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2017年08月09日

溶けないアイス!を開発  その名は「金座和アイス」

数年前より、私たち業務用食品の間でもヤヨイサンフーズの「とけないアイス」は取り扱っています。

とけないアイス風デザート 5種(バニラ/チョコ/いちご/抹茶/あずき 各35g×10)セット − ヤヨイサンフーズ

価格:3,316円
(2017/8/9 19:42時点)
感想(1件)




この度は発表されたのは、高温でも形が崩れない“溶けないアイス”の話題。金沢大の太田富久名誉教授らの技術をもとに開発されたといいます。


4月に金沢市内で販売されると、ぶよぶよした独特の食感が若者の心をつかんだこの商品ですが、地名にちなんだ「金座和アイス」の名称で、7月に東京・原宿と大阪・心斎橋でも販売がスタートしています。


溶けない秘密はイチゴに含まれるポリフェノール何だそうです。これは、イチゴが人間の脂肪の付き方に作用するという事と関係しているようです。個人的には、この「脂肪の付き方」の方がだいぶ興味がありますけど。


話をもどしますと、アイスは通常、氷の結晶とクリームの油脂分が結びついており、温度が上がって結晶が溶けると油脂分と分離して崩れてしまうのですが、アイスを凍らせる前にイチゴエキスを混ぜておくと、ポリフェノールが水分と油脂分をしっかり結びつけ、氷が溶けても乳脂肪が分離しないのだそうです。


水は油脂分に取り囲まれ、柔らかいムース状になって形を保つ。必要なイチゴエキスは少量のため、味は通常のアイスと変わらないんです。ヤヨイサンフーズの溶けないアイスを食べた感想も同じような感じです。ムース状・・・ムースですね。ひんやり冷たさは落ちますけれども、すっかり液体にはならないので、病院や介護施設・学校給食など提供から食事まで時間の掛かるところは重宝しますね。


開発したのは、太田名誉教授が責任者を務める「バイオセラピー開発研究センター」。医薬品の効果を促進する果汁成分を調べていたのが新製品に結びついたのだそうです。


東日本大震災の支援策として、いちご農家のイチゴから抽出したポリフェノール入りのエキスを各地の洋菓子店に送付していたところ、「エキスを入れたクリームの形が崩れなくなった」と報告を受けた事がひらめきとなったようです。試しに研究所で凍らせてみると「溶けないアイス」になることが分かったとの事です。


2014年に特許も取得しており、これから様々な食品での展開も予想されます。ヤヨイサンフーズの溶けないアイスも年年売上が増えている感じです。我々の場合は、販売先が増えてきたという事もありますが、通販でも販売しているのでお試しください。




タグ:アイス
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