アフィリエイト広告を利用しています
2017年04月27日

所有ギター紹介その3 VanZandt Bronson

今日も所有ギターを紹介します。3本目に買ったギターのVanZandt Bronsonです。(1本目についてはこちら、2本目についてはこちら)

IMG_20170426_220458.jpg



Van Zandtはアメリカのピックアップメーカーですが、ギターに関しては日本のPGMという工房で製作されています。僕が所有しているBronsonというモデルは、フェンダーのデュオソニックというギターを元にしています(デュオソニックについてはググってm(_ _)m)。このギターに関しては、ボリュームとトーンのノブのをデラックスリバーブツインリバーブなどに使われるアンプのノブに交換したこと以外はノーマルのままです。



フロントとリアそれぞれのピックアップを単独で使った場合は、シングルコイルらしい音がします。しかし、ピックアップセレクターをセンターにして2つのピックアップを同時に使うときの音が一般的なシングルコイルの音と異なります。一般的にピックアップが2つ付いているギターの場合、セレクターをセンターにすると2つのピックアップは並列で接続されることが多いです。しかし、Bronsonの場合は2つのピックアップが直列に接続されます(フェンダーのデュオソニックも)。2つのピックアップが逆巻逆磁極の場合、擬似的なハムバッカーになります(Bronsonのピックアップは逆巻逆磁極)。実際には、2つピックアップを直列接続してもハムバッカーの音にはなりません。僕のギターの場合、セレクターをセンターにするとフロントピックアップよりも音が太くなり(ハムバッカーほどではない)、ピックアップ単独よりも音の大きさが1.5倍になります。



僕がこのギターを購入した決め手は、ピックアップセレクターをセンターにしたときの音の太さと見た目です。黒のボディに赤のピックガードがカッコよくて気に入っています。しかし、このギターは薄いラッカー塗装のため、塗装が所々剥げています。ラッカー塗装の宿命なので、この点は諦めるしかありません(TдT)それでもこのギターは気に入っています。



オンライン専門のギター教室 THE POCKET!



Bronsonについては、こちらを参照してくたさい。

<% if:page_name eq 'index' -%> <% /if -%>
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6208656
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。
検索
プロフィール
日山コータさんの画像
日山コータ

趣味でギター(アコギ、エレキ)を弾いています。ライブ経験少ないけど弾き語りもやってます。

プロフィール


au PAY マーケット


日山コータのYouTubeチャンネル
日山コータのTwitter
日山コータのInstagram
モッピー!お金がたまるポイントサイト
<< 2021年02月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
最新記事
カテゴリーアーカイブ
記事ランキング
  1. 1. no img アコギの弦をカスタムライトゲージに張り替えてみた
  2. 2. no img MarshallのSV20Hを試奏しました
  3. 3. no img YAMAHA FG3、FG5を試奏しました
  4. 4. no img Empress Effects Compressor MKII、Bass Compressor登場!ギター用とベース用のコンプ!
  5. 5. no img ペダル型パワーアンプPLAYTECH GPA-100登場