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高血圧 その3

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は、高血圧についての3回目。

「高血圧の薬物療法」についてです。



【合併症を予防するために行う】

高血圧の治療で最も大切なのは生活習慣の改善です。しかし、一定期間行っても血圧が下がらないときには、「薬物療法」を追加します。
薬物療法は、血圧をコントロールして合併症を防ぐのが目的です。薬によって高血圧の人の収縮期血圧が約10mmHg下がると、薬をのんでいない人に比べて脳卒中では約30%、「虚血性心疾患」では約23%、発症率が低下するという調査結果があります。
収縮期血圧を3mmHg程度下げるだけでも合併症を予防する効果はあると推測されており、少しでも血圧を下げることが大切といえます。

【薬で血管を広げたりと心拍出量を減らす】

血圧は「心拍出量」と「末しょう血管抵抗」で決まります。心拍出量とは、心臓が送り出す血液の量のことで、心拍出量が増えると血管の壁にかかる圧力が高まります。
末しょうの血管が狭くなったりして血液が流れにくくなることを末しょう血管抵抗といい、心臓がより強い圧力をかけて血圧を送り込もうとするため、血管の壁に負担がかかります。
高血圧の薬は、心拍出量を減らしたり血管を広げたりすることで血圧を下げます。血管を広げる薬は、主に、「カルシウムきっ抗薬」「AU受容体きっ抗薬」「ACE阻害薬」「α遮断薬」の4つの薬があります。
心拍出量を減らす薬には、尿量を増やして余分なナトリウムや水分の排せつを促す「利尿薬」と、心臓が送り出す血液量を減らす「β遮断薬」という2つの薬が主に使用されます。

ということで、「高血圧の薬物療法」についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

そして、症状が気になったら、すぐに専門医に診てもらいましょう。

次回は「二次性高血圧」についてご紹介します。

ではまた、次回まで〜☆

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