BOSSからエフェクターを機能的に収納できるペダルボードのBCB-30X、BCB-90X、BCB-1000が発売されます。発売予定日は2021年2月13日(土)のようです。
BCB-30Xは、様々な形状のペダルを組み込むことができるコンパクトなペダルボードで、付属の高密度のホールディングパッドは、3つのBOSSコンパクトペダルを設置できる様にあらかじめ切り込みが入っていますが、自由に形を切り抜いてあらゆるペダルにフィットさせることも可能のようで、サイズや形状の異なる様々なペダルをしっかりホールドすることができるようです。そして、ホールディングパッドの下にDCケーブルを逃がすことができるため、見た目も美しいペダルボードに仕上げられるようです。また、BCB-30Xは、堅牢さと軽量を兼ね備えたブロー成型構造を採用し、簡単かつ確実なロック機構により安全な持ち運びが可能で、トップカバーは簡単に取り外しができるため、演奏までのセットアップもスムーズで、内側にはクッションが施され、移動中の衝撃から大切なペダルを守るようです。さらに、ボトムのゴム足は、床を傷つけることなく、確かなグリップでパフォーマンスを支えてくれるようです。
BCB-90Xは、自由自在にペダルレイアウトが行える十分なスペースを備えながら、持ち運びのしやすさと多彩なペダルボードの作成を両立し、付属のホールディングパッドは9つのBOSSコンパクトエフェクターが設置できる様にあらかじめ切り込みが入っていますが、自由に形を切り抜いてあらゆるペダルにフィットさせることも可能で、輸送中やパフォーマンスの最中もしっかりとペダルを固定し、安心して使用できるようです。そして、ケーブルガイド構造により、DCケーブルやパッチケーブルをボード表面に露出させずに美しい見た目を保て、ペダルプレートにマウントされているジャンクションボックスは、システムへの入出力をボードの上部にまとめて迅速なセットアップをサポートするため、電源の取り回しもシンプルになり、演奏までの準備をスマートに行えるようです。また、BCB-90Xは、堅牢さと軽量を兼ね備えたブロー成型構造を採用し、簡単かつ確実なロック機構により安全な持ち運びが可能で、トップカバーは簡単に取り外しができるため、演奏までのセットアップもスムーズで、内側にはクッションが施され、移動中の衝撃から大切なペダルを守るようです。さらに、ボトムのゴム足は、床を傷つけることなく、確かなグリップでパフォーマンスを支えてくれるようです。
BCB-1000は、スーツケーススタイルのペダルボードで、カスタム成型されたケースは、高い耐久性と軽量化をバランスよく実現しており、トップとサイドのハンドルに加え、運搬時に便利な伸縮式のキャリーハンドルと2つのホイールを装備し、持ち運びの負担を軽減し、ライブ会場へスムーズに移動が可能のようです。そして、トップケースは4か所の留め具によって、運搬中はしっかりと固定され、演奏前になれば簡単に取り外しが可能で、内側にはクッションが施されているので、運搬時の衝撃から大切なペダルを保護するようです。また、機材を配置するプレートは、スイッチングシステムやボリューム/エクスプレッションペダルなど、様々なペダルを組み込むために充分なサイズが確保されおり、プレートは移動中、安全のためケースに固定されていますが、コインを使用して素早く取り外しができるので、ペダルボードの作成やメンテナンスも簡単に行えるようです。さらに、プレートにはケーブルを隠すことができる様にスリットを多数配置しており、入力とモノ/ステレオ出力を備えたジャンクションボックスも装備されているため、美しい見た目を保ちつつ、ステージ上でのセットアップもスムーズに行える合理的な設計のようです。
BOSSからエフェクターを機能的に収納できるペダルボードが出ますね。その中でも、スーツケーススタイルのBCB-1000は画期的だと思います。ペダルボードを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
BCB-30X、BCB-90X、BCB-1000についてはこちらを参照してください。