2019年07月29日
30個限定の「キャビア」を販売
またやりましたねぇ。近畿大学と言えば、世界で初めて成功したクロマグロの完全養殖やウナギに変わる??ナマズだったり、イメージとしては水産系のチャレンジが有名という感じの農学部があります。
農学と言っても、水産学やバイオサイエンスなどの幅広い学問分野から、食や環境、健康といった諸問題にアプローチする活動は食品を扱う身としては頼もしい大学です。卒業生もそういった方面で活躍されているのでしょう。
今回は、チョウザメの養殖研究の一環として、2008年から「近大キャビア」を販売しているのですが、今年は30個限定で販売しました。秒で完売でした。
近代キャビアのポイントは、
「熊野山麓の清らかな河川水で飼育した、安心・安全」
「キャビア加工専用のクリーンルームで製造している為、加熱殺菌の必要がなく、塩分控えめでキャビア本来の風味が味わえる」
「研究成果を社会に提供し、評価を研究にフィードバックして高品質化を目指している」
というまさに限定に値する商品です。
注目したのは、加熱殺菌が不要である点ですね。海外産のキャビアは、長期間の輸送を前提にしているので高い塩分濃度で製造されています。また、加熱殺菌処理したものがほとんどです。
その点、近大キャビアはチョウザメを清潔な環境で飼育している事と、成長を促進する薬等も使用していません。さらに、キャビア加工専用のクリーンルームで製造する為、加熱殺菌する必要がない品質です。
国内産・国内販売という輸送の必要がないため塩分を低くする事も出来ています。栄養分析値としてキャビア30グラム当たりの食塩相当量は0.9グラム。キャビア本来の風味を味わう事が出来ます。
キャビア好きにはぴったりですね。ネット販売ですから次回の販売を待ちたいところです。
ちなみに、内容量30グラムで価格は1万800円です。ひぇぇぇ・・・
農学と言っても、水産学やバイオサイエンスなどの幅広い学問分野から、食や環境、健康といった諸問題にアプローチする活動は食品を扱う身としては頼もしい大学です。卒業生もそういった方面で活躍されているのでしょう。
今回は、チョウザメの養殖研究の一環として、2008年から「近大キャビア」を販売しているのですが、今年は30個限定で販売しました。秒で完売でした。
近代キャビアのポイントは、
「熊野山麓の清らかな河川水で飼育した、安心・安全」
「キャビア加工専用のクリーンルームで製造している為、加熱殺菌の必要がなく、塩分控えめでキャビア本来の風味が味わえる」
「研究成果を社会に提供し、評価を研究にフィードバックして高品質化を目指している」
というまさに限定に値する商品です。
注目したのは、加熱殺菌が不要である点ですね。海外産のキャビアは、長期間の輸送を前提にしているので高い塩分濃度で製造されています。また、加熱殺菌処理したものがほとんどです。
その点、近大キャビアはチョウザメを清潔な環境で飼育している事と、成長を促進する薬等も使用していません。さらに、キャビア加工専用のクリーンルームで製造する為、加熱殺菌する必要がない品質です。
国内産・国内販売という輸送の必要がないため塩分を低くする事も出来ています。栄養分析値としてキャビア30グラム当たりの食塩相当量は0.9グラム。キャビア本来の風味を味わう事が出来ます。
キャビア好きにはぴったりですね。ネット販売ですから次回の販売を待ちたいところです。
ちなみに、内容量30グラムで価格は1万800円です。ひぇぇぇ・・・
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