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投資歴6〜7年のトレーダーです。株主優待が良く、高配当な銘柄を中心に、グランビルの法則テクニカル分析を拠り所とした、分散投資を心掛けています。日々精進!相場概況を自分なりに整理しながら、注目銘柄について、情報発信させて頂きます。宜しくお願いします。
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2015年03月31日

ロウソク足のシグナル(1)

先日は、ローソク足が何を表していて、どのように見るのか。など、基本事項を中心にご説明しましたが、本日は、代表的なローソク足を例にとりながら、シグナルの持つ意味についてご紹介します。では、早速始めます。ローソク足は、ある期間中の株価の値動きを表すものである事は、すでに説明しました。つまり、注目するべき値動きがあった時には、特徴的なマークが残ると言う事です。過去の先人達は、株価チャートにどのようなマークが残った時に、以降の株価が上がり易かったか。または、下がり易かったかについて、経験的な相関を取りながら、有効なシグナルを整理してきました。下表がその代表的なシグナルになります。

ローソク足_シグナル_01.jpg

ローソク足_シグナル_02.jpg

シグナルには、ローソク足が1本だけではなく、複数のローソク足の連なりによって表現されるものもあります。このようなマークが、日々の株価変動の中の、どのタイミングで現れるのかによって、暗示するシグナルの意味も異なってきます。たとえば、高値圏で、トンカチトウバ(上十字とも呼ばれます)が出ると売りシグナルとなります。逆に、安値圏で、カラカサトンボ(下十字とも呼ばれます)が出ると買いシグナルになります。次に、2本のローソク足の組み合わせについてですが、はらみ線つつみ線たすき線と言ったものが代表的です。はらみ線と言うのは、当日のロウソク足が前日のロウソク足の範囲内に収まってしまっているものを呼びます。つつみ線はその逆です。たすき線と言うのは、前日が陽線だった場合、当日の終値が前日の始値を下回ったもの。逆に、前日が陰線だった場合、当日の終値が前日の始値を上回ったものを呼びます。はらみ線、つつみ線、たすき線などが高値圏で出現した場合は、売りシグナルとして解釈され、逆に、下値圏で出現した場合は、買いシグナルとして解釈されます。

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  1. 株式投資の基礎を学ぼう!
  2. ローソク足とは?
  3. ローソク足のシグナル(2)

2015年03月29日

ローソク足とは?

ローソク足とは、ある期間の値動きを、将来の株価推移を予測しやすいように視覚的に分かりやすく表現したものです。たとえば、対象とする期間が、1日の値動きなら日足、1週間なら週足、1ヵ月なら月足となります。デイトレーダーのように、短い期間で勝負をする人は、秒足分足などを頼りにしたりもします。

ローソク足は、始値終値高値安値から成り立っています。終値が始値よりも高い場合は、白色の本体を使用、逆に終値が始値よりも低い場合は色付きの本体を使用して表現します。たとえばこんな感じです。

ローソク足.jpg

本体が白色のものは、陽線と呼ばれ、株価の上昇を示し、色付きのものは、陰線と呼ばれ、株価の下降を示します。陽線と陰線で始値と終値の位置が逆になっている所に注意して下さい。本体から上下に飛び出た線は、ヒゲと呼ばれ、ヒゲの長さが値幅を表します。また、株価が上下したものの、始値と終値がほぼ同じだった場合、十字線のような形となります。これは、相場の転換を暗示する「迷い線」とも呼ばれる大切なシグナルですので、覚えおくと良いかと思います。

このように、ロウソク足は、それぞれに意味を持っています。そして、これらロウソク足の組み合わせが、日々の株価変動の中のどの位置で発生するかによって、強い買いシグナルとなったり、売りシグナルとなったりします。たとえば、下図は代表的なシグナルの1つで、「明けの明星」、「宵の明星」と呼ばれています。

ローソク足のシグナル.jpg

株価の底値付近で、「明けの明星」がでると、強い買いシグナルとして認識されます。逆に、株価の天井付近で、「宵の明星」がでると、強い売りシグナルとして警戒されます。詳細は、以降の、ローソク足のシグナル(1)、ローソク足のシグナル(2)でご紹介します。

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  1. 株式投資の基礎を学ぼう!
  2. ローソク足のシグナル(1)

2015年03月28日

ファンダメンタルズ分析とは?

ファンダメンタルズ分析とは、損益計算書や貸借対照表などの財務諸表を使って、財務状況の健全性を確認したり、株価が割高か割安かを判断する事です。誰も、倒産リスクが高く、割高な株は買いたくないはずです。株価には、適正価格に戻ろうとする力が働くため、割安な時に買っておけば、おのずと勝つ確率が上がります。つまり、注目した銘柄の株価が適正かどうかを判断したり、倒産リスクが小さくて、割安な銘柄を探し出す事がファンダメンタルズ分析の最大の目的になります。

ファンダメンタルズ分析には、一般的に、PBRPERROEなどの指標が用いられます。詳細は、後ほど、別のブログ記事でご説明致しますが、要は、現時点での株価が、企業が投資家から資金を募り、事業を行った結果獲得した資産や利益、または、将来予想される利益予想に対して、どんな状態にあるのかを表した数字であるとご理解下さい。これらの指標を競合銘柄と比較する事で、割安なのか、割高なのか、を判断したりします。

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  1. 株式投資の基礎を学ぼう!
  2. PBRとは?

2015年03月25日

テクニカル分析とは?

