2015年07月21日
丑の日にマナマズ。狙うは1000億市場
大変久々の更新となってしまいました。
鰻の商戦はなんとか落ち着きそうです。今年は、中国の売上が芳しくなかったですねぇ・・・・。逆に国産は売れすぎて、当初の数量を越えてしまいました。
今の国産価格聞いてみたら・・・値決め時点の価格から¥2000/kgくらい高い買い物になりましたよぉ。手が出ないっす。ですが、資源減少の影響でほんと縮小気味の「うなぎ」ですが、以前の記事でも書いた「マナマズ」の試食会がマスコミ向けに行われました。
近畿大が開発した「マナマズ」なんですが、鰻では最大の問題となっていた種苗に対して、低コストで、人工的に大量生産が可能、しかも三ヶ月で食用サイズまで育つといった、すぐれ魚(うお)。・・・・魚でよいのかわかりませんが。
近いうちに国内生産で10万トンの生産規模確立を狙っているようです。
結局、食べてみたら鰻とそん色ない!っていうことでしたから、丑の日は「ナマズ」という未来もありえるかもしれないですね。栄養価なども気になりますが、データが出てこないところを見ると、夏のスタミナ食材としては、ちょっと弱いんでしょうか?
しかし、街頭のアンケート結果を見ると「また食べたい」といった好感触な評価が69%もありました。過半数に達したのでOKと思いましたが、「脂が少ない」というような意見も多かったようです。
これからなんでしょうが、どの程度成長させればいいのか?使いやすいか?というところが、だんだん見えてくれば、すぐに食卓に並べられるように普及するんじゃないですかね。いずれも、生産者の方々の努力によりますが。
魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風 なんてのも「一正蒲鉾」からでてます。他社からもお豆腐うなぎ風とかね。いろんな研究がされていますけど、古くからの風習に習って、ものは違えどこうやって盛り上げれるっていいですね。
鰻の商戦はなんとか落ち着きそうです。今年は、中国の売上が芳しくなかったですねぇ・・・・。逆に国産は売れすぎて、当初の数量を越えてしまいました。
今の国産価格聞いてみたら・・・値決め時点の価格から¥2000/kgくらい高い買い物になりましたよぉ。手が出ないっす。ですが、資源減少の影響でほんと縮小気味の「うなぎ」ですが、以前の記事でも書いた「マナマズ」の試食会がマスコミ向けに行われました。
近畿大が開発した「マナマズ」なんですが、鰻では最大の問題となっていた種苗に対して、低コストで、人工的に大量生産が可能、しかも三ヶ月で食用サイズまで育つといった、すぐれ魚(うお)。・・・・魚でよいのかわかりませんが。
近いうちに国内生産で10万トンの生産規模確立を狙っているようです。
結局、食べてみたら鰻とそん色ない!っていうことでしたから、丑の日は「ナマズ」という未来もありえるかもしれないですね。栄養価なども気になりますが、データが出てこないところを見ると、夏のスタミナ食材としては、ちょっと弱いんでしょうか?
しかし、街頭のアンケート結果を見ると「また食べたい」といった好感触な評価が69%もありました。過半数に達したのでOKと思いましたが、「脂が少ない」というような意見も多かったようです。
これからなんでしょうが、どの程度成長させればいいのか?使いやすいか?というところが、だんだん見えてくれば、すぐに食卓に並べられるように普及するんじゃないですかね。いずれも、生産者の方々の努力によりますが。
魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風 なんてのも「一正蒲鉾」からでてます。他社からもお豆腐うなぎ風とかね。いろんな研究がされていますけど、古くからの風習に習って、ものは違えどこうやって盛り上げれるっていいですね。
タグ:うなぎ
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