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2015年11月06日
レタリングの練習問題
レタリングの練習問題です。前もってレタリングの練習をしてからこれらの問題を解いてください。
問1.下の枠内に(A)明朝体と(B)ゴシック体で『永』をレタリングしよう。明朝体やゴシック体の特徴がはっきりわかるように表現し、定規を使ってきちんとかこう。また、鉛筆で美しく塗りつぶしましょう。
問2.レタリングについて、次の文の各問いに答えよう。
(1)次のア〜キは、レタリングの手順を述べたものです。正しい順序に並べかえよう。
ア 太さ・ふくらみに注意して肉付けをしながらおおまかな輪郭線を書く。
イ 文字の数やサイズと、画面上でのバランスを考えて配置や書体を選ぶ。
ウ 直線、曲線部分の順番に輪郭線を墨がきする。
エ 直線部分には定規を用いて、曲線部分は手書きで形を仕上げる。
オ 内側を塗りつぶしはみ出た場合はホワイトなどで消して完成させる。
カ ひとつずつの文字の形やまとまりを考え、枠いっぱいに文字の骨格を線書きする。
キ 文字間の開きぐあいをみて、字数に合わせて方眼の枠を作る。
(2)次の文は明朝体とゴシック体についてのものです。( )に当てはまる語句を下から選んで入れよう。同じものを使ってもいいです。
明朝体の書体の横線は(@)く、縦線は(A)く、横線の右末端に山型の(B)をつけます。ゴシック体の書体は、横線・縦線とも(C)く、角が角ばっているものと丸くなっているものの2種類があり、いずれも見出しなどによく使われます。
ア うろこ イ はらい ウ 狭 エ 広 オ 太 カ 細
答え (1)イキカアエウオ (2)@カ、Aオ、Bア、Cオ
8 下に『永』の文字の2種類のレタリングを示しました。それぞれの字体を何といいますか。
(1) 永 (2)永
答え (1)明朝体 (2)ゴシック体
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教科書トレーニング 技能教科 全教科書版 美術
問1.下の枠内に(A)明朝体と(B)ゴシック体で『永』をレタリングしよう。明朝体やゴシック体の特徴がはっきりわかるように表現し、定規を使ってきちんとかこう。また、鉛筆で美しく塗りつぶしましょう。
問2.レタリングについて、次の文の各問いに答えよう。
(1)次のア〜キは、レタリングの手順を述べたものです。正しい順序に並べかえよう。
ア 太さ・ふくらみに注意して肉付けをしながらおおまかな輪郭線を書く。
イ 文字の数やサイズと、画面上でのバランスを考えて配置や書体を選ぶ。
ウ 直線、曲線部分の順番に輪郭線を墨がきする。
エ 直線部分には定規を用いて、曲線部分は手書きで形を仕上げる。
オ 内側を塗りつぶしはみ出た場合はホワイトなどで消して完成させる。
カ ひとつずつの文字の形やまとまりを考え、枠いっぱいに文字の骨格を線書きする。
キ 文字間の開きぐあいをみて、字数に合わせて方眼の枠を作る。
(2)次の文は明朝体とゴシック体についてのものです。( )に当てはまる語句を下から選んで入れよう。同じものを使ってもいいです。
明朝体の書体の横線は(@)く、縦線は(A)く、横線の右末端に山型の(B)をつけます。ゴシック体の書体は、横線・縦線とも(C)く、角が角ばっているものと丸くなっているものの2種類があり、いずれも見出しなどによく使われます。
ア うろこ イ はらい ウ 狭 エ 広 オ 太 カ 細
答え (1)イキカアエウオ (2)@カ、Aオ、Bア、Cオ
8 下に『永』の文字の2種類のレタリングを示しました。それぞれの字体を何といいますか。
(1) 永 (2)永
答え (1)明朝体 (2)ゴシック体
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タグ:レタリング
2015年10月20日
篆刻(てんこく)に関する練習問題(2)
篆刻に関する問題のパート2です。今回の方が少し難しいです。
問1.次の問いに答えなよう。
1.篆刻を作る際に使う彫刻刀を何といいますか。
2.「鈴木」と篆刻したい場合、トレーシングペーパーに下絵を写す際には、「鈴木」と書きますか、それとも鈴木の逆さ文字を書きますか。
3.トレーシングペーパーに写した下絵を印にする石に転写する際には、「鈴木」としますか、それとも鈴木の逆さ文字としますか。
4.篆書は、もとは中国の何時代に作られた書体ですか。
5.印のもち手を作る際に注意すべきことをあげよう。
6.印を押す際に使う、赤い色材を何といいますか。
こたえ 1.印刀 2.鈴木と書く 3.逆さ文字とする 4.周 5.握りやすくする(細すぎて折れないようにする)6.印泥
問2.次のうち、正しいものには○、間違いには×をつけよ。
1.篆刻の印面になる部分は、自然な石の風合いを生かすため、ごつごつした面のまま用いるとよい。
2.篆刻の印面になる部分は、彫る前に耐水ペーパーなどでぴかぴかにみがいてきずをとっておく。
3.印面を彫り終えたら、使うときまで大事に試し押しはしないでしまっておく。
4.印面を彫り終えたら、印泥をつけてためし押しをして、修正がないか確かめる。
5.篆刻はあくまでもサインなので、書や絵などの鑑賞に専念するほうがよい。
6.篆刻はそれ自体も鑑賞になる美しさがある。
こたえ1.× 2.○ 3.× 4.○ 5.× 6.○
おもしろ実用てんこく術
問1.次の問いに答えなよう。
1.篆刻を作る際に使う彫刻刀を何といいますか。
2.「鈴木」と篆刻したい場合、トレーシングペーパーに下絵を写す際には、「鈴木」と書きますか、それとも鈴木の逆さ文字を書きますか。
3.トレーシングペーパーに写した下絵を印にする石に転写する際には、「鈴木」としますか、それとも鈴木の逆さ文字としますか。
4.篆書は、もとは中国の何時代に作られた書体ですか。
5.印のもち手を作る際に注意すべきことをあげよう。
6.印を押す際に使う、赤い色材を何といいますか。
こたえ 1.印刀 2.鈴木と書く 3.逆さ文字とする 4.周 5.握りやすくする(細すぎて折れないようにする)6.印泥
問2.次のうち、正しいものには○、間違いには×をつけよ。
1.篆刻の印面になる部分は、自然な石の風合いを生かすため、ごつごつした面のまま用いるとよい。
2.篆刻の印面になる部分は、彫る前に耐水ペーパーなどでぴかぴかにみがいてきずをとっておく。
3.印面を彫り終えたら、使うときまで大事に試し押しはしないでしまっておく。
4.印面を彫り終えたら、印泥をつけてためし押しをして、修正がないか確かめる。
5.篆刻はあくまでもサインなので、書や絵などの鑑賞に専念するほうがよい。
6.篆刻はそれ自体も鑑賞になる美しさがある。
こたえ1.× 2.○ 3.× 4.○ 5.× 6.○
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タグ:篆刻