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2017年06月15日

「改葬(かいそう)」についての問い合わせが前年63%アップ!

仕事上、いろいろなパートナー企業と取り組んでいると仏事に呼ばれる事も少なくないと思います。まぁ多くもないのですが。そんな席で「改葬」なんて言葉を聞いた事があったのですが、てっきり「会葬」なのだとずっと思っていました。何ともかみ合わない感じではありましたが・・・・


本日は、仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋さんの話題。お墓やお葬式、お仏壇のことに加え、仏事のマナーや季節行事のしきたりにいたるまで様々なシーンで皆様のご供養の気持ちをサポートし・・・なんてコマーシャルチックになってしまいましたが、「改葬」についてきっとお役に立つだろう情報をお聞きしたので、紹介する事にします。


2017年1月から5月までに、大野屋テレホンセンターに寄せられた「改葬」に関する問い合わせ件数が、2016年の同時期と比較して63%増と言う事で、みなさん知ってそうで説明できない事なんかが多いのだと思います。自分は、知りもしていませんでした。


そもそも改葬って何?

改葬とは、「お墓の引越し」のことなのだそうです。


すでにお墓や納骨堂に納めた遺骨でも、正しい手続きを行えば他のお墓や納骨堂へ移すことができるのです。「お墓が遠くて管理が大変」「お墓を見ていてくれた親戚がいなくなった」「お墓参りの出費が大変」などなど、改葬への関心が高まっているのです。

改葬はどうやるの?

遺骨を移動させるには、実は行政手続きが必要です。


けっこう難しいと思われがちですが、手順通り進めていけば特に問題なく手続きを行うことができるものです。だそうです。まず、以下条件からご自身の希望に合った改葬のスタイルを決定し、移転先のお墓探しを始めていきます。


〜大きく分けると4つの改葬方法〜

(1)遺骨と墓石を一緒に移動
墓石と納骨してあるご遺骨すべてを移動します。

移転先の墓所の規定により墓石の持ち込みができないケースも多いので、事前に確認しましょう。また、持ち込みが可能な場合も、今までの墓石の寸法に合った墓地を探す必要があります。


(2)遺骨すべてを移動

納骨してあるご遺骨すべてを移動します。

墓石は移転先の墓所で新しいものを建立します。お客様のご依頼でもっとも多いケースです。遠くに引越すときの輸送費を考えるとパターン(1)より費用が少なくて済む場合もあります。


(3)ご遺骨の一部を移動

複数埋葬されている骨壷のうち、特定の方の骨壺だけを移動します。

移転先には新しく墓石を建立し、元のお墓はそのまま残します。手続きは、移動するご遺骨の分だけ行います。


(4)分骨
骨壷の中のご遺骨の一部を移動(分骨)します。

移転先には新しく墓石を建立し、元のお墓はそのまま残します。 元のお墓の管理者や火葬場で分骨証明書を発行してもらい、移転先の墓所に埋葬します。
※分骨の場合は行政手続きの必要はありません。



とにかく、その行動自体をなんと言うか知らなくとも、「どうにかしたい!」というお悩みからの問い合わせ件数が増えているのです。


餅は餅屋?まぁプロに相談するのが一番ですね。この他にもまたご紹介したいと思います。




タグ:お墓
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