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2019年08月17日
コンピュータを使おう
コンピュータを使ううえで知っておくべきことをまとめました。
コンピュータの構成
@入力装置…普通はキーボードを使って文字や数値を入力します。他にもデジタルカメラ、ビデオカメラ、イメージスキャナ、マイクロホン、タブレットなどで画像や音声を入力できます。
A出力装置…ディスプレイ、プリンタなどで文字や画像を、スピーカを使えば音声を出力できます。
B演算処理装置…中央演算処理装置(CPU)は、データを処理して、他の部分を制御する働きを持ちます。
C主記憶装置…メインメモリは、CPUで演算処理されるものを一時的に記憶する部分です。RAMなどがあります。
D補助記憶装置…データを記憶させて置く装置のことです。CD-ROM、DVD-ROMなどのデータを読む取る光学式ドライブや、ハードディスクなどがあります。他にもUSBメモリ、ブルーレイディスク、メモリカードなどが記憶媒体として用いられています。
コンピュータは、ハードウエアとソフトウエアから成ります。上記の部分はハードウエアにあたります。ソフトウエアは、そのハードウエアを作動させ、データ処理の手順をまとめたものです。
ソフトウエアは、コンピュータが認識できる決まった言語で書かれています。ソフトウエアには
@アプリケーションソフトウエア
A基本ソフトウエア(OS)
の2つがあります。
@は、ワードプロセッサーソウフトウエア(ワープロ)、表計算ソフトウエア、図形処理ソフトウエアなど、各ソフトウエアで様々な用途に適したものがあります。
Aの基本ソフトウエア(OS)は、@のアプリケーションソフトウエアを統括する働きを持ちます。こちらは基本的に、コンピュータを使っているときは仕事の表側に登場することはありません。
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中学技術・家庭をひとつひとつわかりやすく。
コンピュータの構成
@入力装置…普通はキーボードを使って文字や数値を入力します。他にもデジタルカメラ、ビデオカメラ、イメージスキャナ、マイクロホン、タブレットなどで画像や音声を入力できます。
A出力装置…ディスプレイ、プリンタなどで文字や画像を、スピーカを使えば音声を出力できます。
B演算処理装置…中央演算処理装置(CPU)は、データを処理して、他の部分を制御する働きを持ちます。
C主記憶装置…メインメモリは、CPUで演算処理されるものを一時的に記憶する部分です。RAMなどがあります。
D補助記憶装置…データを記憶させて置く装置のことです。CD-ROM、DVD-ROMなどのデータを読む取る光学式ドライブや、ハードディスクなどがあります。他にもUSBメモリ、ブルーレイディスク、メモリカードなどが記憶媒体として用いられています。
コンピュータは、ハードウエアとソフトウエアから成ります。上記の部分はハードウエアにあたります。ソフトウエアは、そのハードウエアを作動させ、データ処理の手順をまとめたものです。
ソフトウエアは、コンピュータが認識できる決まった言語で書かれています。ソフトウエアには
@アプリケーションソフトウエア
A基本ソフトウエア(OS)
の2つがあります。
@は、ワードプロセッサーソウフトウエア(ワープロ)、表計算ソフトウエア、図形処理ソフトウエアなど、各ソフトウエアで様々な用途に適したものがあります。
Aの基本ソフトウエア(OS)は、@のアプリケーションソフトウエアを統括する働きを持ちます。こちらは基本的に、コンピュータを使っているときは仕事の表側に登場することはありません。
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タグ:技術科
2019年08月14日
種蒔き、育苗 栽培の技術
良い作物を作るには、良い苗を作る必要があります。苗をしっかり作ることができたら、半分収穫に近づいたといえます。
苗を育てるには、作るものによって元になるものに違いがあります。種をまいたり、挿し芽で育てたり、株分けを行ったり、分球したりすることがあります。
種まきをする場合には、まく時期が大切です。適切な温度と水分、酸素が必要になります。
育つと大きくなってきますから、適切な間隔(うね間や株間)をとって植えつける必要があります。
種まき
種まきには、レタスや小松菜などのようにばらまきするもの、適当な間隔ですじまきするもの、比較的大きな種の場合にはセルトレイやポットにひとつ〜3個ほどまくまき方もあります。種の大きさによって、あとの植えかえや、まびくことを考えてまくようにします。
定植
苗が育ち、定植をする場合には、畑や鉢、花壇に必要な堆肥や肥料を前もって入れておきます。1週間前までにその作業を終わらせ土になじませておくとよいです。
定植する際には、ポットからでしたら、深く植えすぎないことがポイントです。ポットの元の高さが少し出るくらいがちょうどよいです。根ばちをくずさないように植えつけると良いです。植えたら水やりを行います。
定植後の管理
定植後の管理について説明します。鉢の場合には土の表面が乾いたら水やりをします。その際に病気の原因になるので作物の葉などに土がかからないようにします。
