2017年04月18日
6月6日・7日 仙台が熱い!展示会
と言ってしまったものの、一般消費者の方にはあまり興味がない業務用食品の世界かもしれません。
平成29年度の復興水産加工事業販路回復促進事業で、水産団体及び東北6県の商工会議所によって「復興水産加工業販路回復促進センター」が組織されました。まぁ、それこそ知らない方が多いのですが・・・
この事業主体により6月6日、7日の両日、宮城県仙台市の仙台国際センター展示棟で「東北復興加工品展示商談会2017」が開催されます。
展示会では、東北地区の約120社の水産加工業者が出展、全国から約5500人のバイヤーの参加を予定しています。東北地区の水産加工製品をアピールし、商談の場を提供するもの。
展示会のテーマは”繋がる・繋げる「展示・商談会」”と言う事。
東日本大震災から6年目が経過し、東北地区水産業界全体として、復旧・復興が進んでいるものの、水産加工業の販路回復は遅れているという認識です。この遅れを取り戻す事が最大の目的となります。
会場では、セミナー・パネルディスカッションとして、販路回復の課題解決、顧客提案に対応する商品力の強化、業界トレンドの情報収集をテーマに、流通バイヤーや専門家を講師にセミナーを開催予定です。
昨年も実施しており、商談数は600回。商談会成功率としては15.5%という数字です。一般的な商談会成功率は3〜5%という話もありますが、かなり高い成功率となっています。
主催側のセンターは30%を目指すとしており、来場いただいた方が気に入る商品が必ず見つかるという提案を目指しています。皆さまのところにも招待状など届いていますかね。
興味のある方はぜひ!!!
平成29年度の復興水産加工事業販路回復促進事業で、水産団体及び東北6県の商工会議所によって「復興水産加工業販路回復促進センター」が組織されました。まぁ、それこそ知らない方が多いのですが・・・
この事業主体により6月6日、7日の両日、宮城県仙台市の仙台国際センター展示棟で「東北復興加工品展示商談会2017」が開催されます。
展示会では、東北地区の約120社の水産加工業者が出展、全国から約5500人のバイヤーの参加を予定しています。東北地区の水産加工製品をアピールし、商談の場を提供するもの。
展示会のテーマは”繋がる・繋げる「展示・商談会」”と言う事。
東日本大震災から6年目が経過し、東北地区水産業界全体として、復旧・復興が進んでいるものの、水産加工業の販路回復は遅れているという認識です。この遅れを取り戻す事が最大の目的となります。
会場では、セミナー・パネルディスカッションとして、販路回復の課題解決、顧客提案に対応する商品力の強化、業界トレンドの情報収集をテーマに、流通バイヤーや専門家を講師にセミナーを開催予定です。
昨年も実施しており、商談数は600回。商談会成功率としては15.5%という数字です。一般的な商談会成功率は3〜5%という話もありますが、かなり高い成功率となっています。
主催側のセンターは30%を目指すとしており、来場いただいた方が気に入る商品が必ず見つかるという提案を目指しています。皆さまのところにも招待状など届いていますかね。
興味のある方はぜひ!!!
タグ:展示会
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