株のテクニカル分析とは、ローソク足移動平均線、出来高などのツールやパラメータを活用して、これから株価がどのように動いていくのかを予想する事です。どんなに将来性があって、優良な銘柄でも、株価が永遠に上がり続けると言う事はなく、必ず下げる時もやってきます。ですから、ファンダメンタルズ分析において、将来性のある割安な銘柄を探し出す事ができたとしても、投資のタイミングを間違うと損をする事もあると言う事です。この投資のタイミングを見極める手助けをしてくれるのが、テクニカル分析です。テクニカル分析では、株価チャートが発しているシグナルを読み解いたり、過去の株価推移から株価のトレンドラインを引いたりします。トレンドラインを上手く引く事ができれば、良い投資のタイミングを高い確率で判断する事ができるようになります。

テクニカル分析はとても大事!


多くの投資家は、政治・地形学リスク、原油先物価格などを代表とする商品の価格、為替、企業の決算報告・将来の業績見通しなど、さまざまな情報を総合的に判断して、取引きを行っていると思いますが、注文を出す前には、必ず株価チャートも見るはずです。そして、株価チャートが示しているシグナルを読み解きながら、売買を行うはずです。なので、テクニカル分析はとても大事なのです。

たとえば、株価チャートがダブルボトムと、誰もが認める強い買いシグナルを出していれば、多くの投資家が買いタイミングだと考え、買い注文を出すため、買い優勢となり、株価が上昇します。逆に、ダブルトップなど、誰もが認める強い売りシグナルを出してしまった場合は、売りが優勢となり、損切りを巻き込みながら、大幅に下落する事態に追い込まれます。ここで、株価チャートが出しているシグナルに気付かずに何となく取引きしていたトレーダーと、シグナルを事前に察知して、警戒しながら取引きを行っていたトレーダーとでは、収益に大きな差が出る事は間違いありません。なので、テクニカル分析により、株価チャートが発しているシグナルを察知できるようになる事が大事なのです。

また、多くの投資家が同じ株価チャートを見て、同じような分析ツールを使って、同じようにシグナルを読み解きながら、取引きを行うと株価にはトレンドが現れます。この株価トレンドを、テクニカル分析によって見つけ、トレンドラインに沿った取引きをしているトレーダーと、何となく取引きをしているトレーダーとでは、これもまた、収益に大きな差が出るはずです。この事からも、テクニカル分析により、トレンドを見つける事の重要性がご理解頂けると思います。

ただ、テクニカル分析にも注意しなければならない事があります。それは、有事の事態です。○○崩壊や△△ショックのような事が起こると、私も含め、多くの投資家はパニック状態になり、株価チャートを見ずに取引きをする事があります。このような時は、テクニカル分析のノウハウが通用しません。テクニカル分析には、そういった一面がある事も頭の片隅においておく事も大切です。

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  1. 株式投資の基礎を学ぼう!
  2. ローソク足とは?

2015年03月22日

株価予想:ラウンドワン(2015/3/23〜4/3)

過去の株価とチャート分析に基づき、ラウンドワン(4680)の2015年3月23日〜4月3日までの2週間の株価予想をしてみます。予想株価を設定しますので、期間中に指定の株価を達成した場合はアタリ。達成しなかった場合はハズレとします。また、上昇すると予想した場合は、現在の終値よりも、2%以上上昇していた場合もアタリ。逆に、下降すると予想した場合も、現在の終値より、2%以上下降していた場合にアタリとさせて頂きます。では、さっそく株価予想を始めます。

ラウンドワンの株価動向をチェック!!


まずは、ここ2年の株価推移を見ながら、周辺状況をチェックしておきます。最安値は、2013/11/8に記録した安値である513円。最高値は、2014/1/16に記録した高値である1027円となっています。この間、セール・アンド・リースバックの発表があり、11/8週には、263円急上昇する場面がありました。その後、2014/5/12には、本決算で196億円の大幅な赤字を発表した事で、718→604円へ窓を空けて下落する出来事もありました。2014/6以降は、緩やかな上昇トレンドを形成しています。

次に、ここ半年の株価推移をチェックしてみます。売上や決算発表があったタイミングがトレンドの転換点として意識されやすい傾向が見て取れます。また、直近では、1/20に758円をつけた後、下落トレンドを形成していましたが、2014/10/9に記録した626円を下抜けずに反発しだし、3/22現在、株価は25日線を突破した状況にあります。
ラウンドワン株価予想.jpg


ラウンドワン(4680)株価予想:上昇で727円へ


以上を踏まえて、4/3までの株価を予想してみます。株価が25日線を突破した事で、上昇する と予想します。ラウンドワンは、株主優待が充実しており、年間配当利回りが現時点で2.92%と高配当銘柄でもあるため、下値まで引き付けて待っていた投資家が、最終週に配当絡みの買いを入れてくる可能性もあります。また、4月の第1週は新年度相場への期待から、上げやすいと言うアノマリーもあり、配当落ちは数日中に埋めのではないかと考えています。今の水準から株価が上昇して75日線を突破すれば、25日線と75日線がゴールデンクロスする可能性も出てくるため、上昇を意識しやすくなると思われます。しかし、中長期的にみると、あくまでもリバウンド相場の域をでないと思われますので、来季以降の強気な決算見通しなど、かなりの好材料がないと、1/20の758円を2週間で突破するのは難しいと考えています。すると、次に意識されるポイントは、11月の売上げが発表された日に記録した、727円です。このポイントでは、かなりの出来高を伴っていますので、リバウンド相場の一旦の達成ポイントとして意識されやすいのではないかと考えました。以上のような根拠から、ラウンドワンの2週間後の株価の予想は、727円としたいと思います。最後に、これは予想ですので、実際のご取引きは、ご自身の責任の範囲内でお願いします。

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  1. 株主優待・高配当銘柄:ラウンドワン(4680)2015年3月
  2. 株価予想結果:ラウンドワン(2015/3/23〜4/3)

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