周囲に草が生えてきたら、早めに除草を行います。風通しや日当たりをよくし、病気を防ぐためです。
作物(例えばトマトなど)によってはわき芽(えき芽)を摘芽して、余分な栄養がいかないようにして風通しを良くします。同じく、作物の先をとる摘心を行う場合もあります。
大きくなってくると風などで倒れてしまうことがあるので、支柱をたてます。その際には8の字になるように支柱と作物を結びます。同じくつる植物などは支柱に誘引する作業を行います。
害虫などがでた場合にはテープなどでとります。
苗を育てるには、作るものによって元になるものに違いがあります。種をまいたり、挿し芽で育てたり、株分けを行ったり、分球したりすることがあります。
種まきをする場合には、まく時期が大切です。適切な温度と水分、酸素が必要になります。
育つと大きくなってきますから、適切な間隔(うね間や株間)をとって植えつける必要があります。
種まき
種まきには、レタスや小松菜などのようにばらまきするもの、適当な間隔ですじまきするもの、比較的大きな種の場合にはセルトレイやポットにひとつ〜3個ほどまくまき方もあります。種の大きさによって、あとの植えかえや、まびくことを考えてまくようにします。
定植
苗が育ち、定植をする場合には、畑や鉢、花壇に必要な堆肥や肥料を前もって入れておきます。1週間前までにその作業を終わらせ土になじませておくとよいです。
定植する際には、ポットからでしたら、深く植えすぎないことがポイントです。ポットの元の高さが少し出るくらいがちょうどよいです。根ばちをくずさないように植えつけると良いです。植えたら水やりを行います。
定植後の管理
定植後の管理について説明します。鉢の場合には土の表面が乾いたら水やりをします。その際に病気の原因になるので作物の葉などに土がかからないようにします。
周囲に草が生えてきたら、早めに除草を行います。風通しや日当たりをよくし、病気を防ぐためです。
作物(例えばトマトなど)によってはわき芽(えき芽)を摘芽して、余分な栄養がいかないようにして風通しを良くします。同じく、作物の先をとる摘心を行う場合もあります。
大きくなってくると風などで倒れてしまうことがあるので、支柱をたてます。その際には8の字になるように支柱と作物を結びます。同じくつる植物などは支柱に誘引する作業を行います。
害虫などがでた場合にはテープなどでとります。
2019年08月11日
食生活、栄養素の練習問題
食生活、栄養素の練習問題です。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢がある場合には正しい方を選ぼう。
(@栄養 栄養素)とは、食物をからだの中で消化して、(A栄養 栄養素)として吸収して体が利用する作用のことです。
ここで出てきた栄養素とは、(B吸収 消化)されてからだに(C吸収 消化)されやすい形になったものです。それらにはたんぱく質、脂質、( D )、無機質、( E )があります。これらはからだにとって欠くことのできないものです。
こうした栄養素とは別に、( F )も重要なからだの要素です。栄養素と異なり水分は人間にとって、短い期間でも摂らないと重大な影響が出ます。
水分は上に書いた栄養の消化、そして栄養素の吸収などの際に、これらを水に(G溶けない 溶ける)形にして利用しやすくしています。栄養素は水に溶けることで、はじめてからだで利用できるようになります。
答え @栄養 A栄養素 B消化 C吸収 D炭水化物 Eビタミン F水分 G溶ける
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢がある場合には正しい方を選ぼう。
(@栄養 栄養素)とは、食物をからだの中で消化して、(A栄養 栄養素)として吸収して体が利用する作用のことです。
ここで出てきた栄養素とは、(B吸収 消化)されてからだに(C吸収 消化)されやすい形になったものです。それらにはたんぱく質、脂質、( D )、無機質、( E )があります。これらはからだにとって欠くことのできないものです。
こうした栄養素とは別に、( F )も重要なからだの要素です。栄養素と異なり水分は人間にとって、短い期間でも摂らないと重大な影響が出ます。
水分は上に書いた栄養の消化、そして栄養素の吸収などの際に、これらを水に(G溶けない 溶ける)形にして利用しやすくしています。栄養素は水に溶けることで、はじめてからだで利用できるようになります。
答え @栄養 A栄養素 B消化 C吸収 D炭水化物 Eビタミン F水分 G溶ける
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
タグ:栄養素
2019年08月10日
洗濯について
洗濯には手洗い、クリーニング店を利用する、洗濯機を使って洗うなどあります。なかでも洗濯機を使う場合にはいくつか注意することがあります。
洗濯機を使う前に点検しておいたほうがいいことがあります。電気と水を使いますから、アースをしっかり取っているかどうか点検します。アースが十分とれていないと感電することがあります。
さらに脱水中に回転しているのにふたを開けようとしないことです。洗濯機を使った後は湿っていますので、ふたを開けたままにして十分乾燥させます。そうしないと洗剤かすなどのためにカビが生えてしまうことがあります。
