副業がバレるかどうかはマイナンバーとはあまり関係ない
そもそも副業が勤め先にバレるのは、住民税の徴収額が理由。
通常、会社員は給料から住民税を天引きされています(特別徴収)。
住民税はその人の所得額によって変わるので、副業である程度稼いでいれば住民税の
額も変わり、
勤め先に「別の収入源があるな』と感づかれてしまうというわけ」
★確定申告して副業分の住民税を自分で納税する「普通徴収」を選択すれば、
給料から天引きされる住民税は普通徴収以外の給与所得にかかる分のみ。
当然、住民税の額は変わらない。
このため給料形式の副業については、今後勤め先に副収入があることを
把握されやすくなる。
「勤め先が住民税の額を見てわかるのは『副収入がある』ということだけで、
事前に「親の関係で不動産収入がある」などともっともらしい理由を伝えておけば、
就業規定にも抵触しない」
しかし、くれぐれもご注意を!
PRESIDENT より出展
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