2022年10月21日
興味を持って下さった方へ
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◇興味を持って下さった方へ
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皆さんの貴重な時間を奪うことがないよう事前にお伝えさせていただきたいことがあります。
基本的に私の作る自作ゲームにハッピーエンドは期待出来ません。
(ハッピーエンド系が好きな方には向かない(病むかも)内容が多い可能性があります)
順調に来ていてラストでどん底に・・・なんてことも十分にありえます。
そういうわけであまりメンタル状態がよろしくない時のプレイはオススメしません(前半は私の中でチュートリアルを兼ねている感もあり、ありきたりなベタな内容が多いので大丈夫だと思いますが・・・)
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◇何故ハッピーエンドを目指さないのか?
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※以下はあくまでも私個人の指向性、嗜好性であり、決してそれが正しいとか一般論を謳うものではございませんのでどうかご容赦下さい。
私の中で「超えられない」美しさを感じる時は「手に入らない時」です。
癒されることのない悲しみや絶望を持つ者にしか表現しえない儚さ、美しさ。
神様は意地悪だと思うこともあります。
失わない限りその領域にはたどり着けない。でもたどり着いた時には壊れてる。
この矛盾と葛藤が魂を揺らす力の源泉だと私は思っています。
ハッピーエンドであれば世はことも無し。
幸せは幸せだと思います。王道系ファンタジーRPGのラストにふさわしい、最後に結ばれること、最後に勝利すること、一定の満足感や達成感があると思います。
幼少期より数々の名作を楽しませていただきました。
ドラクエやFFはもちろん、大作の影に隠れてる感はありますが、マザー、スターオーシャン、女神転生etc...言い出すとキリがないですが、エニックスやスクウェア、アトラス、大体の名作と呼ばれるゲームはプレイしています。
それらが「光」とすれば私は「闇」
本当に面白いんです。「光」のゲームもそれはそれで。
Lv99までやりきった名作も多数あります。いい想い出ですし、すごく感謝しています。
でも、制作された方は人生に恵まれた人達。
幼少期に靴下一足買ってもらえず馬鹿にされイジめられた私の人生とはまるで違う世界。
遠くて仕方がないのです。綺麗でつらいのです。
怒りなのか悲しみなのか、子供の身で、どうにもならない、どう戦いようもないあの絶望感。
知らない方が幸せなことは世の中たくさんあると思います。
世の中の「普通」とは、私にとっては別の世界に生きる人達の愉しみであり特権。
自分にとってはどこか絵空事です。
1.2.3 drink 1.2.3 drink 1.2.3 drink Throw’em back till I lose count
ご存知の方も多いかもしれません。
一昔前シャネルのCMで流れたsiaのChandelierという曲の一部です。
今でもyoutubeでたくさんの方がカバーしてます。
好きな歌なのでカバーされている方の歌も視聴させていただきました。
難しい歌だと思いますが、カバーするだけあって本当に上手な方ばかりで驚きました。
でも涙は出てこない。
この差は技術じゃない。
蛇の道は蛇。
私にもし技術や資本に恵まれて、助けてくれる人達がいたとしてもエニックスになれることもスクウェアになれることもない。
それは色が違うから。
文才も無ければ学もない身です。
そもそもそれらを学ぶ前に、とりあえず靴下一足イジメられないように買ってくれって話です。
嗅覚一つで泥道を這って生きてきた人間、人生です。
人間のカタチをした「ケモノ」かもしれませんね。
よって誰にも勝てる気がしません。でも同時に負ける気もしない。
siaの歌にはそれを感じる。
そういうゲームがつくりたい。
遺作がつくれれば一矢報いたかなと。靴下の呪いは解けるのかなと。
そんなわけで「幸せは望めない」ゲームですが、そういうものが「好き」な方がいらっしゃれば幸いでございます。
◇興味を持って下さった方へ
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皆さんの貴重な時間を奪うことがないよう事前にお伝えさせていただきたいことがあります。
基本的に私の作る自作ゲームにハッピーエンドは期待出来ません。
(ハッピーエンド系が好きな方には向かない(病むかも)内容が多い可能性があります)
順調に来ていてラストでどん底に・・・なんてことも十分にありえます。
そういうわけであまりメンタル状態がよろしくない時のプレイはオススメしません(前半は私の中でチュートリアルを兼ねている感もあり、ありきたりなベタな内容が多いので大丈夫だと思いますが・・・)
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◇何故ハッピーエンドを目指さないのか?
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※以下はあくまでも私個人の指向性、嗜好性であり、決してそれが正しいとか一般論を謳うものではございませんのでどうかご容赦下さい。
私の中で「超えられない」美しさを感じる時は「手に入らない時」です。
癒されることのない悲しみや絶望を持つ者にしか表現しえない儚さ、美しさ。
神様は意地悪だと思うこともあります。
失わない限りその領域にはたどり着けない。でもたどり着いた時には壊れてる。
この矛盾と葛藤が魂を揺らす力の源泉だと私は思っています。
ハッピーエンドであれば世はことも無し。
幸せは幸せだと思います。王道系ファンタジーRPGのラストにふさわしい、最後に結ばれること、最後に勝利すること、一定の満足感や達成感があると思います。
幼少期より数々の名作を楽しませていただきました。
ドラクエやFFはもちろん、大作の影に隠れてる感はありますが、マザー、スターオーシャン、女神転生etc...言い出すとキリがないですが、エニックスやスクウェア、アトラス、大体の名作と呼ばれるゲームはプレイしています。
それらが「光」とすれば私は「闇」
本当に面白いんです。「光」のゲームもそれはそれで。
Lv99までやりきった名作も多数あります。いい想い出ですし、すごく感謝しています。
でも、制作された方は人生に恵まれた人達。
幼少期に靴下一足買ってもらえず馬鹿にされイジめられた私の人生とはまるで違う世界。
遠くて仕方がないのです。綺麗でつらいのです。
怒りなのか悲しみなのか、子供の身で、どうにもならない、どう戦いようもないあの絶望感。
知らない方が幸せなことは世の中たくさんあると思います。
世の中の「普通」とは、私にとっては別の世界に生きる人達の愉しみであり特権。
自分にとってはどこか絵空事です。
1.2.3 drink 1.2.3 drink 1.2.3 drink Throw’em back till I lose count
ご存知の方も多いかもしれません。
一昔前シャネルのCMで流れたsiaのChandelierという曲の一部です。
今でもyoutubeでたくさんの方がカバーしてます。
好きな歌なのでカバーされている方の歌も視聴させていただきました。
難しい歌だと思いますが、カバーするだけあって本当に上手な方ばかりで驚きました。
でも涙は出てこない。
この差は技術じゃない。
蛇の道は蛇。
私にもし技術や資本に恵まれて、助けてくれる人達がいたとしてもエニックスになれることもスクウェアになれることもない。
それは色が違うから。
文才も無ければ学もない身です。
そもそもそれらを学ぶ前に、とりあえず靴下一足イジメられないように買ってくれって話です。
嗅覚一つで泥道を這って生きてきた人間、人生です。
人間のカタチをした「ケモノ」かもしれませんね。
よって誰にも勝てる気がしません。でも同時に負ける気もしない。
siaの歌にはそれを感じる。
そういうゲームがつくりたい。
遺作がつくれれば一矢報いたかなと。靴下の呪いは解けるのかなと。
そんなわけで「幸せは望めない」ゲームですが、そういうものが「好き」な方がいらっしゃれば幸いでございます。
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