聖霊の風に吹かれて2

そればかりではなく、患難さえも
喜んでいます。それは、患難が
忍耐を生み出し、忍耐が練られた
品性を生み出し、練られた品性が
希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることが
ありません。
(ローマ人への手紙 6:3-5)


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昨日の英語の学びでは、患難や試練の
必要性について学びました。

苦しみは嫌なもの、悪いもの、苦しみが
ある人は負け組、と思いがちですが、
神の目から見ると決してそうではない
ということでした。

確かに、自分の人生を考えても試練の
連続のように見えますが、この一つ
ひとつが私の信仰を育ててくれたと
はっきり言うことができます。

この試練がなかったら、こんなにも
神様を求めただろうか？と思うと、
自信がありません。

試練がなくても神様を信じられる方も
もちろんいらっしゃいますが、私の
場合は試練が必要だったのでしょう。

それも神の御手のうちにあることです。

主にある苦しみ、試練というものを
感謝して、その中でも主の愛と喜びを
現す者でありたいです。





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