JacksonのXシリーズからマルチスケールを採用した7弦ギターSoloist Archtop SLAT7 MSが発売されます。
マルチスケールとは、低音弦側に向かってスケールが長く、各弦のスケールが異なったもので、7弦ギターにありがちな各弦のテンションの問題やピッチのズレを解消するもののようです。Soloist Archtop SLAT7 MSでは、1弦に25. 5インチスケール、7弦に27インチスケールを採用しているようです。
Soloist Archtop SLAT7 MSの4+3にマシンヘッドを配置したAT-1ヘッドは、マシンヘッドがブリッジからの直線上に配置されたデザインになっているようです。そして、ボディマテリアルは、ポプラを採用しており、ネックは、グラファイトで強化された1ピースメイプルのスルーネック構造を採用しているようです。また、コンパウンドラジアス(12"-16")を採用したローレルフィンガーボードは、優れたプレイアビリティを実現させるようです。
ピックアップはフロント、リア共にEMG 808をスケールの違いに合わせてスラントしてマウントし、各弦独立したブリッジを搭載しているようです。
Jacksonからマルチスケールを採用した7弦ギターが出ますね。7弦ギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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Soloist Archtop SLAT7 MSについてはこちらを参照してください。