「定年退職し年金受給者の私」が一月末に確定申告を済ませました・・其の三
定年退職前後までは全て会社でお世話になり・・・任せっきり
しかし、コロナで自分で申告と、挑戦して・・・
詳細は <<<国税庁の令和3年分「確定申告特集」を参考に>>>
youtubeでも詳しく解説
・医療費控除2022全開設
・医療費控除わかりやすく説明
・医療費控除パーフェクトガイド 等々動画で
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■身近で手軽な「医療費控除」
自身で申告して「税金が戻って」くれば大変嬉しいので、
多少の手間はかかっても還付が受けられるなら一度e-taxで申告しようと
一度経験すれば、前年の資料に基づいてすれば、後は簡単
還付申告で最も身近なものは「医療費控除」
家族の医療費の合計額が足切り金額(原則10万円)を超え、
手元に病院・薬局等の領収書やレシートがあれば、還付申告可
今年からは「医療費控除の明細書」のフォームが出来、「氏名」「病院、薬局」、等々をまとめて入力すればOK
確か前年は領収書のリスト一覧を郵送した記憶が・・・
医療費控除の申告は複雑なものではなく手軽にできるが、「記入ルール」を厳守
〈医療費の一定額の基準〉
@総所得金額等が200万円以上の人(1年間の給料が297万2000円以上の人)
⇒正味の医療費が10万円超
A総所得金額等が200万円未満の人(1年間の給料が297万2000円未満の人)
⇒正味の医療費が「総所得金額等×5%」円超
留意点は
「正味の」と付いているのは、同じ医療費でも
*認められる物
*認められない物
★高額療養費や、入院給付金や出産育児一時金など、健康保険組合や生命保険等からの補填は、支払った医療費から差し引く事
★入院にかかわる補てん金なら入院費から、介護サービスにかかわる補てん金なら介護サービス費からのみ差し引けばOKです。
★入院にかかわる補てん金なら入院費から、介護サービスにかかわる補てん金なら介護サービス費からのみ差し引けばOKです。
ご迷惑を・・・・・・早めの申告は精神的な健康生活にも
これで自信が付き・・・生き甲斐探しのボケ防止
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