★12日の体育の日を前にスポーツ庁が体力、運動能力の調査結果を公表しました。
体力・運動能力調査、70代後半の運動能力過去最高
この調査は国民の体力、運動能力の現状を把握するなどの目的で、
前回の東京オリンピックが行われた1964年から始まったものです。
体力、運動能力は1985年頃がピークでしたが、ここ数年は回復傾向にあります。
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今回の調査では、中学生や高校生の男女や、
75歳から79歳の男女で過去最高だったことがわかりました。
また、体力水準のピークは男子では17歳頃、女子は14歳頃でした。
★一方、65歳から79歳までの高齢者については、全体的には向上傾向ですが、
運動を「ほとんど毎日する人」と「しない人」とで、顕著な差がみられました。
具体的には、「休まずに1時間以上歩ける」と回答した割合が、
運動をほとんど毎日する場合
、
男性は73.9パーセント、
女性は60.5パーセントだったのに対し
、
運動しない場合
男性は44.4パーセント、
女性は30.8パーセントにとどまっています。
<体力・運動能力調査>体格の差は体力・運動と相関浮き彫り
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★体力・運動能力調査
「肥満」と「やせすぎ」の成人は、体力も運動能力も低い−−。
スポーツ庁が11日発表した「2014年度体力・運動能力調査」では、
体格の差が体力・運動と相関している実態が浮かんだ。
体格は日常的な運動の有無と密接に関係し、
同庁の担当者は「健康や体力の保持・増進にはスポーツが重要であることが
改めて示された」と話している。
同庁は今回、肥満度を表す「体格指数(BMI)」と、各種目(握力や持久走、反復横跳びなど)の
合計点との関係を初めて調べた。合計点を高い方からA〜Eの5段階に分類すると、
成年(20〜64歳)の男性の場合、AとBの合計は「普通体重」が45%だったのに対し、
「肥満」は35%、「低体重」は27%と低かった。女性も同様に肥満と低体重が低かった。
★BMIは肥満度の指標として国際的に使われ、
「体重(キロ)/<身長(メートル)の2乗>」で求める。日本肥満学会の基準では、
▽18.5未満=低体重
▽18.5以上25未満=普通体重
▽25以上=肥満−−とされ、
22が「標準体重」で最も病気になりにくい状態とされる。
★ 一方、同庁は高齢者(65〜79歳)の運動の頻度と体力の関連も調査した。
「休まずに1時間以上歩ける」と答えた人の割合は、
運動を「ほとんど毎日」している男性の74%、
女性の61%だった。
運動を「しない」という男性では44%、女性は31%で、
男女ともに30ポイントの差があった。
★何かにつかまらずに立ったまま
「ズボン」や「スカート」がはける人の割合は、
運動を「ほとんど毎日」している男性の85%、女性の82%だった。
運動を「しない」人では男性の69%、女性の67%だった。
同庁によると、運動の推進で医療費を約8%削減できるとの研究結果があり、
「スポーツを始め、継続できるような身近な条件整備を進めていきたい」と話す。
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