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2021年10月28日

水中ロボットの遠隔操作成功は世界初!

#水中ロボ #世界初 #成功

水産品について、いろいろ調べていたら「世界初」だという偉業を達成させた事例がありました。

せっかくなので、紹介しようと思いキーボードをポチポチと。


東京海洋大学の助教とソフトバンクが「陸上から水中の遠隔操作ロボットをリアルタイムで制御する実証実験に成功した」との事です。

なんか簡単に出来そうな気もするんですけどね。でも、開発に携わった方々からは「水中航走体を遠隔操作する実証実験の成功は世界初」と説明していました。

今後、自律制御ロボットで効率的な海洋資源管理や水中施設点検、海底灯台での海中航路や新航法開拓など、かなり活躍するんじゃないですかね。

もちろん、軍事利用も視野に入っている国家の闇の方々もいるでしょうね。そういう方々は既に出来ているのかもしれませんけどね。


もう少し詳しく見ていくと、簡単そうでなぜできていなかったのか?が簡単に書いてありました。

水中では、電波がほとんど透過しないため既存の無線通信は利用できないのだそうです。

だから、現在は水中での通信には「音波」が使用されているとか。しかし、伝送速度が限定され、大容量の映像伝送や観測機器のリアルタイム制御には課題が山積みだったようです。

そこで海洋大とソフトバンクは水中での大容量で低遅延の無線通信が可能な、光無線通信を実現させるために、画像認識によるトラッキング技術の研究を進めていたそうです。

トラッキング?この時点で、もうわけがわかりませんね。


画像処理と精密制御、可視光無線通信技術を活用し、通信対象を自律的に追尾する自動トラッキング技術による、光無線通信を確立し、本体から有線接続で独立して動作するトラッキング式水中光無線通信機を開発したんだそうです。

実証では、東京海洋大の全長50メートルの船舶運航性能実験水槽の水深約1メートルで2台の通信機が自動で光軸を合わせ、通信機子機に接続した本体を陸上のパソコンから操作してみたのだそうです。

まだまだ近距離ではあるものの、東京海洋大とソフトバンクは「今後、通信距離1キロ超の長距離水中光通信技術を実現し、全球的海中通信網の確立を目指す」と意気込んでいるようです。


海中を利用できるようになったら、どうでしょう。新しいフィールドというか、視野が広くなるというか、ちょっと広大なプロジェクトのような気もしますね。

今まで通信できなかった空間ということであれば。

ちょっとワクワクする話でした!



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