2020年05月14日
うなぎの時期が近付いてくると。。。。。。
うなぎ商戦の準備はいかがでしょうか?
中国産についてはあらかた手配を付けているのですが、価格は変動させるつもりです。
国産はまだまだ価格が動きそうですね。
簡単にですが、状況を報告します
近年にない大豊漁に終わったシラスウナギ漁は日本・中国・台湾・韓国の4カ国で最終的に約 8 0t は超えていると思われます。
必然的に池入量や価格も昨年までと違い、来年度は流通しやすい状況になると予想されます。
中国産蒲焼はコロナウイルスが春節を前に蔓延し、一年を通じ一番消費が見込まれる春節需要がなくなった事により、現地での荷余り感と上述したシラスの大豊漁により先安感が高まったことで相場は大暴落とな り ま した 。
サイズによっては 2 4 月の 3 ヵ月で約 8 00 円 kg 程度の値下げとなり、鰻市況は混乱していました が 、現在はGWも終わり、中国国内での消費も少しずつ回復し、原料相場も下げ止まった事で大きな相場変動はなくなってきています。
個人的な見解です。中国産蒲焼を始めとした輸入商品については販売しやすい価格帯になったために、荷動きはこのまま堅調に推移していくと予想できます 。
しかし、搬入量に不安があるため商品の手配を早めに行わないと丑の日 (7/21 、 8/2)の最需要期で欠品してしまうことが十分に考えられますので注意が必要かと思います。
うなぎを食べて、今冬の感染症に備えよう!
(なんにでも関連付ける!)
中国産についてはあらかた手配を付けているのですが、価格は変動させるつもりです。
国産はまだまだ価格が動きそうですね。
簡単にですが、状況を報告します
@ シラスウナギ(稚魚)状況
近年にない大豊漁に終わったシラスウナギ漁は日本・中国・台湾・韓国の4カ国で最終的に約 8 0t は超えていると思われます。
必然的に池入量や価格も昨年までと違い、来年度は流通しやすい状況になると予想されます。
A 中国産鰻蒲焼 状況
中国産蒲焼はコロナウイルスが春節を前に蔓延し、一年を通じ一番消費が見込まれる春節需要がなくなった事により、現地での荷余り感と上述したシラスの大豊漁により先安感が高まったことで相場は大暴落とな り ま した 。
サイズによっては 2 4 月の 3 ヵ月で約 8 00 円 kg 程度の値下げとなり、鰻市況は混乱していました が 、現在はGWも終わり、中国国内での消費も少しずつ回復し、原料相場も下げ止まった事で大きな相場変動はなくなってきています。
Bそして今後の状況について
個人的な見解です。中国産蒲焼を始めとした輸入商品については販売しやすい価格帯になったために、荷動きはこのまま堅調に推移していくと予想できます 。
しかし、搬入量に不安があるため商品の手配を早めに行わないと丑の日 (7/21 、 8/2)の最需要期で欠品してしまうことが十分に考えられますので注意が必要かと思います。
うなぎを食べて、今冬の感染症に備えよう!
(なんにでも関連付ける!)
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