さて、洗濯機を使う場合に洗剤を使います。洗剤にはせっけん、複合せっけん,合成洗剤があります。
石鹸は水には溶けにくいので、お湯などでよく溶かしてから使います。最近は液体のせっけんもあります。汚れおちはよいですがよくすすぐ必要があり、そうしないと黄ばむことがあります。
合成洗剤は水に溶けます。中性の合成洗剤の場合には汚れ落ちは、弱アルカリ性の合成洗剤と比べるとやや劣ります。ただし洗い上がりの風合いはよいです。
それから汚れをしっかり落とそうとして洗剤を多めに入れようとしても、それは効果が上がるわけではありません。適正な量の洗剤が最も汚れを落とすことができます。
また、必要な場合には漂白剤や柔軟剤を洗剤とともに入れます。この量も容器にある表示の量を守ります。
必要に応じて、事前に浸け置き洗いや部分洗いをしてから洗濯機洗いをします。襟足の部分など汚れがひどいところをこのようにまえもって下洗いしておくときれいになります。
繊維の種類によっては洗濯機に投入するには洗濯ネットを使います。色落ちしやすいものは後で洗うなどします。
洗濯が終わって干す場合にはしわなどをよく伸ばして、風通しがよくなるようにつるしたり、かけたりすると乾きを早くすることができます。
(1)洗濯機
洗濯機を使う前に点検しておいたほうがいいことがあります。電気と水を使いますから、アースをしっかり取っているかどうか点検します。アースが十分とれていないと感電することがあります。
さらに脱水中に回転しているのにふたを開けようとしないことです。洗濯機を使った後は湿っていますので、ふたを開けたままにして十分乾燥させます。そうしないと洗剤かすなどのためにカビが生えてしまうことがあります。
(2)洗剤
さて、洗濯機を使う場合に洗剤を使います。洗剤にはせっけん、複合せっけん,合成洗剤があります。
石鹸は水には溶けにくいので、お湯などでよく溶かしてから使います。最近は液体のせっけんもあります。汚れおちはよいですがよくすすぐ必要があり、そうしないと黄ばむことがあります。
合成洗剤は水に溶けます。中性の合成洗剤の場合には汚れ落ちは、弱アルカリ性の合成洗剤と比べるとやや劣ります。ただし洗い上がりの風合いはよいです。
それから汚れをしっかり落とそうとして洗剤を多めに入れようとしても、それは効果が上がるわけではありません。適正な量の洗剤が最も汚れを落とすことができます。
また、必要な場合には漂白剤や柔軟剤を洗剤とともに入れます。この量も容器にある表示の量を守ります。
(3)洗濯
必要に応じて、事前に浸け置き洗いや部分洗いをしてから洗濯機洗いをします。襟足の部分など汚れがひどいところをこのようにまえもって下洗いしておくときれいになります。
繊維の種類によっては洗濯機に投入するには洗濯ネットを使います。色落ちしやすいものは後で洗うなどします。
洗濯が終わって干す場合にはしわなどをよく伸ばして、風通しがよくなるようにつるしたり、かけたりすると乾きを早くすることができます。
2019年08月01日
食品群と栄養素の関係
健康と食生活のところで食品群というのが出てきます。食品を大まかに6つの群に分けたものです。それぞれ主な栄養素に分けることができます。まとめてみましょう。それぞれ群の後ろの説明が栄養素です。
(1)主に体の組織をかたちづくる
*1群…タンパク質(肉・魚・大豆製品)皮膚や筋肉、内臓や、髪などをつくります。
*2群…無機質(牛乳・煮干、海草)骨や歯、血液をつくります。
(2)主に体の調子をととのえる
*3群…ビタミン(緑黄色野菜)目や成長、エネルギを作り出す際に必要です。
*4群…ビタミン(その他の野菜)傷の回復、骨や歯を丈夫にするのにはたらきます。
(3)主にエネルギーとなる
*5群…炭水化物(ご飯・パン・いも・めん)エネルギー源や腸の働きをよくします。
*6群…脂質(油・バター・マーガリン)エネルギーとなり蓄えられ体温を維持します。
こうした区別は厳密なものでなく目安です。したがって だいこんは葉の部分は3群ですし。根の部分は4群です。2群の牛乳も質の良いタンパク質を含む1群の側面も持っています。
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(1)主に体の組織をかたちづくる
*1群…タンパク質(肉・魚・大豆製品)皮膚や筋肉、内臓や、髪などをつくります。
*2群…無機質(牛乳・煮干、海草)骨や歯、血液をつくります。
(2)主に体の調子をととのえる
*3群…ビタミン(緑黄色野菜)目や成長、エネルギを作り出す際に必要です。
*4群…ビタミン(その他の野菜)傷の回復、骨や歯を丈夫にするのにはたらきます。
(3)主にエネルギーとなる
*5群…炭水化物(ご飯・パン・いも・めん)エネルギー源や腸の働きをよくします。
*6群…脂質(油・バター・マーガリン)エネルギーとなり蓄えられ体温を維持します。
こうした区別は厳密なものでなく目安です。したがって だいこんは葉の部分は3群ですし。根の部分は4群です。2群の牛乳も質の良いタンパク質を含む1群の側面も持っています。
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