玉菌として、 麹菌、酵母菌があります。


[摂取のしすぎに注意]

オリゴ糖はお腹にいいと耳にした方もいるかもしれませんが、 もともとオリゴ糖は消化されにくく、そのまま体外に排出されて しまいます。適量は腸内細菌のこやしになるにしても、腸内環境の 改善にはつながりません。効果がないからといって摂取量を増やすと かえって、下痢の原因となります。 また、歯にいいとされるキシリトールも、取りすぎるとお腹をゆるくして しまいます。



posted by 腸さん at 2017年08月23日 | Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリなし)
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