2019年09月22日
クックパッドは敵か味方か?
ネット通販の増加は既存スーパーなどの売り上げにも影響がありますよね。わざわざ買物に行かなくていいですからね。
とはいえ、外出する頻度が落ちたかと言えばそうでもないでしょう。とはいえとはいえ、お買い物に時間を割くほど余裕もないでしょう。
そこでご存知「クックパッド」、インターネット上で、料理レシピ情報を中心に展開する交流サイトですが新たな動き。17日から生鮮食品のネット販売「クックパッドマート」事業を本格スタートさせました。
卸売市場の機能などを活用する事で、小規模な業者でも参加しやすく、生鮮食品のネット販売でネックとなる配送コストや、リードタイムを最小にするという仕組みを特徴として展開します。
11月までに5つの卸売り施設を含めて8拠点を設置する予定です。
出典:クックパッドマートhttps://cookpad-mart.com/
システムの”要”となるのは「マートセルステーション」という集荷拠点。出展者は注文があった商品をこのステーションに納品し、集まった商品を配達品が注文者に届けるという仕組みです。
しかし、配達は注文者の家までではなく、「マートステーション」という宅配ボックス型の保冷庫に届けるのです。
そのマートステーションは、ドラッグストアや量販店、生鮮食品をあまり扱わない業態の店を協力者として設置してもらい、そこに取りに行くというシステム。
配送コストも低減できるし、出荷即日配達も実現しますね。さらに協力者として設置したお店には、来店機会があるというものです。
現時点では配達先は東京都と、神奈川県の一部に限られていますがこれから広がってくるものと思います。
クックパッドで今晩のおかずを決めたなら、そこで発注、あとは取りに行くだけ。そんなレシピ情報から購買に繋げた仕組みなんですね。
とはいえ、外出する頻度が落ちたかと言えばそうでもないでしょう。とはいえとはいえ、お買い物に時間を割くほど余裕もないでしょう。
そこでご存知「クックパッド」、インターネット上で、料理レシピ情報を中心に展開する交流サイトですが新たな動き。17日から生鮮食品のネット販売「クックパッドマート」事業を本格スタートさせました。
卸売市場の機能などを活用する事で、小規模な業者でも参加しやすく、生鮮食品のネット販売でネックとなる配送コストや、リードタイムを最小にするという仕組みを特徴として展開します。
11月までに5つの卸売り施設を含めて8拠点を設置する予定です。
出典:クックパッドマートhttps://cookpad-mart.com/
システムの”要”となるのは「マートセルステーション」という集荷拠点。出展者は注文があった商品をこのステーションに納品し、集まった商品を配達品が注文者に届けるという仕組みです。
しかし、配達は注文者の家までではなく、「マートステーション」という宅配ボックス型の保冷庫に届けるのです。
そのマートステーションは、ドラッグストアや量販店、生鮮食品をあまり扱わない業態の店を協力者として設置してもらい、そこに取りに行くというシステム。
配送コストも低減できるし、出荷即日配達も実現しますね。さらに協力者として設置したお店には、来店機会があるというものです。
現時点では配達先は東京都と、神奈川県の一部に限られていますがこれから広がってくるものと思います。
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